(2015年7月27日投稿 2/2)

 

自分の主張を聖人の名で世に出したがる者達は、

どうやら恐ろしく多い。
 

でもそいつらが差し出す餌の為に…欲の為、金の為、仕事の為、代わりに法図を差し出して、

それを宝としていると言えるだろうか?

自分を担いでくれる人だから?支えてくれるから?

守ってくれるから?同調してくれるから?

 

「正法を守る為、或いは我が子を守る為なら許されるはず」悪はそうそそのかし、裏で手を回し、攻撃し

苦しめ、子を狙うのだろう。

 

「私はお墨付きを頂いた首脳陣ではない部外者、

どうにでもなりやがれ、悪に手綱を握られ紐付きに

なって、朽ち落ちるがいい」と思ってはみても、悪の主張が聖人の名で正当化された世の中にまた生まれかわらされるのだけは、どーにも我慢ならない。

ぜーーーったい嫌。

不本意ながらDNAには逆らえない。
だまっていられない。

 

最近のご講義の内容、原稿は入手できる人も少なくないはずである。
入手できるのがワルだけではまずい。

 

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普通に活動している芸能人も実は(大抵?)どこかの臭経団体や何がしかの広告塔だったり、

企業や外国勢力などが、自分の所が優位になるような働きかけを政治家にさせたり、人気のある芸能人に

言わせたり〜その辺りはもう全部団子状…?

そして、人々は自分の商売などのために、臭経団体に取り入って力を借りるとか…

 

現代において「しゅうきょう」というのはそういうものでしかない場合が多いらしい。

「宗教というのは死後の魂を救ってくれるもの」という認識すらない人も少なくないのかもしれない。

 

 

だから、この太法図も同様のものだと思って集まってくるのが沢山いる。

大聖周辺に、自分達に都合のいい事を言わせよう、

書かせようとお金を持って集まってくる。

 

 

 

 

 

でも日本の天皇は、政治の表に立たなければならなくなって、100年もせずに首を取られるところまで行った。

 

 

 

 

そんな亜法どもに流されて

正法の教えが少しでも曲げられてしまうなんていうのは

 

 

絶対に ダ メ !

 

 

そういう輩はカメハメ波で寄せ付けないようにしなければならない。

 

 

太言霊と太法図は最高神の宝

根本原理でありありてあるもの。

この世の誰かの都合のために変えられてしまうなんて事があってはならない。

 

 

 

 

そうやって集まってくる者の中には、

この正法の教えが、これまであった臭経と何が違うのかわからないがゆえにやっている者も少なくないはずだから、きちんと説明してわからせていかなければならない。

 

 

 

 

 

それから、念のため…

これを書いている私は、権力者の圧力みたいなものは大嫌いで、それに従う事は神様にやれと言われても

やらない「鳴かずに死のうホトトギス系」である事を付け加えさせて頂きたい。

権力者に近づこうとしているように見える時は本当に好きだとか憧れているとか尊敬しているとか…。そういう場合にする贈り物については採算を考える脳みそは持ち合わせていないが「この世のエチケットとしてしないといけないかな」程度に思ってする時は便宜的に妥当と思える程度の事をする。(内匠頭の鰹節みたいな感じ)

なんかね、大聖に「○○は行間を読む」と聞いて、

せっせと行間に圧力を加えてくるのもいるんだけど、私がそれになびかないと「ダメだ、やっぱり行間

なんか読まない、直接会って言わなくちゃ」とか思うらしいんだよね。エスカレートするの!「行間を

読んで気づいているけどなびかない」という可能性を考えないっていうのはなんなんだろうね?余程自分の処世術に自信があって、それになびかない人は周りにいないって事かね?そういうのはちゃぶ台返しだ。

まあ、背後でそそのかしている団体や人物も透けて見えるのだけれど。