最近、主に私が働き、夫が家事育児する役割分担が、板についてきたわが家です
思えば、夫が前職を辞める前から、夫の方が気配りが行き届いているというか、むしろ私のずぼらさが著しい側面がありまして。
子どもを連れて出かけるにしても、夫は、子どもの着替えや水筒、おやつなど万端用意しているのに対し、私は手ぶら。
「はなみずが垂れた？ママティッシュ忘れたから、ハンカチで拭こう」
という適当さ
行事の際の（普段とはちょっと違う）荷物なども、子どもにひとつずつ、ここにこれが入っている、困ったらこれを使う、などと一緒に指差し確認しているのを見ると、マメだなあ、と思います
入学準備のポケットポーチなども、子どもにとって痛い留め具と痛くない留め具があるようで、夫があれこれ探していたものの、私には何のことやらさっぱりでした。
その夫が、先日朝から、
「今日はニトリに行って、冷蔵庫整理用品を買うんだ！」
と意気込んでまして、へーいってらっしゃい、と仕事に出かけました。
帰ってきたら、冷蔵庫の中に、2段重ねのトレーが増えてました
日用食料品ばかりの庫内ラインナップ。
夫的には、サイズ感が掴みきれなかった、もっと無駄のない配置があった的な後悔の念を語っていましたが、なんかよく分からないけど、いいんじゃなーい
上段下段ともトレーを引き出すことができるので、空間に無駄がなく、使いやすいです。
はたまた先日は、野菜室内にも、ニトリの抗菌野菜収納袋が増えてまして
どんどん整えてくれる夫、助かりますね
私にはないマメさ！
まあ、整えたからといって管理しきれるものでもないのか、先日冷蔵庫から賞味期限切れの油揚げが発見されましたが、ご愛嬌
そのほかにも、キッチンカウンター下の隙間をシリコンで埋めたり、食洗機洗浄したり、浴室をコーティングしたり、日夜何かしらしています。
コーティング直後に浴室を汚して怒られました…
私は報告を聞くばかりで、家カテ民としての面目はいずこ、って感じはしますが、図らずも、適材適所な気がしているのでした