救う会奈良が、10月9日開催の大会参加を、学園前駅で訴え!
拉致問題の解決に向けて「救う会奈良」は、10月9日に、県文化会館で開催する「第一回奈良大会」への参加を学園前駅前で、チラシを配布して、呼びかけました。一人でも多くの人が、拉致問題は、他人事ではない自分達の問題なのだとして、拉致被害者家族もご高齢だから一日でも早く解決をと、声を枯らして参加をお願いしました。この大会は、拉致された全員が早期解決させるため、我々人一人に、何が出来るか?自分に出来ることを協力して貰いたいのです。拉致被害者の関係者も交えて、互いに意見交換などして拉致の現状と打開をはかりたいと思います。
 救う会の世話人である、西 秀士は「奈良では、拉致問題はまだまだ関心が薄いのですが、これは明らかに国難でもあり、日本人とし「拉致被害者」だけが、「子供を返して」と泣き叫ぶのを見て見ぬ振りはできないのです。どうか、それぞれ大会に参加していただき、自分に何が出来るか、自分はどう関わろうかと検討願いたいのです」とマイクで叫んだ。
 また、この街頭での「大会参加」呼びかけは8月25日富雄駅、30日には東生駒駅前でも行います
どうぞ、「第一会奈良大会」にご参加お願いします。
                                 
(編集 佐藤)