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4歳息子の子育て記録です。
✨✨✨✨
南の国にいます🌴
暑いです☀️
ピーニャコラーダ アルコール抜き
滞在中のクラブメッド、
実は夫が小学生の頃に家族で訪れた場所です。
時を経て、自分の息子を連れて来れたこと←息子ゆうじろう
夫の夢の1つが叶ったこと、良しとしましょう
滞在3日目も無事に終わりました。
私の急性胃腸炎も回復傾向です
現地にいる今のうちに、思う事をメモします
海外生活で何より大事なもの。
健康な肉体✨✨
これにつきます。
私も夫も、海外への強さ、
特に発展途上国と言われる地域で体調を崩さないのが、
仕事でご縁をいただき続けてる理由の一つだと思います日本で胃腸炎になってるけどね。
現地に行くにあたり持病があるとなかなか難しい。
都市の病院でしか薬を貰えない、対応出来ない持病を抱えて
高地や島には派遣できません。
いくら本人に学歴、知識、強い志があっても学歴が同じなら差が出るのは体力。
私も夫も黄熱病リスク地域に行くので
20代の時にあの痛い予防接種を打っており、
マラリヤの予防薬を飲んだりし、
自分の体、大丈夫だろうか?
とちょっと実母に申し訳なく思った日もあります。
元気で、きれいな体で産んでくれたのに、
何故私はこんなに日焼けし、薬物(違法ではない)を体内摂取し
自らを危険に晒すのか?
数年前、仕事で知り合った同世代の女性がパレスチナにいるんですが
親は泣いてると一時帰国の際に話を聞きました。
👱♀️そりゃ大事に育てた娘が結婚もせず、危険地帯に行ってたら泣くよねー
と。
でも危険地帯であればあるほど、そこに帰りたくなるんですよね。
彼女は今、違う国に派遣されている。
生まれた日本という自然環境以外で生きられる体。
暑さ、寒さ。
太陽のない国、太陽の強い国。
次に必要なのは、
オープンマインド
ゆうじろう、他の国の子どもたちに混ざってキッズクラブに参加してます。
4歳から8歳が参加してるのかな。
フランス、イギリス、スイス、オーストラリア、中国、韓国などのお子さまたち。
ゆうじろう4歳、ひとり日本人。
みんなでエッグハントならぬ、キャンディハント。
キャンディを探して歩きます
ゆうじろう、偉いのは
普通に堂々と前列にいき、真ん中に陣取る
幼稚園でもそうなんだけど。
こども達がキャンディを拾って歩くところに
キャンディ泥棒が来るんだけど
I have a sword! ⚔
I can catch him!
I can do it!
とアピールしてる
4歳最年少のくせに!
夜、イベントでお菓子をもらう列に並ぶ
こういう時も臆せず並べる。
後ろから2人目。
ブラジルで夫が購入してきたネイマールJr.のユニフォーム着せてる夫婦ともに野球ファンだけどね!
息子が他の国の子どもに混ざってるの、
見ててなんか不思議でね
私が海外の同世代と実際に交流したのは大学生以降です。
大学生として1週間や2週間、他の国に行って、
研究発表する、討論をする、エクスカーション、
最初や最後のパーティー、非公式?な飲み会や集まり。
そういうのに何度か参加してきました
それまで家族旅行でしか海外に行ったことなかったんだけど、
大学に入ってから、
海外に行くのに大学がお金(渡航費、参加費)を出してくれる💸
しかも親も大学なら反対しない✨✨←私の親もやや過保護
という事実に気づきまして味をしめました
環太平洋大学会議。
こういうの。これも行った。
海外で、初めて会った、しかもいろんな国から集められた同世代と
コミュニケーションを取る!
あの感覚!緊張と興奮!
私の経験だと、
カナダと台湾の学生の心強さ!
オープンマインドなのよ。
どの国の学生とも上手く接して、たいていまとめ役やリーダーを買って出てくれる。
困った時には、お隣、韓国人学生
すぐ友達になれます。
その他いろいろ、ホテルの部屋やディスカッションのチーム分けされた時に
げっ、このメンバーか.....
と焦る国の学生と←どこの国とは言わない
よし!✨✨
と思う国の学生はいますね。←台湾とカナダがいると嬉しい
我が身を振り返っても、
過去に中南米の学生から
Sugerというあだ名をつけられた私
それは発言が優しいからで、
裏を返せば、毒にも薬にもならない、何もクリティカルなことを言えない、
ただ周りに合わせるだけの“優しい”日本人学生。
そんな大学1年生の状態から出発して、
大和撫子ならぬ大和魂を矜持に、
自分のポリシーは崩さず(飲酒はほどほど、勧められてもタバコ、大麻はしない)
相手の懐にはいる。
参加者リストを見て、参加者の国の地域情報(首相、大統領、人口、今の流行、簡単な言語)を覚える。
流行歌と、国民的な詩を探して、私が好きなものを覚える。
詩が好き
会話の最中にノートを取り出すわけにはいかないので、
覚える。
参加者が多い国より←例えばアメリカから10名など
国からひとりで参加してる学生こそ仲良くなるようにしてます🎓
何故なら大学や国を代表してきている超エリートの可能性が高く、
実際、学ぶものが多いからです。
そういう下準備をして、
人付き合いの場数を踏んできました←これ大学で話したら「銀座のホステスみたいだ!」って言われた。そうなの?
ゆうじろうを見て、
そんな若かれし学生時代の経験を思い出しました。
今では、私もおばさんになり、そんな初々しさは微塵もありません
ポケモンの服を着てる外国の子どもに声をかけまくっています
もし海外留学や海外生活するなら
英語の勉強より大事なこと
健康な肉体づくり。
積極性、主体性をもって、オープンマインドであること。
海外にいる今、率直な気持ちを書き留めておきます