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廊下で粗大ゴミ回収を待つみなさん。
粗大ゴミ回収は、今年2回目。
他にカラーボックス3つやキッチンのシェルフ、布団、ソファなど、まだまだ粗大ゴミはありますが…
やっぱり一気に捨てるの無理!と実感
捨てるノートパソコンなんて、夫婦で4台
先日職場でも2台捨てたのに。
捨てるのに一手間掛かるものほど、滞留しがち…
是非とも今捨て去らねば!
と奮起。
子どもが捨てるぬいぐるみをセレクトしたら、私の作ったシロクマも含まれてましたが
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2021年に、わが家の虫隊長(夫)と虫めずる姫君(子ども)が、カブトムシ掴み取り体験みたいなイベントで、オスメス各1匹をもらってきましてね…
そのメスが、たーくさんタマゴを産みまして…
孵ること32匹…
読み返したら31匹ではなく32匹でした。
虫隊長と姫が、嬉々として育成マット替えるやら霧吹きするやらお世話する傍ら、
2匹から32匹…更に繁殖したら末は一体何匹になってしまうのか…
と恐れ慄のく私。
蛹から成虫になるためには、個室で生育した方がよいそうで、夫がこんな容器を100均で買い占めてきまして。
ペットボトル等でもよいけど、ペットボトルが無かった…お金かかるね…。
32個のボトルがズラリ。
そして、続々と羽化…
虫籠は大きいのが3つあったでしょうか。
手に負えない、けど、出自もわからぬカブトムシは自然に放せず。
幼稚園で希望者に配ってもらえないか聞いてみたら…?など夫に提案したものの、結局どこにも引き取り手は無く
夫は32個お墓を作ったのかな…と思うと、尊敬しますが。
そして迎えた今年。
どれだけ増えるのか…と思ってたんですけど…
蛹になったのは1匹だけ。
それも、蛹にカビが生え臨終を迎えたそうで。
子どもは悲しんでましたが、私は近親相関で何百匹と増えなくて、ほっ…
夫に聞いてみたら、そもそも32匹から産まれたタマゴ自体、ひとつだけだったとか。
夫は、ほんとはツガイ1組にひとつ虫籠を与える必要があるのに、みんな一緒に居たからかなあ、なんて言ってましたが…
羽化に時差があるので、同時にうじゃうじゃ居たわけじゃないし、いうても、みんな兄弟姉妹ですからね…
まあ、よかったよかった
と安堵したのも束の間…
今年は、クワガタの幼虫がやってきました…
来年孵るそうです。
さて、どうなるか!?
が虫好きを肯定したきっかけの本