成長ホルモン治療を経験した

 中学生と高校生のママ、すくすくですニコニコ

 

なかなか更新できずごめんなさい

更新できない期間も

ブログを見に来てくれる方

がいるようで

皆さんお子さんの為に

情報を求めている事が

良く分かります

 

前回はプラモボランの治療する為の

病院探しについてお話ししました

 

今回は相談についてです

実際に治療を受けた病院での

診察についてお話します

 

この病院での相談は自費で行われました

場所は都内のクリニックです

本当に普通の小児科と言う感じで

初めて行った時は少し不安に感じました

 

受付の方はとてもフレンドリーで

これで少し緊張がほぐれました

 

まずは身長体重の計測

その後、相談となりました

先生は淡々とお話しされる方でした

 

できるだけの身長、体重のデータを持参して

ほしいと言われていました

それを先生が全て入力していきます

それによって視覚的に身長の変化が

見て取れました

 

先生に言われた事で印象に残っているのが

中学時代のデータの少なさです

小学校では年に4回程あった身体計測が

中学では年に一回になり

スパートの始まりが断定的にしか

判断できないとの事でした

 

これから治療を考える方は

積極的に計測した方がいいと思います

例えば保健室で測らせてもらうとか

 

 

 

 

データ入力後、

体の診察がありました

どれだけ成長が進んでいるかを

知る為の診察でしょうが

お子さんによっては

抵抗があるかもしれません

 

何の為に来ているのか

息子は理解していましたので

すんなり受け入れていました

 

親も同室にいれたので

この点は安心でした

(私は見ないように背を向けていました)

 

その後は

手のレントゲンと

血液検査

 

レントゲンの結果は

まだ骨端線が少し残っているとの事

これで僅かに希望が繋がりました

 

血液検査の結果は1週間後で

その数値を見てプリモボランでの

治療が可能かを判断しますと

言われこの日の相談は終了となりました

 

先生からはプリモボランの治療で

期待できる伸びは僅かである事

骨端線がなくなった時には

治療は終了となる事

また、実際に治療をしている方に

どうような副作用がでているかも

お聞きしました

 

副作用については今まで

ネットで見た物とほぼ同じでした

 

また、最後のチャンスでもある

事を伝えられ

治療するならば早めに決断が

良いでしょうと言われました

 

血液検査の結果がでるまでの

1週間は長く感じられました