次に、園に指定されていない小物類。
コップ、歯ブラシ、タオル、ハンカチ、マスク、ティッシュケース
補助バックなどの各種ふくろ。
わが子の好きなモノ、キャラクター
にしてあげられたら最高だと思います
で、もしお子さんのこだわりがなければ、
違うジャンルのモノも混ぜてみませんか?
年少男子なら、
プラレール、トミカ、恐竜
ディズニー、パウパト、ポケモンなど。
もし、自分の子どもがプラレール好きで
プラレール柄の靴袋を持ってるお子さんをクラスで見かけたら、
「プラレール好きなんですか?」と保護者に声をかけたくなりませんか?
それです
実際は恐竜好きで、プラレールよく知らなくても
「恐竜が1番好きなんですけど、最近プラレールにも興味ありそうで」
とか適当に答えておけばよいのです
子ども目線に立ったとき
お隣の子が、自分の好きなトミカのティッシュケースだった
自分の好きな恐竜柄の絵本カバーだった
自分の好きなポケモンのお弁当袋だった
それだけで、お友だちは嬉しくなるものです
ママもいないところで、
知らない人たちに囲まれ、
慣れない部屋で
そんな時に、大好きなトミカの柄を見つけたら!
トミカ柄を持ってるしまじろう君に寄っていってしまうのが3歳男児
年少男子なんて、そもそもそんなにお喋りで
コミュニケーション取れませんから
でも、なんとなく一緒にいる
そばで遊べる
そこからスタートなんだと思います。
そんな時、自分の好きなキャラクターを持ってる子は
それだけでウェルカムに見えるんじゃないかな、と思います。
とくに、男の子
自分とは違うタイプの子と
1番仲良くなりやすい気がします。
女の子だと、
絵が好きな子は、絵が好きな子と。
おままごと好きは、おままごと好きと。
自分と似たタイプと仲良くなりやすい。
だけど男の子は、役割分担、縄張り意識みたいなものがあって、
好きなモノが丸かぶりだと、
オモチャの取りあいや、好きなモノの競い合いになります
ぼくが恐竜博士だ!
ぼくの方が恐竜博士だ!
仮面ライダーが好きなゆうじろうの
1番の友だち(トリッピーくん)は、鉄道好きです。
お互いに、相手の話に出てくる固有名詞、ほとんど分かってません
だからこそ
ゆうじろうは、ロボット博士!
トリッピーは、電車博士!
とお互いを褒め称えあっています🤣
子どもの遊び方も、
お互いにやりとりないけど同じもので、同じように遊ぶ平行あそび(集団ひとり遊び)から
やりとりが発生する連合遊びにうつるのが年少さん。
そして年少から、年中にかけてイメージを共有して役割分担する協働遊びへ。
その時に、それぞれの得意や好きが違う子の方が
ぶつからず上手くいくみたいです
人見知りの子、甘えん坊、泣き虫
いろんな年少さんがいるけど
親が出来るのは、お家でのケアと
持ち物選びだけ
お友だちの安全や興味をひくもの目線を取りいれるのは
悪くないんじゃないかと今思ってます。
まずは先生やお友だちを好きになる、
好きになってもらうと、
登園もスムーズになるんじゃないかなと思います
入園おめでとうございます🌸🌸