こんばんは

 

 

今日の涙も お空のせいにしてしまおうか。

どんよりしてるなと思ったら 午後の3時ごろから

窓に叩きつけるほどの雨が2時間ほど降ったから?!

 

降る前の空の色も苦手な取り合わせだった。

濃いグレーと薄いグレーと白の雲がまだらに。

具合の悪い時の肺画像みたいで嫌な気分だった。

 

それとも このちょうちょのせい?

 

 

冬を越して なんとか羽化したけれど

ハネが広がらず 足も2本おかしいとのこと。

 

そう。この子は実家で保護されていた。

保護した時には父がいた。

そんな風に思いながら始まった一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず 本日1度目は とあるブログを読んで。

こちらは ワタシが骨髄バンクに登録するきっかけになった

京都の大学生のブログ。

 

闘病仲間を失ったが 残された者は

生き抜かなければならないと固く決心したうえで 

自分も大切な誰かを置いて

旅立たなければならない時が来るのを覚悟している。

 

我が子と同じような歳の子が こんな想いで暮らしている。

職場の昼休みに ひとりぐずぐず涙ぐむアラフィフおばさん。

他の人 お昼ご飯食べに行っててよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして本日2度目は この本を読んでいる時。

 

 

「宮原知子」さんの名前が出てきたんよ。

実は 思い出深い名前。

 

さいごの入院中 親子3人揃って食事をしている時

このスケーターの名前が思い出せなくてもやもや。

そこで答えを出したのが父だった。

 

ずいぶん脳の働きが鈍っているなというような父に負け

悔しさ半分 まだしっかりしてるやんと安心半分の

複雑な気持ちやったのを思い出して。

 

 

 

 

本の内容 ちょっとだけ紹介すると「弱さを認める」大切さ。

そのまま放置してはいけないけど「気づき」として受け入れ

成長の第1歩とすればいい ってことみたい。

 

気づきか。

マインドフルネスや浄土真宗の教えを思い出したわ。

 

あるがままを受け入れる。

肯定も否定もしない。

 

 

 

 

 

 

 

本日3度目は T病院心理士さんからのメール。

院内ギャラリーで 両親の木版画展が始まったお知らせ。

なかなかの評判で 見て下さった方からの声を

直接母やワタシに聞かせたかった  …ってとこまではよかった。

「○○さん(父)は きいてくれてたでしょうか」のヒトコトにやられた。

 

数日前の「ねえ おとうさん」って記事とも

付かず離れずの内容で またキモチがきゅう~んダウン

 

 

 

 

天候の悪さと 涙のせいで ちょっぴり頭痛。

心身ともに弱々イエロー 10連休のスタートです。

 

 

 

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主治医との面談で言われたことを書いている。

たったひとつしかない命なのに

その命を懸けて治療を選ばねばならない。

あの時は本当に悩んだ。

去年のGWも大概にしてくれと思ったが

今年の10連休が治療のネックになってる人も

決してく少なくないだろうと思うとココロが痛い。