糖質切れのためか…
何やら脳内エネルギー不足で、大東駿介と伊藤健太郎が激似じゃない?てことばかり頭に浮かびます。
ここ3日くらいずっと!
やー、疲れてるわー、てことで、ブログに逃避!!
先日、うちの2階居室が極狭!!と書いたところですが…
考えてみれば、その昔、建築家は住宅で何を考えているのか、という本を読んだときに、これいいなと思った寝室が、極狭でした。
妹島和世さん設計の、梅林の家。
写真はいずれも下記URLからお借りしました。
梅林の家で特筆すべきは、厚さわずか16㎜の鉄板の壁の存在感の軽さと、18の小さな空間をドア等で隔てずつなげた空間構成かと思いますが…
それより何より気になったのが、このベッドがぴたりと収まった空間…!!
そそられるわー
壁の薄さ軽さと大きな開口部があってこそ、極小空間が圧迫感無く成立するのかな、と思いますし、
家建て中の身としては、すべて鉄板で壁を作るって、いったい幾らかかるんじゃー!!ってことの方が気になりますが
真似する人がなかなか出てこないくらいの価格、若しくは難しさがあるのでしょう。
それでも、10年以上前に目にした寝室がずっと心に残り続けているということは、このサイズ感、好きなんでしょうね。
うちはもっと大きいので、むしろサービス感…?
※全然違う設計ですが。
と、ルーツを探りつつ…
空間を18に分けるより、多目的な一室空間をゆるやかに区切る方が好きなので、今の設計になったのかな、とも思いました
工務店さんのSNSを見たら、ベースコンクリートの打設が終わったそうで。
ゆるゆる進んでますね!!
楽しみです
てことで、仕事に戻ります