「世の中大転換期をむかえ〜」

「大変な事になっている〜」と

大聖がお説きになる、それはどういう事なのか…

 

 

大聖は万教帰一とお説きになっている。

しばしば臭教が看板に掲げているそれとは違い(処世術的な話でもなく)

「諸の聖人仏陀の教えは等しく

 この太言霊と太法図である」と説かれている。

(「神」「Sad Dharma」「Testament」

 「道・Ta-o」など、呼び名は違っても、それらは

 全てこの太言霊と太法図の別言であると

 説かれている)

 

その太言霊と太法図は「根本原理・万物の源」であり

神の宝であり、神は太法図に似せて人間を作られたと説かれている。

 

大聖のご著書では、この世に残る文献や法のかけらを用いて「この太言霊と太法図が諸の聖人がお説きになった唯一のものであり、根本原理である」と信解せしめるべく、懇懇と説明されている。

 

 

何がヤバいかというと

神の国へ行くにも、彼岸へ渡るにも

この太言霊と太法図の学び無くしては行けない、

この太法図こそが免罪符であり

三途の川の通行手形であり

神の前の審判で問われるのは、エンマ様の試験に出るのは、この太法図であると説かれている点だと思う。

 

死んだ後の事なので、証明できない部分かもしれない。

でも、例えばこの世に残る「正法は人の象に似たり」という言葉の「正法」が間違いなくこの

太言霊と太法図の事である、となった場合、

釈尊がお説きになった教えはコレ、

到彼岸に不可欠なものはコレという事になる。

キリスト教も同様、イエス聖がお説きになったものがコレである事が間違いない、となったならば、

「信ぜよ、さらば救われん」と説かれたもの、

信じるべきものはコレという事になり、これを信じられなければ救われないという事になる。

 

大聖は「?」と出題されると仰っている。

天に張り巡らされた網は

「神の宝である、この太言霊と太法図を誰が大切にし誰が大切にしなかったか」をふるう網であり、

神がみるのはその一点であると説かれている。

人は皆、正法の見聞受持と弘伝のために生まれてくるのだとお説きになっている。(この世で築き上げた地位名誉財産の全てをこの世に残し、神に裁かれる。

この世での営みは全て人生の大目的

「?=太言霊と太法図」の学びのための砥石にすぎない)

 

 

そして、それがどうヤバいかといえば

2000年もの間、成仏・到彼岸・神の国へ渡った者はいない、この世で「彼岸に渡るために必要な事」として説かれてきた事は、全部ウソだった、という事になるからである。

臭教団体は「死後の魂を救う教え」と称し偽物を売りつけ、金を集めて、税的優遇まで受けちゃってる(外国諸国の仕組みは知らないが)という事になる。

 

正しい法を説ける人はもういなかっただろうとは思う。(だから聖人がご出現になった)

でも、世に説かれているものが偽物だとわかっている人も結構いたはずである。(少なくともトップの方は偽物とわかっていたはずである。これまで説かれてきたものがウソであった事は「考えればわかる」程度の文献が残っている)

「わかりません」とは言えず、つい、、、だったとしても、深く考えず「そういうもの」と思ってやってたと言っても、その事が大衆の知るところとなればそれは大変どころの騒ぎではない。

大聖は、その真実の教えと共に、あまり大衆の目に触れる事の少ない(これまで教えられてきたものが偽物と分かる)文献も一緒に出しておられる(説明に必要なので)

 

 

諸の聖人仏陀の御出現から、どれくらいの期間、どれくらいの人達に太言霊と太法図が説かれていたのかはわからない。

「隠されてきた神の宝」とされるから、世の中のある場所には伝えられてきたという事だと思う。(各臭教の元締め的なところでは、大聖がお説きになる

太言霊と太法図が本物であるとわかるに足りるものが残っていたのではないかとバカ女は思っている。それは完全な図形ではなく、断片、あるいは文献でしかない場合も多いのかもしれない)

 

天照大神の子孫とされる日本の皇室も、

三種の神器を受け継いできたとされる。

(昭和天皇は敗戦にあたって「このままでは

三種の神器も守れなくなる」とのお言葉を残されている。それがスッゴイ古い数千年前の超アンティークな鏡と剣と勾玉の事を指しているとは考えにくい。そしてマッカーサーゲンスイ(fノヒト?)トノカイケンニノゾムニアタッテ、ヌノニツツマレタコバコノヨウナモノヲテニモッテハイッテイカレタ。ソノシャシンガノコッテイル(タブントウジノシンブンキジ)。カレラガソレヲサガシテイルトワカッテイタテンノウガ、ハナシヲツケニイッタトイウコトダト、私は思っている。そして日本国憲法にはThe Emperor shall be the symbol of the State と書かれている。shall be には「継承する」という意味もあるとな。。。symbol=太法図)

 

隠されてきたとは言っても、少なくとも

天照大神がご出現になった時には、

天皇がが秘めて伝え護持し、世を治めていく、

縁ある者に伝えていく、それでよしという事だったのではないだろうか。

根本原理の図であるコレは諸刃の剣…悪用しようものならそれもまた大変な力のあるもののはずであるから(その筋の専門家が見れば、この図の説明だけで核分裂や核融合の仕方がわかっちゃうほどのものなのではないかと、バカ女は思っている)秘めておくのが正解という事だったのかもしれない。

 

 

でも天皇は首を取られる寸前まで行った。

天皇家が護持していくことは、もう不可能ということではないだろうか。

(あるいは、大衆が太言霊と太法図を理解し、

宝とし、護持していくだけの準備が整ったという

事なの カ モ しれない)

 

そして、大聖は、その神の宝を、大衆に開示宣説すると、決断なされた。

ご成道後しばらくは、図を載せない本を出版されていたが(コレ出したら殺されると思った、とも仰っていた)、やはり出すと判断なされたという事だと思う。

大聖が皇室の外に生まれたということは、「出せ」という最高神の御意志であるはずだから、と仰っていた。

 

 

本物の聖人が世に現れ、偽聖人や学者、宗教屋はその正体がバレた。

長く続いた像法時(・末法時・滅法時?)から

正法時へ入った。

そして、主権在民と説かれている。

(主権=太法図を受持する事)

「長い事秘められてきた神の宝が広く大衆に開示され、世の中は大転換期をむかえた」という事ではないだろうか。

 

太言霊と太法図は根本原理であり

最高神の宝であるから、主権在民とはいえ、人間が勝手に何かを付け加えたり、分けたりする事は許されない。

『ありてあるもの、決まったもの』である。

 

大聖が説明なさっているのは、この

『決まってる事、ありてあるもの、真実、事実』である。

太言霊と太法図は、人間が勝手な解釈するのではなく、学ぶべきものである。

 

 

人間の思考の延長線上にあるものではないから、

聖人がご出現になり、その真理を、最高神の宝の相を説いてくださっている。

 

聖人が説くその答えを、人間の都合で勝手に変えたり曲げたりする事は許されない。