糖質切れのためか…

何やら脳内エネルギー不足で、大東駿介と伊藤健太郎が激似じゃない?てことばかり頭に浮かびます。

ここ3日くらいずっと!泣き笑い

 

 

やー、疲れてるわー、てことで、ブログに逃避!!ダッシュ

 

 

先日、うちの2階居室が極狭!!と書いたところですが…

 『極小の居室と欠けていた発想』内覧会等を拝見して、改めて思うのが、みなさんの素敵な寝室や子ども部屋に比べ…うちの2階、狭ッてこともともと、2階66.25㎡のうち、部屋+納戸が29.82㎡、…リンクameblo.jp

 

 

考えてみれば、その昔、建築家は住宅で何を考えているのか、という本を読んだときに、これいいな目がハートと思った寝室が、極狭でした。

 

 

 

 

妹島和世さん設計の、梅林の家。

 

 

  

 

写真はいずれも下記URLからお借りしました。

 

 

梅林の家で特筆すべきは、厚さわずか16㎜の鉄板の壁の存在感の軽さと、18の小さな空間をドア等で隔てずつなげた空間構成かと思いますが…

 

 

それより何より気になったのが、このベッドがぴたりと収まった空間…!!

そそられるわーラブラブ

 

 

壁の薄さ軽さと大きな開口部があってこそ、極小空間が圧迫感無く成立するのかな、と思いますし、

家建て中の身としては、すべて鉄板で壁を作るって、いったい幾らかかるんじゃー!!ってことの方が気になりますがよだれ

真似する人がなかなか出てこないくらいの価格、若しくは難しさがあるのでしょう。

 

 

それでも、10年以上前に目にした寝室がずっと心に残り続けているということは、このサイズ感、好きなんでしょうね。

うちはもっと大きいので、むしろサービス感…?

※全然違う設計ですが。

 

 

と、ルーツを探りつつ…

空間を18に分けるより、多目的な一室空間をゆるやかに区切る方が好きなので、今の設計になったのかな、とも思いましたニコニコ

 

 

工務店さんのSNSを見たら、ベースコンクリートの打設が終わったそうで。

ゆるゆる進んでますね!!

楽しみです飛び出すハート

 

 

てことで、仕事に戻りますバイバイ