恩田陸 『光の帝国』


『予言する鳥』  
集英社文庫 ¥520

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~内容紹介~

膨大な書物を暗記するちから、遠くの出来事を知るちから、近い将来を見通すちから――

「常野」から来たといわれる彼らには、みなそれぞれに不思議な能力があった。穏やかで知的で、権力の志向を持たず、普通の人々に埋もれてひっそりと暮らす人々。彼らは何のために存在しどこへ帰っていこうとしているのか?

不思議な優しさと淡い悲しみに満ちた、常野一族をめぐる連続短編集。

(裏表紙より引用)



以前から気になっていた本ではあったんですが、特別な能力とかいうあたりがSF要素の強さを感じてしまい購入を渋っていました。

でも読んでみると、確かに人と違った力はあってもそれを使って特別大きな何かをするというわけではなく、その力と共に生きていく人々の生活や葛藤が書かれていて、なんだか読み終わった後に不思議な感覚が残る本でした。

続編も出ているので読みたいと思います。



常野物語続編↓↓


『予言する鳥』

恩田陸 『蒲公英草子』

集英社文庫 ¥500

『予言する鳥』
恩田陸 『エンド・ゲーム』

集英社文庫 ¥650