こんばんは。

 

母とふたりで病院へ。

不安だったので少しでも早く行きたかったけど

「あまり早く行くと、お父さんが変に思うかもしれない」

・・・という母の意見により、通常モード10時過ぎ到着。

 

 

 

しばらく話していると、主治医が血液検査の結果持って登場。

どんな時でも、どんな結果でも、変わらず明るい。

 

 

膵炎に関しては、ほぼ心配なくなったようだ。

本日のアミラーゼ 108グッ 正常値 合格

ラクテック(24時間持続点滴)混注のレミナロン

月曜日からやめてて、落ち着いてきてるので

金曜日の血液検査の結果がよければ

待望のおもゆ! おわんスプーン 昼食からスタートラブラブ!

 

 

腹膜炎も、痛みや張った感じがなくなってきたらしい。

炎症反応 CRP 10.18グッ 異常値ながらも下矢印

このまま下がり続けてくれ!

メロペネムは肺炎だけのときは1本

腹膜炎になってからは倍量で それを1日3回。

急にやめるのは心配なのでこれはまだ継続の模様。

 

今までチェックしてなかったけど

「白血球も順調に下がってきてます」って言われた。

 

 

 

 

ここまでは、よいこと。

 

ここからは、考えすぎるとしんどくなる話。

 

 

 

胸水がまたもや増えてるらしい。(昨日のレントゲン)

とにかく肺の原発巣が活発らしくて、成長著しいとか。

血中酸素濃度が下がるのはそのせい。

 

「寝る体勢でも変わるしね~。

足らなかったら酸素入れたらいいだけやから!

患部の位置からすると左を下にしたらしんどいと思うよ。

圧迫されることによる血管痛やから、横向きが良かったら右が下ね。

キイトルーダ効いてくるまでは、まだもうちょっとかかるね~。」

 

 

 

明るいね、センセ。

その笑顔信じていい?

 

主治医と直接話すの金曜日以来やわ。(本日水曜日)

内容はともかくとして、伝え聞くより安心できる。

 

 

 

 

キイトルーダの効果が出始めると胸水は自然と吸収され減っていくらしい。音譜

そうすると心臓や肺もしっかり働いて酸素濃度もあがる。音譜

 

 

良きストーリーを想像しましょうドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キイトルーダが効き始めるまでの時間 VS 腫瘍が大きくなるスピード 爆弾  

・・・とか

 

キイトルーダ奏効せずって場合、次の策はあるのかい?

・・・なーんて、不安はふっとばそう!パンチ!

 

 

え?現実逃避?患者力ゼロ?

 

 

 

 

 

落ちてる銀杏臭い。秋を感じるわー


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