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今日もおつかれさまです
最近は、保育園や幼稚園などで胃腸炎が流行してきていますね新型コロナ感染症も感染拡大してきており、とても心配ですね。
小さいお子さんをお持ちのママさんたちは、不安や心配なことも多いと思います。
特に、夜は近くの病院もやっておらず、不安が大きくなりやすいですよね
夜中に赤ちゃんがなかなか泣き止まず、どこか具合が悪いのか心配になることも多々あることと思います。
いつもの夜泣きなのか、体調が悪いのか、判断することはなかなか難しいですよね
赤ちゃんがなかなか泣き止まない時のいくつかのチェックした方がよいポイントについてお伝えします
(※ぐったりしている、呼吸が苦しくて眠れない等の場合は、すぐに医療機関に受診してください)
なかなか泣き止まない時のチェックポイント
- オムツ交換しながら全身を見てみる →顔色が悪くないか、皮膚が赤くなっている所はないか、ブツブツが出来ていないか、お腹や脚の付け根が膨らんだりしていないか、手足の指先に糸がからまっていないか等、確認
- 暑すぎないかチェック →乳幼児は大人よりも体温が高いので、着させ過ぎて暑くて眠れないことがよくあります。背中に汗をかいてないか触ってみたり、お熱を測ってみてくださいお熱がある時は、薄着にしてから、数十分後に再度測定してみてください。
- 鼻づまりのチェック →1歳頃までの赤ちゃんは、鼻がつまっても口で呼吸することが上手くできません。苦しくて起きてしまう原因になることも。今の時期は、鼻も詰まりやすいので、室内の加湿をして、必要であれば鼻汁を吸ってあげてください
- 喉のゼロゼロ、ゼイゼイ、呼吸のチェック
- 皮膚の痒み?のチェック
- 痛い?のチェック →ぐったりしていたり、不機嫌であやしてもあやしてもなかなか泣き止まない等、全身をよくみて、速やかに小児科医の診察を
「いつもとなんか違う」というようなママの感じ方もとても大事なので、まずは全身をよく見てあげてほしいです
休日や夜間のお子さんの気になる症状について病院を受診した方が良いか判断に迷った時は、全国どこからでも『こども医療電話相談 ♯8000』に電話すると相談できます!
早く感染状況も落ち着いて、赤ちゃんも安心しておでかけ出来るようになるといいですね
ねんねでのお悩み、困っていることがあれば、1人で抱え込まず乳幼児睡眠コンサルタントにご相談ください
お子様がお昼寝を嫌がりママの時間をとりたくてもとれない、ねんねトラブルを改善したいけどどうやったら良いか分からない、ちょっとしたアドバイスが欲しい、しっかりサポートして欲しい等、何でもお気軽に以下にお問合せください
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