11月最終日 次男から「鯛いる?」とライン。

釣りに行ったら大漁だったようで夫婦二人じゃ食べきれんとのこと。

 

「母は捌けません」と返信すると「3枚おろしでええか」と頼もしい。

 

数日後冷凍便で荷物が届いた。

ありがたいなあ。

 

 

食べ物が届くことそのものより 次男が気に掛けてくれることが嬉しい。

いやそれ以上に嬉しいのは まっとうな生活送ってくれてることか。

 

借金地獄から無事抜け出せてよかった。

生活が変化したのは間違いなくお嫁ちゃんのおかげやと思う。

 

 

 

 

 

同じ頃 長男から「スーツケースってあったっけ」とライン。

どうやら海外出張らしい。29歳で初海外。

 

あったけど次男がキャスターぶっ壊したので廃棄したと返信。

 

出発前に「気をつけて」ライン送っても

帰国予定日を過ぎても 何の反応もなく気にしていたら

 

「無事帰国しました」

「という報告するのを言われるまで忘れていました」

 

とようやく連絡が。

一緒に住んでる彼女のフォローすばらしいな。

 

 

 

 

ふたりとも素敵な人に巡り合えてよかった。

 

 

 

 

その長男が 家族ラインに送ってきたPDF。

開けてみると緑の車の当時のカタログだった。

父を思い出し久しぶりに泣いた。

緑の車に触れたい。父に会いたい。

 

数日後 母にそのPDFを見せようとして

またふたりで涙ぐんでしまった。

 

すっかり大丈夫だとは言わないけど

割と平気になってたと思ってたのになあ…

 

大切な人がこの世から消えるということは

本当に大きな出来事なんだと痛感。

 

書きながら 画面がにじんで見えにくい。

 

 

ワタシはいつまでもぬくい晩秋から初冬にかけ

ご機嫌なバイクライフ送ってます。

 

時期遅かった…

 

 

 

5年前の記事で長男の事故を受け「母も安全運転心掛けます」と

書いていたのに がっつり骨折っちゃって情けないったら。

この時脱臼て書いてるけど のちに骨折と判明。

 

すごい集中して運転してます

 

 

メモ:タイミーで見つけた飲食店 雰囲気よくて数回勤務。

   店長からお声がかかり 直でオシゴトもらえることに。

 

   母のお腹があまり調子よくない。

   3日後は呼吸器内科受診日。悪くなってませんように。

 

   ダンナくんのオシゴトで少々トラブル発生。

   しかし救ってくれる人が現れた。感謝。