「絵画をフラッシュカードってどうなの?ちょっと不満

から辿りついた




ヴィジュアル・シンキング・ストラテジー



まだやって2ヶ月で、もっと私の理解が深まってからブログに書こうと思ってたけど、

英語とか数とか別のことも調べたくなってるので今書いてしまいますひらめき




是非おすすめしたいんですニコニコ

私がオススメするということは…




やるのにお金はかからないんですニコニコ飛び出すハート




教育効果は詳しくは本やHPで見てもらうとして、

実践について指差し



公式サイト


日本語(一部)


英語




VTSでは鑑賞者のレベルにあった絵を用意。

集団で見ます。それぞれが意見を出し合うことで、より議論を高めていきます。




公式サイトからお借りしました。




ちなみに本の中で小学校の事例は書かれていましたが、3歳を対象にしたVTSは見つからずうさぎのぬいぐるみ

→私なりに可能な範囲で応用。



こちらも公式サイトからお借りしました。

3歳には見えないよね、5歳ぐらいかな?



応用するにあたり、

いくつか現実的には無理なこともありますキョロキョロ




集団で見て違う意見を出し合うことが要の一つですが家庭ではなかなか難しく、この点は残念ながらわが家では実行できません🙅‍♀️

幼稚園や保育園ならできるね。日本でしてるところあるかな?参考にしようと調べたけど見つからなかったひらめき



このVTS、キュレーターや先生が行うファシリテーションが重要で一方的に教えたり答えに導くものじゃなく、ファシリテーターは発言を促し考えを深めていく役割です。

正誤判定や評価はいらない。指差しココ大事!





ファシリテーターは次の3つの問いかけをします。



1. What's going on in this picture?

この絵の中で何が起きてますか?


2. What do you see what makes you say that?

作品のどこからそう思いましたか?


3. What more can we find?

もっと発見はありますか?




はい、いいえで答えるのではないオープンクエスチョンです指差し


 


想像してみてください看板持ち看板持ち




子どもと絵画をみます。

上の質問をしてみます…








………真顔



「何が起きてる」という言葉の意味が、息子分からないな真顔ニコニコ




3歳のレベルにあった絵画って真顔



続く←驚き