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世界はすてきにわんだふるぅーー!\(^o^)/
新シリーズ
わんだふるプリキュア!🐶✨✨
皆さん、どうでしたか?
私は2年前に虹の橋を渡った実家のダックス(享年19)を思い出して、
こむぎ(わんこ)が映るたびにウルウルしました🥺
おしゃべりする人形も出てるよう
次週も見る!
このブログ、子育て(幼児)カテゴリーにいますが、
本当は教育・お受験カテゴリーにしたいぐらい
自分は教育ママだと思っています✨
でも小学校受験も中学受験もしないからカテ違いになるのかな。
自分でも考えがまとまらないまま書くけど←
幼児教育......人格形成の基礎を培う
そうだとすると
息子に期待する、
文字を上手に書くこととか✍️
義務教育の学習内容の理解とか📝
これは人格形成にさほど関係がないのでは?
という気がしてきています。
親はみんな、子どもに将来幸せになってほしくて早期教育、幼児教育している。
「幸せ」の定義をすると←
人間関係が円満であること、
という研究結果が出ていて私もこれに同意。←検索すると沢山出てくるよ!
ということは単純に考えて、
円満な人間関係をつくる
これを子育ての最重要課題にすると良いのでは?
そりゃそうでしょ?
なんだけど、ゆうじろう4歳になる現在までで目にした育児書、教育本の
ほとんどは、
自立できる
賢くなる
自分の才能を開花させる
体が強くなる
感情コントロールできる
こういう目的ばかりなんだけど
小学生の子育て本になると一気に
人間関係のお悩みがどんと増える幼稚園と小学校の間に何があった???
もちろん学校の学習内容を理解することも大事だけど
それより子ども時代の幸せを左右するのは人間関係ではないか?
と思うのです。
たとえば小学校のテストオール満点で💯←親にも先生にも褒められる
でも友だちが1人もいなくてね、
そしたら学校行くの楽しいかな?
いろいろ子どもの保育や教育をみると
3歳は相手の気持ちが分からず手を出したり、もめる←1人遊び
4歳←ペアや、集団ひとり遊び
5歳〜6歳、相手の気持ち、相手の立場になって考える
5歳というのは、お友だち作り期なんだと思います
もちろんその前に、赤ちゃん〜3歳までの愛着形成などがあって
自分が大事にされた経験(だいたい親、とくに母親から)を山ほど積んで、
いざお友だちと対峙するわけで
自分が大事にされていないと、
当然「他人を大事にする」ということが分からない。
ゆうじろう4歳
「a.自分を大切にする」は身についていて
「b.お友だちを大切にする」も一応理解できている←幼稚園のキリスト教保育のおかげもある
次にどういう段階か考えたら、
aとbをつなぐ「想像力(イマジネーション)」
を培うことではないかしら?
これは、おそらくエンパシーの土台になると思うの
アジカンー
これ数年前の東大学部入学の祝辞の一部
byロバート・キャンベル。
エンパシーの話。
エンパシーは、祝辞にも出ているオバマ元大統領の演説が有名なのかな?
イスラエルに向けて。
Put yourself in their shoes 👞👞
彼らの靴を履く
=彼らの身になる、彼らの立場になる
そんな感じ?
日本だとブレイディみかこが本を書いてる←読んでない。
エンパシーって
シンパシー(同情)とも違うと言われているので
正直よく分からないんだけど←
カタカナのままだと自分にはしっくり来ないので、
“イマジネーションがうむ思いやり”
という所で自分なりに着地しています
先に言うと、エンパシーは生まれつきというより
伸ばせるものだそうです。
毎日毎日、4歳児のコンテンツに付き合ってると
他者の気持ちを知って
他者と気持ちを合わせる
という場面、設定がいやというほど出てきます
これはトッキュウジャー。
ネタバレを避けて書くと、
イマジネーションを持つ者だけが見ることが出来る世界がある。
がコンセプト。
イマジネーションを持つのは子どもだけ。
または子どもの頃のイマジネーションを持ち続けた大人だけ
なんとなくセンスオブワンダーと似てます。
イマジネーション、センスオブワンダー、
これらは幼少期にしか身につかないという考えがあります。
エンパシーはイマジネーションを土台とすると思うのです。
エンパシーは、国語の問題みたいなものじゃなく、
本人の魂まで到達するような共感です。
いろんな人が解釈してるけど、
私はメリー・ゴードンというカナダの幼稚園の先生が提唱する定義、プログラムが納得できます
まだ理解があやふやなんだけど、
ごっこ遊び
ってありますよね?
ごっこ遊びができない子が増えているそうです
ごっこ遊びはイマジネーションを培い、必要とします。
鬼ごっこでいえば、
自分が鬼になるとやめちゃう
捕まると泣く、怒る
遊びが成り立ちませんよね
こういう子は、イマジネーションがなく「現実」しか見えてない。
おままごとも、ヒーローごっこも。
おままごとで泥団子を食べさせたら、お友だち嫌だし
ヒーローごっこでキックやパンチを体にあてたら、お友だち痛いし
普通はそんなことしないんだけど、
イマジネーションがないとそうなる。
そういう子どもは、ごっこ遊びの経験を積む時間と環境がない
親が、こどもの遊びや趣向を「子どもっぽい」「幼稚だ」と見なし、
無益なものだと決めつける。
親によってスケジュールをぎゅうぎゅう詰め込まれた子は、
遊びすら親の管理下で、親の指示する遊びをする。←この時点で「遊び」ではない。
ごっこ遊びは、現実の断片のつぎはぎではなく、
子どもの視点で認識した断片をイマジネーションで補い、新たに創造する遊び✨✨
保育や療育で、買い物ごっこや劇ごっこがあるのも、
こうした目的らしい。
幼児期、子どもに十分遊ばせないで、内省する時間を与えないで
先取り学習やスキル習得など、大人目線で評価される事柄に子どもの時間を費やす。
で、
👨👱♀️「うちの子は(親から見たら)良い子なのに、
何故お友だちと上手くいかないんだろう」
と小学校で気づく
でも、
👱♀️お友だちより勝ちなさい←
👱♀️お友だちより賢くなりなさい←
👱♀️イジメられないように空手や柔道でも習わせよう←核兵器の保有理由と同じ
こんな子、普通に面倒じゃない?つ、付き合いにくいー!
上に小学生をもつママさんたちのお話を聞いて、
「公文させる前に、どうして人間関係を教えるのに力いれなかったんだろう」
と思ったりして。←私、口に出てるけど😅
みなさん「小学生、こんなにややこしいと思わなかったんだもーん😂」
と言います
それで下の子(ゆうじろう同級生)には「お友だちと仲良く!お友だちに優しく!」と念押しするママさんたち←年少さん可愛すぎ。
小学校は、幼稚園や保育園のようには面倒を見てくれないので
未就学児の時に親が気づかなかった、
見て見ぬふりをしていた問題が出てくるんでしょう。
もちろん明日は我が身なので
おうち英語も算数も、くまちゃん(がんばる舎)も続けますけど
年中さんに向けて1番伸ばしたい力✨は何かといったら、
エンパシー
イマジネーションがうむ思いやり
これ一択!
教育ママとして考え、調べた結論です。
具体的に何ができるかはぼちぼち考えます。←内省する時間(1人で落ち着く時間)と安全な環境が必要なのは分かる