看護師.保健師.乳幼児睡眠コンサルタントの
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今日も暑かったですね
急な気温の上昇などで体調など崩されていませんでしょうか?
良い睡眠をとって、しっかり体力回復して、この夏を乗り切っていきたいですね
赤ちゃんやお子さんが、夜泣きで起きてしまった時、
急いで抱っこしたりしていませんか?
夜中に赤ちゃんが「うぇーん・・・」と言っていても、もしかしたら寝ている状態かもしれません。
赤ちゃんには、よくあることです
そこで、ママやパパが急いで抱っこしたりしてしまうと、完全に起きてしまうことも
そんな時は
夜泣きの対応
- 3分くらい見守る。
- 声であやす。
- トントンであやす。
- 抱っこであやす。
- 授乳であやす。
「うぇーん…」「あーうー」と赤ちゃんが言っていても、目をつむっていることも多いので、3分くらい刺激をせずに様子を観察します。そのままスヤスヤ寝ることもあります
次の段階は、声だけであやします。生後3ヵ月くらいまでは子宮の中の音に似ているといわれている「しーしー」と言ったり、「ママはここにいるよ。大丈夫だよ」など、あえて淡々とした声で起こさないように言います。
第3段階は、おしりや背中などをやさしくトントンします。
それでもグズグズしていたら、次は抱っこであやしてみます。
それでも泣いてしまった場合は、授乳であやします。寝かしつけの時には、乳首をくわえたままではなく、完全に寝てしまう前に乳首をはずしてから寝かせてあげるのがポイントです次に目が覚めた時に、あるはずの乳首がないと不安になり再び夜中に起きて泣いてしまうことにつながってしまうためです。
寝ている時にあまり刺激をしないことで、赤ちゃんが自分で寝つく力をはぐくむことにもつながっていきます
もちろん、お腹が空いている時間帯の場合は、すぐに授乳で大丈夫です
「さっき飲んだばかりなのに、また起きてしまった・・・」、「夜中に何回も起きる・・・」などで、お困りの時は、ぜひ夜泣きの対応を試してみてください
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