すくすくアフタースクールでは、子供たちに日本の文化に誇りをもち、将来は外国の方に説明できる真の国際人になってほしいと願っています。
昨年秋に茶道体験を指導してくださった 尼崎市武庫元町で40年 華道(未生流)と茶道(裏千家)を指導されている 松田先生のお教室に行き、生け花を教えていただきました。
あいさつの仕方、デルフィニウム、ペプリカムといった、生け花への心構え、お花の名前やどのようにしたらお花を美しく見せられるか、後片付けの仕方まで学びました。
生きているお花を前に、いつもとは違った子供たちの表情を見ることができました。
男の子たちも「難しいけど楽しい」と取り組み、松田先生の「先生のお花の先生は男の先生なのよ」のお言葉にちょっぴり得意げでした。
すくすくアフタースクールに入ったばかりで、最初は緊張していた子供たちも上級生と一緒に取り組み、「きれいでかわいくできた」と喜んでくれました。
できあがった作品は持って帰ってもらいました。
おうちでも水を補充して、大切にしてくださいね。
茶道体験と同様、参加してくれたみんなは、大満足でした。
大切なものに接すると、自然と所作も丁寧になります。
こうした体験がこどもたちの心の土壌となり、この上に思いやり、教養、真の学力を培っていく手助けをしていきたいと考えています。
先生 ありがとうございました。
40年以上の実績ある地域密着学習塾が本気で取り組む子育て支援です。