パーソナルカラー診断を受けてきました | 少ない服でもおしゃれにあかぬける5つのコツ

パーソナルカラー診断を受けてきました

●パーソナルカラー診断を受けてきました


こんにちは。陽子です。


あなたに似合う色=パーソナルカラーを調べましょう。


本やネットの診断サイトで調べるのもいいけれど、やっぱり実際に診断を受けるのが一番確実。


実際に私は自己診断は夏でしたが、プロの診断は春でした。



都内の有名どころに行こうか悩みましたが、結局地元のサロン(地方)に行きました。


お値段は布の見本付きで1万円でした。


ちょっと緊張しましたが、行ってよかったです!




場所は地元駅近くの小奇麗なマンション。

 

最初にアンケートで年齢や好きな色などを記入しました。


そして、少し色についてお話を聞いた後さっそく診断。


自然光が入る窓際の全身鏡の前に座って、カラフルなドレープを次々当てていきます。


ドレープそのものを見ないで、顔の頬から顎のあたりの顔色、影の入り方を見るようにアドバイスされました。


アナリストさんは最初の印象で、春か夏かだと思ったそうです。


春の赤⇒夏の赤⇒春の黄色⇒夏の黄色…と順に当てて行きました。


夏の色は肌は白く見えるけど、ちょっとぼやけて顔色が悪いように見える、


対して春の色は元気そうに明るく見えて肌あれが目立たないとのことで、春タイプとの結論に。


試しに秋の抹茶色や冬のグレーを当ててみましたが、顔色が黒っぽく見えてびっくり!


アナリストさんにうわっ!と言われました…




さらに、春の色の中でもどんな色が似合うか見てもらいました。


私の場合は、原色までいかないけど、原色をちょっと白っぽくした程度のブライトカラーが似合うそう。


これは自分でも意外でした。


もともと色白で、パステルカラーが似合うと育てられてきたのでそんな気がしてたんです。


でも、確かにパステルカラーはぼんやり見えてしまっていました。


そして、春の色の中でもキャメルなど黄色すぎる色はあまり似合わず、逆に夏の色でも濁りのない暖色系は割と似合うそうです。


とにかく、濁りだけは絶対だめ!とのことでした。




その後、似合う色でメイクをしてもらい終了。


特に似合う色に印をつけてもらった布見本も買いました。

 

だいたい3時間程度かかりました。




受けに行ってとてもよかったです。


似合う色がわかったことはもちろん、似合わない色がわかったことが良かったです。


ダークな色を当てた自分はとても老けて見えてショックでした(笑)


それ以来、黒やグレーのトップスは買っていません。




パーソナルカラー診断、おススメです。