じじいが子供のころ 給食に「うずらのたまご」に入ってましたね。

たまごは好きなんだけど この小さい「うずらのたまご」が なぜか苦手で。

いつも残してました。

 

そこから50年ほど経て 気にせず食べられるようになったけど

今でも若干 抵抗がある食材です。先入観なのかなあ~?

子供が喉に詰まらせやすい食材のひとつだと記事に書いてある。

この食材 必要?

 

茹でたもの さらに他の食材に混ぜられていて「うずらのたまご」の味を感じて

食べている人なんて この世にほとんどいないでしょ。

栄養?そんなん 普通のたまごを溶いて入れればいいだけだし。

 

見た目とかで入っているだけのものなら 未来永劫無くしていいと思う。

 

たびたび 老人の定義について 書くことあるが 人類なら誰もが経験していく

「誤嚥」について若い人らに注意喚起しておきたい。

ちなみに 何歳であろうと 月2回以上 原因ともかく まあまあの頻度で

むせるようになったら 誤嚥しやすい体になっていると自覚したほうがいい。

一番 危険なのが 食事中で。とにかく 吸い込まない。防ぐ方法は これしかない。

汁とか 麺とか 汁を吸った米も危険だから。

慌てない 少しずつ口に入れて 口を閉じて飲み込む。

ちなみに わしも女房も 50過ぎて すごくむせることが多くなりました。

家だと まだいいんだけど 外食中にこれになると まあまあ地獄です。

特に 女房は むせ出すと やがて えずき出す人で 外食時 ヒヤヒヤします。

最近では 互いに「すするなよ」と注意しあって食べてますが。

 

恵方巻きに似たものを奥まで咥えさせられて死ぬかと思った?

なんてレベルの苦しさじゃないから 本当に 誤嚥は怖いから。