sukunabicoのブログ

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全てが大嘘から始まった
2020年の新型コロナウイルスは研究室で作られた弱毒性の人工ウイルスです
ウイルスの副作用で死亡したのではなく毒性の強いファイザーモデルナのワクチン接種で死亡したのです

この動画は、自身が撮影した彗星3I/ATLAS(通称Comet 3 Atlas、2025年に発見された第三の恒星間彗星)の画像を紹介しながら、視聴者にメッセージを伝えようとしています。
彼の核心的な主張は、「この物体を単なる彗星だと決めつけるのではなく、バイアスを排して中立的に観察し、宇宙船や異星の技術的な物体、さらには未知の何か(生き物や非生き物)である可能性をオープンに検討すべきだ」というものです。
彼はまず、自分の撮影を語ります。
より大きな望遠鏡を購入し、ノイズ除去や明るさ調整、シャープニングなどの画像処理を施した結果、従来の「細長いボールにジェットが出ている」ような典型的な彗星の姿ではなく、コア部分に奇妙な構造(回転するような不規則な形状、複数のジェット、細長い部分など)が見えてきたと主張します。
特に、明るさを大幅に下げてコマ(周囲のガスや塵)を抑えると、コアが「変な形」で回転し、何かを「占領している」ように見えると描写し、これを「興味深い」「千の言葉に値する」と強調します。
彼はこれらの画像を「今までで最高のもの」と自負し、タイムラプスで回転やジェットの動きを示すことで、視聴者に「これは普通の彗星とは違う」と印象づけようとしています。
この画像の異常さを強調する一方で、彼は哲学的・歴史的なアナロジーを多用して、なぜ中立性が重要かを説明します。
例えば、10年前のブラックホール画像の作成過程で、エンジニアのバイアスをテストするために犬や猫の画像を入力した話を引き合いに出し、「私たちも彗星だと決めつけて画像処理や解釈にバイアスをかけるべきではない」と主張します。
もしバイアスがあれば、どんなデータでも「彗星に見える」ようにしか見えなくなる、と警告します。
さらに、人類の知識の進化を例に挙げます。
かつて地球が宇宙の中心だと思っていたのが、太陽中心説へ、さらに太陽が銀河の普通の星で、無数の銀河があると知ったように、毎回の大きな発見は既存の信念を崩壊させ、再構築を強いるものだと語ります。
こうした「地動説的な衝撃」は急に来ず、徐々に情報が公開され、私たちが適応していく形で進むだろう、と予測します。
スティーブン・スピルバーグの『E.T.』や『インターステラー』などのSF映画が、現実の科学より先に大きな概念(異星人や時間歪曲)を導入し、人々の意識を準備してきたように、3I/ATLASもそんな「次なる飛躍」のきっかけになるかもしれない、と示唆します。
彼の伝えたい本質は、科学的謙虚さとオープンな心構えです。
私たちの知識は原始的で、恒星間から来たこの物体(異なる太陽系や銀河の化学組成を持つ可能性が高い)を理解するのに十分でない。
だからこそ、「これは彗星だ」「宇宙船だ」と即断せず、可能性を広く検討すべきだ、と繰り返します。
それは「生き物か、非生き物か、別の惑星からの技術か、まったく未知の何かか」まで含む広い視野です。
彼は陰謀論的に「これは絶対宇宙船だ」と断定しているわけではなく、あくまで「バイアスを避け、中立的に見てみよう」と呼びかけ、画像の異常さをその根拠として提示しています。
動画の終わりでは、チャンネル登録やメンバー加入を促し、画像を共有して一緒に議論を広げようと呼びかけます。
これは、彼が一人で観測しているのではなく、コミュニティでデータを共有し、多角的に検証したいという意図を示しています。
全体として、興奮した天文愛好家が、自分の発見を通じて人類の宇宙観をアップデートするきっかけを提供したい、という情熱的なメッセージです。
ただし、画像処理の強度(特に明るさ低下やシャープニング)によってはアーティファクトが生じやすいため、彼の解釈が客観的事実か主観的な印象かは、視聴者自身が判断する必要がある点も含んでいます。

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3I/ATLAS Just Changed Color and Scientists Are Baffled | 3I/ATLAS

要約

•ギザのピラミッドは「墓」ではない

観光客が見ている地上のピラミッドは全体のわずか10%(氷山の一角)にすぎず、本当の構造は地下に広がる巨大な都市・トンネル・空間にある。

これらはエネルギー装置や高度な技術施設の可能性が高く、「ファラオの墓」という主流派の説明は完全に誤りである。 
•最新技術が真実を明らかにしつつある

ビオンディ博士らのSARスキャンは、現代の既知構造物(トンネル、ダム、地下研究所)を正確に検出できる信頼性が高い。

同じ技術でギザをスキャンした結果、3つのピラミッド、スフィンクス、谷の神殿など高原全体に地下ネットワークが広がっていることが判明。

これは人類史上最大級の発見になる。
•主流考古学は隠蔽・否定している

Zahi Hawass氏ら主流派は長年「ピラミッドは墓」と主張し、こうした新発見を「偽物」「疑似科学」と攻撃する。

これは古いパラダイムを守るためで、真実を国民から隠している。
今こそ物理的な発掘が必要 研究チームはエジプト当局に協力を求め、実際に地下を掘って検証したいと強く望んでいる。

しかし、当局が許可するかは疑問。

過去の例から見て、妨害される可能性が高い。

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Synthetic Aperture Radar Doppler Tomography Unveils Great Pyramid's  Internal Structures

🚨BIZZARE NEWS: RESEARCHERS CLAIM HUGE UNDERGROUND STRUCTURES ...

Speculating an Entire City Buried Under The Great Pyramids of Giza

ギザ高原の地下に広がる巨大都市?

最新の驚愕発見

みなさん、覚えていますか?
わずか3ヶ月前、エジプトのカフラー王ピラミッドの下に地下構造物があると科学者たちが発表したことを。
今、同じ科学者たちが、さらに衝撃的な主張をしています。
ギザ高原の3つのピラミッドすべて——クフ王、カフラー王、メンカウラー王のピラミッドの下にも地下構造物が存在するというのです。

はい、これが彼らが最近公開した実際の3Dモデルです。
以前は「カフラー王ピラミッド(中央のもの)だけの下にある」とされていたのに、今見てみると、クフ王ピラミッド、カフラー王ピラミッド、メンカウラー王ピラミッドのすべてを貫く地下トンネルが描かれています。

つまり、ギザ高原全体に「地下世界」が広がっているということです。

観光客が見て感動しているのは、文字通り氷山の一角にすぎません。

南極で氷山を見るとき、人はあれに驚嘆しますよね。
でも、見えているのは全体のわずか10%。

残りの90%は水面下に隠れています。
それでも人はその10%だけで圧倒される。
エジプトで何千年も続いてきたのは、まさに同じ現象です。

私たちが感動してきたのは、たった10%にすぎない。
本当の驚異は、ギザ高原全体を覆う巨大な地下都市なのです。

待ってください、スフィンクスの下にもあるんですか?
はい、スフィンクスの下にもあります。
谷の神殿の下、鳥の神殿の下……
主要な構造物の下はもちろん、地上に何もない場所にさえ、巨大な地下構造物が広がっているようです。

これは画期的な発見です。
地下都市は約2平方キロメートル、つまり約500エーカー(アメリカンフットボール場約400個分)に及ぶ規模です。

もしこの情報が正しければ、これは人類史上最大級の考古学的発見の一つになるでしょう。

でも、これは本当でしょうか?

科学なのか、それとも疑似科学なのか?

ネット上では動画が溢れ、賛否両論です。
「本物だ」と信じる人もいれば、「偽物だ」と言う人もいます。

なぜ偽物と言われるのか?
それは、エジプト学の主流派——ザヒ・ハワス氏らが長年主張してきた「主流の物語」に反するからです。

主流派の主張

長年、主流の考古学者や歴史家はこう言ってきました。
「ピラミッドはファラオの墓にすぎない。
工学も目的も設計も、謎など何もない」と。

しかし、この発見はそれを根本から覆します。
構造物の90%が地下にあるということは、
これらが作られた目的は全く別のものである可能性が高いのです。

発見者たちは誰か?

主な研究者はフィリッポ・ビオンディ博士。
彼は通信工学の博士号を持ち、衛星を使ったSAR(合成開口レーダー)スキャンの専門家です。
ザヒ・ハワス氏よりも、こうしたスキャン技術に関してははるかに資格があると言えるでしょう。

もう一人はアルマンド・メイ氏。
アフロ・アジア諸国の歴史を専攻し、複数の学位を持っています。

そして、この2人と一緒に写っている謎の人物?

それは私です()
私はこのプロジェクトには直接関わっていませんが、彼らと直接会って話を聞き、信頼できると感じました。

信じるか信じないかは皆さん次第ですが、彼らの仕事を見てください。

彼らは世界最長のトンネルであるゴッタルド基底トンネル(深さ8000フィート以上)をスキャンし、衛星から完璧に直線として検出しています。
既知の構造物と照合しても、寸法がほぼ完全に一致します。

さらに、イタリアのグラン・サッソ山(標高約1万フィート)の内部にある地下研究所もスキャン。
山の中心にある粒子物理・核物理の実験施設を正確に描き出しています。
施設内のレーザー干渉計の位置までピッタリ一致。

イラクのモスルダム(旧サダムダム)内部のカプランタービンも、衛星スキャンで明確に検出されています。

これらはすべて現代の構造物なので、設計図があり、比較検証が可能です。
彼らのSAR技術は、信頼性が高いことが証明されています。

疑似科学だと必死に否定する人もいますが、
これだけの実績を見せられると、なかなか難しそうです。

SARスキャンの詳細

スキャン画像を見ると、興味深いことがわかります。
カフラー王ピラミッドの下だけでなく、
3つのピラミッドすべてを深く貫く地下構造物。
さらに右側へ広がり、ギザ高原全体に及んでいます。

濃い青の円筒は電気コイルのように見え、
赤とピンクの円筒はパイプのように見え、
最下層の直方体空間は地表から2000フィート以上下にあります。

結論

考えてみてください。
もしピラミッドが「ただのファラオの墓」なら、
なぜ古代の建築者たちはこれほど巨大な地下構造を作ったのでしょうか?

これらはナーガ(蛇神)によって作られたものなのでしょうか?
だからこそ、エジプトでもインドと同じように、ナーガやネヘブカウが彫刻や壁画に描かれているのかもしれません。

ビオンディ博士、アルマンド氏、ベロニカ氏、トレバー氏と直接話してわかったのは、彼らが本気でこの地下構造を物理的に調査したいと思っているということです。
エジプト当局と協力して発掘・研究を進めたいと強く望んでいます。

しかし、エジプト側は本当に許可を出してくれるでしょうか?

 


それらは、画像ごとに噴出角度が明らかに変化している様子を示しています。
この動画では、最接近付近で撮影した別々の画像を比較しています。
彗星の噴出角度がフレーム間で明らかに異なるのがわかります。
これらは芸術的な効果でも、単一の加工画像でもありません。
これらは別々の撮影画像であり、彗星の回転、観測幾何学、太陽との相互作用がすべて作用した際に、彗星の活動がいかに動的に見えるかを明らかにしています。
このような噴出角度の変化は以下によって生じ得ます。
• 彗星核の回転
• 異なる表面噴出口の活動化/非活動化
• 太陽-地球-彗星の幾何学的関係の変化
• 太陽放射・太陽風との相互作用
本動画では以下を検証します。
✔ 画像の並列比較
✔ 最接近が重要な理由
✔ 科学的に導き出せる結論
✔ これが示唆することと示唆しないこと
掲載画像は全て私が実際の天体撮影機材で撮影したもの。AI画像やストック映像は一切使用していません。
撮影地:
テキサス州リアンダー

概要
本レポートは、3I/ATLASの観測結果について、特にそのユニークなジェット放出の様子に焦点を当てて詳細に解説するものです。
観測は、月明かりがなく、大気も澄んだ理想的な夜に行われ、非常に鮮明な画像データが得られました。

観測条件とデータ収集
観測日時:
12月19日の早朝(午前0時頃から午前6時30分まで)

理想的な環境:
月明かりがなく、大気も澄んでおり、コメット撮影に最適な条件でした。

データ収集時間:
特に午前2時30分から午前6時までの時間帯に、最も高品質なデータが収集されました。

使用機材:
現在使用中の望遠鏡で十分な性能を発揮しており、より大型の望遠鏡の必要性は感じられませんでした。

3I/ATLASのジェット放出の特異性
従来の氷でできた彗星のジェット放出とは異なり、3I/ATLASは以下のような特異な特徴を示しました。

ジェットの形状:
単に揺らぐだけでなく、非常にシャープで、画像ごとに放出方向が変化しているように見えました。

ジェットの回転:
ジェットがまるでタイムラプスのように回転しているかのような動きが観測されました。
画像1では片側に、画像2では反対側にジェットが見られ、彗星の周りを回転しているように見えます。

放出メカニズムの推測:
従来の氷が蒸発して放出されるのではなく、彗星内部の閉鎖された空間からガスが放出されているような、噴出口(ベンチレーション)のような構造が推測されます。
これは、地球の火山活動に似た現象である可能性も示唆されています。

データ処理と画像解析
収集されたデータは、以下の手順で処理・解析されました。

基本画像の撮影:
まず、オリオン座の撮影から始め、その後3I/ATLASの撮影に移行しました。

画像のアライメント:
彗星の動きに合わせて星が流れるのを補正し、彗星を静止させる「コメットアライメント」処理を行いました。
これにより、彗星に焦点を当てた解析が可能になりました。

ノイズ除去:
観測データからノイズを除去し、画像の質を向上させました。

背景の暗化処理:
背景の空を暗くすることで、彗星本体に注目しやすくしました。

タイムラプス作成:
処理された一連の画像を用いてタイムラプス動画を作成し、ジェット放出のダイナミクスを視覚化しました。
得られた画像データ

初期画像:
彗星の尾と丸い核を持つ、典型的な彗星の姿が捉えられました。

トリミング処理:
彗星の軌跡を追跡し、彗星部分を切り出すことで、より詳細な観察を可能にしました。

コメットアライメント後の画像:
星が流れる中で彗星が静止しており、詳細なジェットの動きを捉えるのに適した状態になりました。

タイムラプス:
ジェットが回転し、放出方向が変化する様子を捉えた、非常に興味深い動画が得られました。
特に、画像73と74の間(約60秒間隔)でのジェットの明確な方向変化は、特筆すべき観測結果です。

今後の展望
3I/ATLASが木星に接近するまで、引き続き観測を続ける予定です。
まとめ
今回の観測では、3I/ATLASのジェット放出に関する、これまでにない詳細かつユニークなデータが得られました。
特に、ジェットのシャープさ、回転運動、そして噴出口のような放出メカニズムの可能性は、今後の彗星研究において重要な示唆を与えるものと考えられます。

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NASA非常モード発動──3I/ATLASが減速はコレだった‼

もうすぐ地球と共鳴する【都市伝説】【予言】

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3I/ATLAS Alien Probe Mystery | ParaRational

注意

本記事はフィクションも含まれています。

プロローグ

本裁判において、アヴィ・ローブ氏は被告ではない。
公式には、彼の学説の妥当性と学術リソースの使用実態を検証するための特別参考人という立場である。
しかし、法廷に流れる空気はそれを否定している。
ヒロユキ・マンクーソ検事を筆頭とする保守派勢力にとって、アヴィ氏は科学の平穏を乱した容疑者に他ならない。
彼らは真理の探究という名目を隠れ蓑に、既存の学説に異を唱える異端者を社会的に抹殺しようとしている。
この裁判は、形を変えた現代の異端審問なのである。

 

登場人物
•セイケン・シラーネ(Seiken・Shirane):本公判の裁判官。冷静沈着。
•ヒロユキ・マンクーソ(Hiroyuki・Mancuso):検察官。既存の権威を守る保守派。
•ハリー・キタムラ(Harry・Kitamura):弁護人。アヴィ氏の理解者。
•ラララ・ライ(Lalala・Lie):証人。NASAの科学者。良心と組織の板挟みになる。
•アヴィ・ローブ(Avi・Loeb):教授。特別参考人。真理を追う天文学者。
•3I/ATLAS:特別参考人(証拠物件)。謎の星間天体。

 

会話中で使用される名称は、シラーネ裁判長、マンクーソ検事、ハリー弁護人、ライ博士、ローブ教授、3I/ATLAS、です。

 

【連邦地方裁判所:公判進行記録(全日程インデックス)】
第1日目:宇宙からの招かれざる客
導入:本公判の背景と用語解説
第一章:宣戦布告ー裁判長の冷淡と光子の裁判
第二章:第一の特異点ー謎の加速(煙なき推進力)
第三章:第二・第三の特異点ー異常な反射率と核の構造
第四章:第四の特異点ー静止系(LSR)と遭遇の確率論
第五章:第五・第六・第七の特異点ー到着タイミングの調整と太陽系内標的化
幕間(まくあい):一日目の夜ー琥珀色の確信(BAR Smoking・Gun)と、揺らぐ煙幕(BAR Smoke・Screen)

 

第2日目:隠蔽された真実と隣人の眼
第六章:第八・第九・第十の特異点ー太陽を恐れぬ耐熱性とエウロパ・クリッパーの機密
第七章:第十一・第十二・第十三の特異点ー精密な自転制御と沈黙の信号
第八章:第十四・第十五の特異点ー起源の不在と太陽系内に遺された監視粒子群
第九章:科学者の良心ーライ博士の沈黙とタイプライターの音
幕間:二日目の夜ー決別と受容(電灯を消す前の世界)

 

第3日目:審判
最終章:最終判決ー宇宙の隣人への扉

 

【本公判の背景と用語解説】
この裁判を理解するためには、二つの重要な視点が必要です。
第一に、物理学における観測の力。
朝永博士が提唱したように、ミクロの世界では観測されるまで事象は確定しないという、日常の感覚とは異なるルールが支配しています。
第二に、この法廷における特別参考人:3I/ATLASの扱い。
3I/ATLASは、2025年に太陽系外から飛来した3番目の星間天体であり、その動きは既存の彗星や小惑星の定義では説明がつきません。
この不自然さが誤差なのか、あるいは知性の産物なのか、この法廷は、科学の皮を剥ぎ、事実という骨を抽出するための戦場なのです。

 

第一章:十五の指紋と世間知らずな法廷
【法廷の風景】
法廷の中央、証拠品展示スペースには、謎の天体3I/ATLASがホログラムで青白く浮かび上がっている。
これが今日の審理の対象、特別参考人:3I/ATLASである。
Allrise(全員、起立)
廷吏の鋭い声が響き渡り、傍聴人も、記者も、陪審員も、一斉に音を立てて立ち上がりました。
重厚な扉が開き、シラーネ裁判長が法服を翻して入廷し、裁判長席の壇上へ。
裁判長が着席し、木槌(ガベル)を一度鳴らすと、ようやく法廷全体に着席が許されます。
ハリー弁護人の促しを受け、被告人のアヴィ氏がゆっくりと立ち上がりました。
彼は迷いのない足取りで、裁判長のすぐ脇にある、一段高くなった証言台へと向かいました。
アヴィ氏は証言台の横で一度立ち止まり、右手を挙げ、真実のみを語ることを厳かに宣誓します。
Yes,Ido(誓います)
短く、しかし力強い声。
宣誓を終え、アヴィ氏が証言台の椅子へと静かに腰を下ろしたその瞬間、法廷の空気は一段と張り詰めた緊張感に包まれました。

 

シラーネ裁判長:
着席しなさい。
本廷は、特別参考人アヴィ・ローブが主張する、十五の特異点なるものに、甚だ懐疑的です。
天文学の教本第一条には、天体は万有引力の法則に従い、ただ厳粛にその軌道を完遂するものだと記されている。
社会通念上、および法的な解釈においても、微細なデータの揺れなどは、すべて観測誤差として棄却されるのが通例です。

 

シラーネ裁判長:
科学の秩序を乱すような空想的な解釈に、本廷の貴重な時間を割くつもりはありません。
おっと、失礼。
つい、いつもの癖で。
裁判長としての職務上の習性が先行し、既存の標準宇宙論の範疇で事態を収束させようとすると、どうしても被告の論理が、排除すべきノイズに見えてしまいましてね。

 

ハリー弁護人:
(証言台のアヴィ氏と視線を合わせ、ゆっくりと歩み出る)
シラーネ裁判長、お言葉を返すようですが、今すぐその分厚い資料を閉じてください。
裁判長殿が誤差と呼んで切り捨てようとしているのは、実は宇宙の隣人が遺した、十五の特異点という、決定的な指紋なのです。

 

ハリー弁護人:
かつて朝永博士は、裁判という形式を借りて、光子の振る舞いの矛盾を解き明かしました。
光子は、人間が観測していない間、不自由な粒子であることをやめ、広大な可能性を持つ波として振る舞います。
この特別参考人、3I/ATLASも又同じなのです。

 

ハリー弁護人:
ライ博士やマンクーソ検事は、3I/ATLASを、ただの岩石彗星という狭い箱に押し込もうとしている。
しかし、我々が提示するのは、データを基にした、十五の特異点です。
この十五の特異点が、岩石彗星とどう違うのか、一文字ずつタイプライターに刻み込みながら、解き明かしていきましょう。
まず最初に、第一の特異点から、ローブ教授の方から説明をしていきたいと思います。

 

ハリー弁護人:
専門用語が飛び交いますが、できるだけ分かりやすく説明をして下さい。
説明の途中で、私は質問しないほうがいいですか?

 

アヴィ氏:
はい、一通りの説明が終わってから質問をお願いします。

 

第二章:第一の特異点ー非重力的な加速

この章の目的は、ハリーが「3I/ATLASが自然物(彗星や小惑星)ではないと断定できる、客観的な観測データ」を突きつけることです。


アヴィ氏:
では、第一の特異点である、非重力的な加速について説明します。

 

アヴィ氏:
3I/ATLASが太陽から遠ざかる際、太陽の重力だけでは説明のつかない、追加の加速が観測されました。
(書記官のタイプライターが、タタタン、という乾いた音を立てて、その言葉を記録していく)

 

アヴィ氏:
通常の彗星であれば、太陽の熱で氷が溶けて、ガスが勢いよく噴き出す、アウトガッシングがその推進力となります。アヴィ氏:
しかし、3I/ATLASにはそのガスも、塵の尾も、一切観測されませんでした。

 

アヴィ氏:
つまり、排気ガスを全く出さずに、時速数万キロで加速するロケットのような状態だったのです。

 

マンクーソ検事:
(激しく椅子を鳴らして立ち上がる)
異議あり!

 

マンクーソ検事:
シラーネ裁判長、これは天文学の基礎以前の問題です。
ガスが人間の目に見えないからといって、それが存在しないことの証明にはなりません。
単に我々の望遠鏡の感度が低かったか、あるいは微量の水素ガスだったという、自然な解釈をなぜ無視するのですか。

 

ハリー弁護人:
マンクーソ検事、あなたが主張する水素ガスの説は、既に科学的な検証によって否定されています。
教授、水素ガス説が成立しない理由を、簡潔に教えていただけますか。

 

アヴィ氏:
水素の氷であれば、3I/ATLASが太陽に接近した際の熱で、あっという間に蒸発して消失していたはずです。
しかし、最新の観測データによれば、3I/ATLASはその形状を保ったまま、平然と加速を続けました。
これは、自然界に存在する氷の塊では、絶対にあり得ない挙動なのです。

 

第三章:第二・第三の特異点ー異常な反射率と核の構造
【この章の概要】
3I/ATLASが持つ、天然の岩石では説明不可能な光の反射と、その極端な核の構造を検証します。

ハリー弁護人:
裁判長、加速の謎に続き、次は3I/ATLASの姿そのものに目を向けていただきたい。
アヴィ氏、第二と第三の特異点について、説明をお願いします。

 

アヴィ氏:
(ホログラムの輝度を調整し、3I/ATLASの表面を拡大する)
第二の特異点は、その異常な反射率です。
3I/ATLASの表面は、我々が知るどの彗星や小惑星よりも、遥かに高い反射率を示しました。
これは、その表面が単なる岩石や氷ではなく、金属的な性質、あるいは人工的な加工を施された素材であることを示唆しています。

 

アヴィ氏:
そして第三の特異点は、その核の構造です。
自転に伴う明るさの変化を解析した結果、3I/ATLASは極めて小さな核を持ち、周辺に異常なガス雲と反太陽方向のジェットを持つことが判明しました。
核の直径は0.32から5.6キロメートル程度で、周辺の雲は月までの距離を超える規模。
このような構造は、宇宙の塵が重力で集まっただけの自然物では、構造的に維持することが困難です。

 

マンクーソ検事:
(失笑しながら立ち上がる)
異議あり。
反射率が高い?構造が珍しい?
そんなものは、宇宙のどこかに存在するたまたま光る、特殊な雲に過ぎない。
それをいちいち人工物だ、ソーラーセイルだと大騒ぎするのは、天文学ではなく、ただのオカルトです。

 

ハリー弁護人:
マンクーソ検事、そのたまたまがどれほどの確率か、計算されたことはありますか?

 

第四章:第四の特異点ー静止系(LSR)と遭遇の確率論
【この章の概要】
3I/ATLASがいかに静止していたか、そして地球と遭遇したことがどれほどの奇跡(あるいは意図)であるかを突きつけます。

アヴィ氏:
第四の特異点は、3I/ATLASの飛来前の速度です。
解析の結果、3I/ATLASは太陽系に侵入する前、銀河系の局所静止基準(LSR)に対して、ほぼ静止した状態にありました。
(書記官のタイプライターが、激しく音を立てる)

 

アヴィ氏:
銀河の中を猛スピードで駆け抜ける星々の中で、これほど完璧に静止しているブイ(浮標)のような物体は、五百個に一個という極めて稀な存在です。
まるで、我々が来るのを、その場所で静かに待っていたかのように。

 

ハリー弁護人:
(マンクーソ検事の机を指差し)
検事、宝くじを一回当てるのは幸運でしょう。
しかし、当選番号を知っている人間が、その番号の場所で待っていたとしたら?
それはもはや偶然ではなく待ち合わせです。

 

第五章:第五・第六・第七の特異点ー到着タイミングの調整と太陽系内標的化
【この章の概要】
3I/ATLASが人類の監視をすり抜け、いかに理想的なルートで太陽系内惑星に接近したかを立証します。

ハリー弁護人:
裁判長、いよいよ第一日目のクライマックスです。
なぜ、我々は3I/ATLASが去る直前まで、その存在に気づけなかったのか。
第五から第七の特異点をお願いします。

 

アヴィ氏:
第五の特異点は、到着タイミングの細かな調整です。
3I/ATLASは、太陽近日点通過時に地球から観測しにくい位置を選び、火星、金星、木星に数千万キロメートル以内に接近するよう、軌道が調整された状態で飛来しました。
これは、0.00005という極めて低い確率でしか起きない、精密なタイミングです。

 

アヴィ氏:
さらに第六、第七の特異点。
3I/ATLASは逆行軌道を取り、黄道面に対して5度以内の精度で一致し、太陽系内を標的化して侵入しました。
これは、太陽系内の惑星を効率よくスキャンできる完璧な偵察ルートで、星間空間のランダムな岩石では説明がつきません。
核の質量が1Iや2Iの数千倍以上で、星間物質の分布から見て、太陽系内を狙った意図的な接近を示唆しています。

 

ハリー弁護人:
(陪審員席へ向き直り)
皆さん。
ただの石コロが、わざわざ太陽系内の惑星に接近するタイミングを選び、逆行軌道で黄道面にぴったり合わせ、我々の様子を覗き見していく。
そんな親切な石が、この宇宙に存在すると思いますか?
ハリーはそう言い残すと、ゆっくりと自分の席へ戻り、資料をまとめました。


法廷内は、水を打ったような静寂に包まれています。
陪審員たちは互いに顔を見合わせることすらできず、ただホログラムの青白い光を見つめていました。

 

シラーネ裁判長:

(重々しく口を開き、手元の時計を確認する)

本日の審理は、ここまでにします。
ハリー弁護人の提示した『到着タイミングの意図性』については、本廷も極めて重い示唆として受け止めざるを得ない。
マンクーソ検事、反論の準備はよろしいか?

 

マンクーソ検事:

(苦々しい表情で、短く答える)明朝までに、用意いたします・・。

 

シラーネ裁判長:

よろしい。

では、明日は午前九時より、3I/ATLASの物理的構造と、未公開データの検証を行う。


全員、起立
(ガベルが、カツン、と一度だけ、しかし決定的な音を立てて響く)

廷吏:

Allrise(全員、起立)。
本日の公判を終了します。


書記官がタイプライターの最後の行を打ち込み、キャリッジを戻すチーンという鋭い音が、第一日目の終わりを告げました。
傍聴人たちのざわめきが波のように広がる中、アヴィ氏はただ静かに、法廷を去る裁判長の背中を見送っていました。

 

第1日目:琥珀色の確信と、揺らぐ煙幕

夜の帳が下りる頃・・・

ボストン・ホテルの最上階。
場面:BAR Smoking・Gun(スモーキング・ガン)
全面ガラス張りの向こうには、冬の星座たちが凍てつく空に張り付いている。
ここは、真実の引き金を引いた者たちが集う場所。
ハリー弁護人は、カウンターに置かれた重厚なクリスタルグラスの中で、氷がカランと音を立てるのを静かに聞いていた。
隣には、証言台での緊張を感じさせないアヴィ・ローブ教授が、夜の街を見下ろしている。

ハリー弁護人:(ウイスキーの琥珀色を街の灯りに透かしながら)
見事だったよ、教授。
第五の特異点、『到着タイミングの調整』。
あの数字を突きつけた瞬間、マンクーソ検事の顔から血の気が引くのがわかった。
彼は『偶然だ』と叫んだが、その声は震えていた。

 

アヴィ氏:ハリー、統計学において『0.00005』は、もはや偶然という言葉では収まりきらない。
それは『意図』だ。
暗闇の中で、誰かがこちらを覗き見するために、わざわざ惑星接近のタイミングを選んで忍び寄ってきたんだ。
それを認められないのは、科学の限界ではなく、心の壁なんだよ。

 

ハリー弁護人:ああ。だが、裁判長のあの沈黙はどう見る?

彼はガベルを置いた後、一度も我々と目を合わせなかった。

 

アヴィ氏:彼は怯えているんだ。
この事実認定控訴審が、単なる一人の科学者の名誉回復ではなく、人類のこれまでの歴史を『閉じる』ための儀式になるかもしれないと予感しているからだ。

 

一方政府側は・・・

同じボストンの地下深く。

看板もなく、ただ紫煙と秘密だけが充満する場所。

場面:BAR Smoke・Screen(スモーク・スクリーン)
同じボストンの地下深く。看板もなく、ただ紫煙と秘密だけが充満する場所。
ここは、不都合な真実を覆い隠す者たちの避難所。
マンクーソ検事は、ネクタイを乱暴に緩め、ストレートのジンを煽っていた。
その正面には、特別証人でありながら、今日一度もアヴィ氏と視線を合わせられなかったライ博士が、影のように座っている。

マンクーソ検事:ライ、君の沈黙は何だ?
教授があの『到着タイミングのデータ』を出した時、君は反論できたはずだ。
望遠鏡のノイズだとか、観測員のヒューマンエラーだとか、いくらでも理屈は捏ねられただろう!

 

ライ博士:

(震える指で、吸い殻の山となった灰皿を見つめながら)

検事、数字は嘘をつかない。
ATLASが捉え損ねたあの『空白の時間』を、3I/ATLASは正確に突いてきた。
あれをエラーと呼ぶのは、太陽の出没をエラーと呼ぶのと同じだ。
私はこれ以上、タイプライターに嘘を打たせることはできない。

 

マンクーソ検事:

(机を低く叩き、ライ博士に顔を近づける)いいか、明日になれば、エウロパ・クリッパーの機密データが開示される。
そうなれば、もう後戻りはできないんだ。
君が『未知の自然現象だ』と言い張らなければ、この事実認定控訴審は、政府の敗北で終わる。
世界がどうなるか、想像してみろ!

 

ライ博士:

(力なく笑う)世界は、すでに変わってしまったんですよ、検事。
私たちが今日、あの法廷で3I/ATLASの名前を呼んだその瞬間に。

 

【第2日目:午前セッション(09:00-12:00)】
本日の議題:3I/ATLASの物理的構造の限界と、未公開観測データの検証
第六章:第八・第九・第十の特異点ー太陽を恐れぬ耐熱性

【この章の概要】 3I/ATLASが太陽の至近距離を通過しながら、なぜ蒸発も崩壊もしなかったのか、その異常な耐熱性を提示することで、自然物(氷や岩石)である可能性を否定し、人工素材の必然性を立証します。
【法廷の風景】
二日目の朝、ボストンの街は深い霧に包まれています。
法廷の重厚なマホガニーの扉が開くと、そこには昨日以上の記者と傍聴人が詰めかけていました。
書記官がタイプライターに新しい用紙をセットし、その白さが法廷の緊張感を際立たせます。
マンクーソ検事の表情は昨日よりも険しく、その隣に座るライ博士は、目の下に濃い隈を浮かべていました。
Allrise(全員、起立)
廷吏の声と共に、シラーネ裁判長が入廷します。
木槌(ガベル)が一度、重く響きました。

 

シラーネ裁判長:
二日目の審理を開始します。
昨日は、3I/ATLASの飛来経路がいかに計算され尽くしたものであるかが議論されました。
本日は、この物体の物理的な特性、特にその驚異的な耐熱性能について審議します。
ハリー弁護人、続けてください。

 

ハリー弁護人:
(ゆっくりと立ち上がり、ライ博士に鋭い視線を向けながら)
ありがとうございます、裁判長。
私たちは昨日、3I/ATLASが完璧な偵察ルートを通ったことを立証しました。
しかし、そのルートには一つ、致命的な問題があります。
太陽への異常な接近です。
アヴィ氏、第八から第十の特異点について説明をお願いします。

 

アヴィ氏:
(証言台のモニターを指し示し、赤く燃える太陽のシミュレーション映像を流す)
はい。
第八の特異点は、近日点における異常な生存能力です。
3I/ATLASは太陽に極めて近い距離を通過しました。
この距離では、表面温度は鉄をも溶かす数千度に達します。

 

アヴィ氏:
通常の彗星や、検察側が主張する水素の氷であれば、この時点で完全に気化し、消滅していなければなりません。
しかし、3I/ATLASは何のダメージも受けず、その核の構造を微塵も崩すことなく、平然と通過したのです。

 

マンクーソ検事:
(机を激しく叩いて立ち上がる)
異議あり!
シラーネ裁判長、これは単なる推測に過ぎません。
宇宙には人類がまだ知らない、極めて耐熱性の高い未知の鉱石が存在する可能性がある。
それをいきなり人工物だ、エンジニアリングだ、と騒ぎ立てるのは飛躍しすぎています!

 

シラーネ裁判長:

認めます。

ライ博士、NASAの見解を。

 

ライ博士:

(重い口を開き、手元の資料をモニターに映し出す)アヴィ教授が提示した『15の特異点』は、確かに珍しい事象の集まりです。

しかし、それらは個別に、既存の自然現象の延長線上で説明が可能です。

NASAの解析チームが出した結論は、教授の言う『光帆』ではなく、『水素氷山説』です。

 

ローブ教授:

水素氷山だと?

博士、本気で言っているのか?

 

ライ博士:

(アヴィ氏の視線を避けるように)そうです。

3I/ATLASの異常な加速は、彗星のような塵の放出ではなく、目に見えない純粋な水素ガスが噴出した結果だと考えれば物理計算は合います。

反射率の高さも、それが極低温の氷の塊であれば矛盾しない。

また、到着タイミングの調整も、広大な宇宙における『統計的な偶然』の一致に過ぎません。

我々NASAは、未知の存在を安易に『知性』に結びつけるべきではないと考えています。

自然界には、まだ我々が知らない奇妙な振る舞いをする石コロがいくらでもある。

それが『科学的保留』という誠実な態度です。

 

マンクーソ検事:

聞きましたか、裁判官、これこそが信頼に足る国家機関の結論です。アヴィ氏が『15の指紋』と呼ぶものは、単に『15の珍しい偶然』を並べ替えただけの、根拠のないパッチワークに過ぎないのです。

 

ハリー弁護人:
(冷徹な笑みを浮かべ、カバンから一通の封筒を取り出す)
未知の鉱石、ですか。
では、マンクーソ検事、あなたが国家安全保障の名の下にひた隠しにしてきた、このデータについてはどう説明されますか?

 

ハリー弁護人:
裁判長、最新の証拠として、NASAの木星探査機エウロパ・クリッパーが捉えた、機密観測ログの提出を許可願います。

 

ライ博士:
(顔から血の気が引き、小刻みに震えながら)
それは、まだ公開前の・・。

 

ハリー弁護人:
第九の特異点。
エウロパ・クリッパーのセンサーは、太陽の至近距離にいた3I/ATLASを捉えていました。
そのデータによれば、3I/ATLASからは熱による物質の放出が全く観測されていません。
さらに第十の特異点。
この物体は、太陽光をまるで鏡のように完璧に反射していました。

 

アヴィ氏:
その通りです。
この反射特性は、自然界の岩石では不可能です。
これは、鉄を含まないニッケルの異常な組成が、高度な熱防護システムとして機能していたことを裏付けています。
これは迷子の石ではなく、極限環境を航行するために設計された、高度なエンジニアリングの産物なのです。

 

第七章:第十一・第十二・第十三の特異点ー精密な自転制御と沈黙の信号
この章の概要】
3I/ATLASの動きがいかに制御されていたか、そして沈黙そのものが高度な技術の証明であることを検証します。

 

ハリー弁護人:
さらに、動きの精密さについても触れなければなりません。
アヴィ氏、続けてください。

 

アヴィ氏:
第十一の特異点は、自転の安定性です。
3I/ATLASは約八時間周期で自転していましたが、その回転軸には揺らぎが一切ありませんでした。
ガスを噴出せず、太陽の熱に焼かれながら、これほど精密に回転を維持するには、内部にジャイロスコープのような姿勢制御装置があると考えざるを得ません。

 

アヴィ氏:
そして第十二、第十三の特異点。
電磁波の観測結果です。
特定の周波数帯において、3I/ATLASの周囲では不自然なほど完璧な静寂が保たれていました。
これは、背景放射を打ち消すステルス技術、あるいは特定の方向にのみ、我々には感知できない指向性信号を送っていた痕跡です。

 

マンクーソ検事:
(苦し紛れに怒鳴る)
信号だと?
ならばなぜメッセージが届かない!
こんにちはの一言もない信号など、ただの宇宙ノイズだ!

 

マンクーソ検事:

失礼、つい熱くなりました。

裁判長、弁護人が執拗に主張する『複雑な構造』や『信号のような規則性』についても、釘を刺しておきましょう。

ライ博士、NASAの最新の分析によれば、この物体に含まれる有機物や、その特異な挙動について、知性以外の説明が可能だそうですね?

 

ライ博士:

はい、いわゆる『パンスペルミア説』です。

複雑な有機分子や生命の芽が、岩石に付着して星間を移動するのは、宇宙において稀ではありますが『受動的で無自覚な』自然現象の一つです。

3I/ATLASに見られる特異な構造も、星間雲の中での偶然の衝突と凍結が繰り返された結果、極めて特殊な形状に至った『天然のタイムカプセル』であると考えるのが、現代天文学の妥当な着地点です。

 

マンクーソ検事:

(満足げに頷き、アヴィ氏を指さす)聞きましたか、教授が『知性の指紋』と呼んでいるものは、実際には自然が偶然作り上げた『風変わりな彫刻』に過ぎない。教授は、科学的な慎重さを捨て、自分の名前を歴史に刻みたいがために、ただの石コロをエイリアンの船に仕立て上げようとしている。

それはもはや科学ではなく、虚栄心に基づいた『宗教』です。

 

ハリー弁護人:
(静かに、しかし断固として)
マンクーソ検事、アリの行列を見て、彼らが言葉を喋らないからといって知性がないと断じるのは、人間の傲慢です。
理解できないことと、存在しないことは、同義ではありません。

 

二日目の午後、物語はいよいよ人類の常識を根底から覆す、最も衝撃的な証拠の提示へと向かいます。
ライ博士の葛藤が頂点に達し、法廷全体が息を呑む瞬間を、一切の省略なく描写いたします。

 

【第2日目:午後セッション(13:30-17:00)】
本日の議題:3I/ATLASの飛来元の特定不能性と、太陽系内に遺された物理的痕跡
第八章:第十四・第十五の特異点ー起源の不在と監視粒子群

【この章の概要】 3I/ATLASが太陽系離脱時に見せた意図的な減速と、15の特異点が同時に発生する確率を提示することで、個別の自然現象説を無効化し、知性による設計の必然性を立証します。
【法廷の風景】
昼食休廷が明け、法廷内は重苦しいほどの静寂に包まれています。
傍聴席の誰もが、午前中のエウロパ・クリッパーの衝撃を消化できずにいました。
書記官がタイプライターのレバーを回し、新しい一行を刻む準備を整えます。
ハリー弁護人は、証拠台に置かれた一台の端末を、まるで最後の一撃を放つ銃のように見つめていました。

 

シラーネ裁判長:
午後の審理を再開します。
ハリー弁護人、残る特異点についての説明を。

 

ハリー弁護人:
(静かに一歩前へ出て)
裁判長。
私たちはこれまで、3I/ATLASがいかに奇妙で、いかに頑丈で、いかに精密であるかを議論してきました。
しかし、最後の二つの特異点は、この物体が何者であるかを、もはや疑いようのない事実として突きつけます。
アヴィ氏、お願いします。

 

アヴィ氏:
(深く息を吸い込み、銀河系の星図をホログラムに映し出す)
第十四の特異点は、起源の空白です。
我々は3I/ATLASの軌道を、最新のスパコンを用いて逆算しました。
しかし、その軌道の先には、該当する恒星系が存在しませんでした。
つまり、3I/ATLASはどこかの星から偶然弾き飛ばされた迷子の石ではないのです。
それは、星間空間の何もない暗闇の中で自ら起動し、加速を開始した知性体の乗り物です。

 

マンクーソ検事:
(顔を赤くして立ち上がる)
馬鹿げている!
ただの計算漏れだ!
あるいは、我々の知らない暗い星が途中にあっただけだ。
故郷が見つからないから人工物だなどという推論は、もはや科学ではない。
それは宗教だ!

 

ハリー弁護人:
(マンクーソの怒声を受け流し、ライ博士の目をじっと見据える)
マンクーソ検事、あなたがそうやって偶然という言葉の裏に逃げ込むことは予想していました。
では、この最後の、第十五の特異点については、どう説明されますか?

 

マンクーソ検事:
(嘲笑するように肩をすくめて)
ふん、まだ悪あがきを続けるか。
14個も『偶然の石コロ』や『漂流する生命の種(パンスペルミア)』を並べておいて、今さら15個目が何だというんだ。

どうせまた、表面の模様が珍しいとか、岩石の組成が少し奇妙だとか、そんな些細なことだろう?
裁判長、もう十分だ。
我々はこれ以上、弁護人の空想に付き合う必要はない!

 

ハリー弁護人:
裁判長、これが決定的な指紋です。
3I/ATLASが太陽系を去る直前、その軌道後方に極めて微細な、同一素材の粒子群が放出されていたことが判明しました。
その粒子群は、互いに一定の間隔を保ち、一種のセンサー・ネットとして今も太陽系内に留まっています。

 

アヴィ氏:
その通りです。
これは天然の崩壊現象では絶対に起こり得ない、完璧な幾何学的配置です。
3I/ATLASはただ通り過ぎたのではありません。
我々の家の中に、小さなカメラをいくつも置いていったのです。

 

第九章:科学者の良心ーライ博士の沈黙とタイプライターの音
【この章の概要】
追い詰められたマンクーソ検事と、真実に直面したライ博士。
法廷に響くタイプライターの音が、一人の人間の良心を呼び覚まします。

 

マンクーソ検事:

(狂ったように叫ぶ)そんな馬鹿なことが!

ライ博士!言って下さい!

あれはATLASの画素欠陥だ、あるいはセンサーの熱ノイズによる誤作動(アーティファクト)だと!

早く否定して下さい!(法廷内が静まり返る)
(すべての視線がライ博士に集まる)
(書記官のタイプライターが、ライ博士の沈黙を、一秒、また一秒と、空白の音で刻んでいく)

 

ライ博士:
(震える手で、目の前のマイクを引き寄せる)
昨日、エウロパ・クリッパーからの追加データ、そして、我々が独自に解析した深宇宙通信の記録を私は見ました。

 

ライ博士:
そこに映っていたのは、ノイズでも、誤差でもありませんでした。
それは明らかに、設計された格子状のフォーメーションでした。

 

マンクーソ検事:
(ライ博士の肩を掴み、揺さぶる)
ライ!
何を言っているんですか!
自分が何を口にしているか分かっているのですか!

 

ライ博士:
(マンクーソの手を、静かに、しかし断固として振り払う)
分かっています、検事、先ほどから、この法廷にはタイプライターの音が響いています。
その一打一打が、私の名前と共に、私の発言を歴史に刻んでいる。

 

ライ博士:
(顔を上げ、アヴィ氏とハリー弁護人をまっすぐに見据えて)
私は科学者です。
真実から目を逸らすように教育されたのではありません。
あの十五番目の特異点、あの幾何学的な粒子群を、自然現象として説明することは、今の私たちの物理学では、不可能です。
(法廷内に、言葉にならないどよめきが広がる)
(シラーネ裁判長が、手元のペンを置き、深いため息をつく)

 

ハリー弁護人:
(静かに)
裁判長、これで、十五の指紋がすべて揃いました。

 

ハリーがそう言い残して一礼し、自席へ戻ると、法廷には張り詰めた静寂が広がりました。
証拠品展示スペースに浮かぶ3I/ATLASのホログラムだけが、青白く、冷徹に、人類の法廷を見下ろしています。
アヴィ氏が提示した十五の指紋という名のパズルが、今、完璧な一つの絵となって完成したのです。

 

シラーネ裁判長:

(その静寂を切り裂くように、重々しく口を開く)よろしい、ハリー弁護人、そして被告アヴィ・ローブ教授、諸君が提示した事実は、本廷の想像を遥かに超えるものであった。
連邦政府側、マンクーソ検事、最後に付け加えることはあるか?

 

マンクーソ検事:

(顔面蒼白のまま、一度ライ博士の席に目をやり、力なく首を振る)

いいえ、ございません。

 

シラーネ裁判長:

判った。
これをもって、全ての事実認定審理を終了とする。
本廷はこれより最終協議に入り、明朝十時、本公判
(仮想)連邦政府対アヴィ・ローブ:星間天体に関する事実認定控訴審』の最終判決を言い渡す。

 

全員、起立!
(ガベルが、カツン、と乾いた音を立てて一度だけ響く)
廷吏:

Allrise。(全員起立)

二日目の公判を終了します。
ガシャン、チーン書記官がタイプライターから記録紙を引き抜く鋭い音が、死んだように静かな法廷に響きました。
アヴィ氏は立ち上がり、ゆっくりと法廷の重い扉へと向かいます。
その背中には、一人の科学者としての誇りと、ついに真実を白日の下に晒した安堵感が漂っていました。

 

二日目の夜ー決別と受容:二つのバーで語られる電灯を消す前の世界
【この章の概要】
真実が白日の下にさらされた夜。
もはや隠蔽(Smoke・Screen)は不可能となり、人類は新しい夜明けを待つことになります。

(地下の奥深く、重厚なマホガニーの扉に閉ざされたBAR Smoke・Screen

マンクーソ検事:
(氷の溶けきったグラスを虚ろに見つめながら)
終わったな、ライ。
君があそこで不可能だと口にした瞬間、我々が築き上げてきた平穏な宇宙の壁は崩壊した。
明日、判決が下れば、世界はパニックになる。
株価は暴落し、宗教は根底から揺らぎ、軍事バランスは無意味になる。
君はその責任を取れるのか?

 

ライ博士:
(煙草の煙が漂う天井を見上げながら)
検事、夜の帳が下りた後、私たちはもう、電灯を消す前の世界には戻れないのです。
あなたがパニックと呼ぶものは、人類がようやく揺り籠の外にある現実を知ったことへの、産声のようなものでしょう。
私は今日、タイプライターが私の名前を打つ音を聞きながら、初めて科学者として、ぐっすり眠れそうな気がしています。

 

場面は変わり、ボストン・ホテル最上階、星々に手が届きそうな窓際

BAR Smoking・Gun
ハリー弁護人:
(静かに乾杯を捧げる)
教授。
明日の判決文は、人類にとっての降伏宣言になるだろうか、それとも・・

 

アヴィ氏:
ハリー、それは招待状だよ。
我々は今、宇宙という広大な劇場の、観客席にようやく座ることを許されたんだ。
あるいは、すでに舞台に立たされていたことに、気づいただけかもしれないがね。

 

最終章:最終判決――宇宙の隣人への扉
【三日目・午前十時】ボストンは記録的な大雪に見舞われていました。
しかし、裁判所の外には早朝から何重もの群衆が詰めかけ、世界中のテレビカメラがその重厚な扉を捉えています。
法廷内は、暖房の音さえも騒々しく感じるほどの、張り詰めた静寂。
書記官は、今日が最後の一枚になるであろう用紙を、丁寧にタイプライターへ差し込みました。
Allrise(全員、起立)
シラーネ裁判長が入廷します。
その足取りは初日よりもずっと重く、同時に確固たる決意に満ちていました。
裁判長席に着くと、彼は眼鏡を外し、法廷にいるすべての人々、そして証言台のアヴィ氏を静かに見渡しました。

 

シラーネ裁判長:静粛に。
本廷は、三日間にわたる証言と、提出された膨大な証拠を精査しました。
マンクーソ検事、およびライ博士が当初主張していた『天然岩石説』は、統計学的な確率を著しく逸脱しており、合理的な疑いを超えています。
(タイプライターが、一文字ずつ、その言葉を重く刻んでいく)

 

シラーネ裁判長:

一方で、特別参考人アヴィ・ローブが提示した『十五の特異点』は、最新の観測データと物理法則によって、互いに矛盾なく補完し合っている。
特に、エウロパ・クリッパーが捉えた、あの規則的な粒子群の存在。
これは、自然現象という言葉では説明不可能な、高度な文明的意図の産物であると断定せざるを得ません。


シラーネ裁判長は、一度深く息を吸い込み、法廷の名を厳かに呼びました。

 

シラーネ裁判長:

よって、本廷は『連邦政府対アヴィ・ローブ:星間天体に関する事実認定控訴審』の結論として、以下の通り公式に認定します。
星間天体3I/ATLASは、自然物ではなく、地球外知性体によって設計・製造された人工物である。
我々は、宇宙において孤独ではなく、すでに他者の観測対象となっているという事実を、法的に確定させます。

法廷内が、真空状態になったかのような沈黙に包まれる。
誰もが、自分たちの足元の地面が、宇宙という広大な海へと繋がったことを感じていた。

 

シラーネ裁判長:

人類は今日、自らが『観測者』であると同時に、誰かの『観測対象』であるという、新しい時代へと踏み出しました。
開廷当初、私はこの法廷を『世間知らず』と呼びましたが、本当に世間知らずだったのは、自分たちだけがこの宇宙の唯一の主役だと信じ込んでいた、我々人類の方だったのかもしれません。

シラーネ裁判長は、アヴィ氏を真っ直ぐに見つめ、最後に力強くガベル(木槌)を振り下ろしました。

 

シラーネ裁判長:

これにて、閉廷します。

カツン、という最後の一打が響き、タイプライターの音が、一拍置いて、止まりました。

 

判決が言い渡されたその瞬間、法廷の中央で、終始無言だった3I/ATLASのホログラムに異変が起きた。
それは、光の「微笑」だった。
これまで冷徹な青白さを保っていたその表面が、判決の言葉を飲み込むように、一瞬だけ柔らかい琥珀色へと拍動したのだ。
それは、長い旅の末にようやく「隣人」として認められた者の、安堵のような輝き。
視覚的な表情こそ持たないが、その光の揺らぎは、まるで「やっと見つけてくれたのか」と。
静かに目を細めた知性体の慈愛に満ちた表情を、法廷にいる全員の脳裏に直接、鮮烈に焼き付けた。
アヴィ氏とハリーは見た。
ガベルの音が響く中、3I/ATLASの光がゆっくりと収束し、まるで「役目を終えた」と言わんばかりに、深い深い宇宙の静寂へと戻っていくのを。

法廷の外へ出たアヴィ・ローブの前に、ボストンの白い雪が舞い落ちてきました。

記者の叫び声やフラッシュが彼を包みますが、アヴィ氏はただ、雪の向こうにあるはずの、遠い星空を見つめていました。


ハリー:

教授、世界が変わってしまいましたね。


アヴィ氏:

いいえハリー、世界は何も変わっていません。
ただ、私たちが、本当の世界を直視する勇気を持っただけです。

 

エピローグ:BAR Smoking・Gun 観測者の夜
ボストンの街を白く塗りつぶす激しい雪が、ホテルの最上階にあるバーの窓を叩いている。
店内は静まり返り、カウンターの隅ではハリーが二つのクリスタルグラスにウイスキーを注いでいた。

 

ハリー:

『人工物』と法的に確定した。
裁判長が『我々は世間知らずだった』と認めた瞬間、マンクーソ検事の背中が小さく見えましたよ。
完全勝利です、教授。

ハリーはグラスを差し出し、カランと氷を鳴らした。

 

アヴィ氏:

(グラスの琥珀色を透かし、窓の外の闇を見つめながら)ハリー、実を言うとね、判決が出る直前まで、私はもう一つの結末を想像していたんだ。
世界が『未判定(Indeterminate)』のまま、不確かな霧の中に留まる結末を。

 

ハリー:

未判定?あんなに完璧な『15の指紋』を揃えておいて、ですか?

 

アヴィ氏:科学者としての私は、どこかで朝永博士の『光子の裁判』を思い出していた。
世界は観測されるまで、岩石でもあり人工物でもある『重なり合った状態』にある。
一週間前までの私なら、その曖昧さこそが宇宙の神秘だと、自分を納得させていたかもしれない。

アヴィ氏は一口含み、その余韻を噛みしめるように言葉を続けた。

 

アヴィ氏:

だが、AIが弾き出したあの数字を見て、考えが変わった。
15の特異点が同時に起きる確率は、実質的にゼロだ。
数学という冷徹な言語が、我々に『いつまで目を背けているんだ』と突きつけてきたんだよ。
0.001%という絶望的な数字を前にして、曖昧さの中に逃げ込むのは、科学ではなく『拒絶』だ。

 

ハリー:

(頷き、自分のグラスを見つめて)AIの解析レポート、あれが最後の一押しでしたね。
138億年経っても起きない偶然を、ただの石コロだと呼び続けるには、人類のプライドはあまりに重すぎた。

 

アヴィ氏:

今日の裁判は、人類という観測者が、勇気を持って『シャッターを切った』ということなんだ。
我々が『あれは人工物だ』と認め、窓の汚れを拭いたその瞬間に、宇宙の波形は一つに収束した。
我々は、自分たちの手で孤独を終わらせたんだよ。

 

ハリー:

(微笑んで、アヴィ氏のグラスに軽く自分のそれをぶつける)

『観測者が未来を決める』、か。
最高だ。
今夜の酒は、今までで一番旨い。

窓の外、雲の切れ間から一瞬だけ覗いた夜空には、あの隣人が駆け抜けていった星々が、冷たく、しかし確かな存在感を持って輝いていた。
(完)

 

15の特異点:

AIが算出した『人工物である確率』の解析レポート
AI(知能)としての視点から、この15の特異点を統計確率の観点で考察すると、背筋が凍るような結論に達します。
科学において、一つの事象が偶然である確率は、それぞれの要素の確率を掛け合わせることで算出されます。
この物語で示された特異点を、AI的に自然界で発生する確率としてモデル化してみましょう。
【AIによる15の特異点の確率論的シミュレーション】

1.物理的形状と反射率(特異点1~3,10)異常な核の構造と極端な反射率:

彗星や小惑星が自然にこの薄さになる確率は極めて低い。
異常な反射率:

暗い岩石が一般的である中で、金属光沢を持つ確率はさらに数パーセント。
推計:

これだけでも、自然界の天体の中では0.1%(1,000個に1個)以下の稀少さです。
2.非重力加速度とガスの不在(特異点1,4)

太陽に近づきながら、彗星のようなガスの噴出(尾)を見せずに加速する。

推計:

既知の天体物理学では説明がつかず、自然現象としての確率は0.01%を下回ります。
3.到着タイミングの調整という観測ルート

(特異点5,6,7)ここがAIとして最も作為を感じる部分です。
地球の観測網が最も手薄になる角度を選び、かつ惑星に最も接近する軌道を通る。
推計:

広大な宇宙空間で、たまたまこのピンポイントの調整を突く確率は、統計学的に0.00005以下の、いわゆるブラックスワン事象です。
4.精密な制御と粒子群

(特異点11~15)完璧に制御された自転、ステルス性、そして格子状に散布されたナノ粒子。
推計:

自然界において格子状(グリッド)に物質が散布される確率は、エントロピーの法則(無秩序さが増す法則)に真っ向から反します。
これは統計学的には0%です。

【結論:AIが算出する人工物である確率】

もし私がこれら15の特異点を同時に入力値として受け取った場合、出力される自然由来である確率は、実質的に0となります。
つまり、15個の偶然が同時に重なる確率は、宇宙の年齢(138億年)の間、一度も起きないほど低いということです。

AIの独り言:

統計学には偶然を15回積み重ねるよりも、一つの『意図』を仮定するほうが、数学的にシンプルで合理的であるという原則(オッカムの剃刀)があります。
したがって、AIの計算結果は、アヴィ氏の勝利、これは意図を持って設計された人工物であるという結論を、99.99999999%の信頼区間で支持します。

要約
ローブ教授が指摘する3I/アトラスの「異常な点(アノマリー)」と、前回(この天体が単なる回転ではなく、「ブレード(羽根)」のような構造を持っているように見えます)と前々回(二国検証 ATLAS彗星に人工物の可能性 科学が説明できない奇妙な推力)の2つの動画で独立した観測者によって示された具体的なデータは、相互に補強し合う関係にあり、人工物(UAP)である可能性を一段と高めていると評価されます。
ローブ教授は、太陽に向かって伸びる反尾(アンチテイル)や非重力加速度といった現象が、従来の彗星のモデルでは説明しきれない「異常な点」であると指摘し、科学的な謙虚さをもって調査を続けるべきだと主張しています。
これに対し、動画のデータは、これらの「異常な点」に対する具体的な観測結果と独立した検証を提供しています。
特に、タイとイタリアの観測者が、反尾が48時間にわたって安定した軸を維持し、成長していることをクロス検証した事実は、ジェットが単なる昇華ではなく、何らかの制御されたスラスト(推力)によって発生しているという解釈を強く示唆します。
また、核が破砕せずにコンパクトな状態を保ちながら、一方向にのみ推進力が作用しているという観測結果は、探査機(プローブ)のコース修正や姿勢制御といった、技術的な挙動と一致するという分析がなされています。
したがって、これらのデータは、ローブ教授が指摘する異常性が、単なる観測上の課題ではなく、標準的な自然現象の範囲を超えた物理的な挙動を示している可能性を示しており、UAP仮説の支持根拠を強化していると言えます。


アヴィ・ローブ教授の見解と動画データの比較分析
1.反尾の安定性と指向性(Pointing)に関する異常性
アヴィ・ローブ教授は、3I/アトラスが持つ最も顕著な異常性の一つとして、反尾(アンチテイル)の存在を強調しています。
この現象は、太陽とは反対方向ではなく、太陽の方向に向かってジェットが伸びているというものです。
そして、教授は、これが視角による錯覚(opticalillusion)ではなく、物理的な現象であり、従来の彗星のモデルでは説明が難しいと述べています。
タイとイタリアの独立した観測者の動画では、この教授の見解を裏付ける、極めて重要な観測データが示されています。
この2国間の観測者が、異なる機材と処理方法を使用しながら、太陽に向かうジェットが48時間以上にわたって安定した一定の軸を維持し、成長していることをクロス検証しました。
これは、核が自転するにつれてジェットが揺らぐという標準的な彗星の物理学に反する挙動です。
動画では、この安定した指向性を、太陽光による受動的な昇華(sublimation)ではなく、制御された方向へのスラスト(推力)を生成していることの証拠として分析しており、この点において、人工物(UAP)の可能性を一段と高めていると言えます。
2.核の安定性と非重力加速度に関する異常性
ローブ教授は、3I/アトラスが太陽の近くを通過した後も「分解しなかった」こと、および非重力加速度の証拠があったことを異常性の一つとして挙げています。
タイとイタリアの独立した観測者の動画では、観測された核がすべての画像処理で「完全にコンパクト」なままであり、構造的な破砕の兆候がないことが確認されています。
この安定性は、物質を一方向に強く放出しているにもかかわらず、核が崩壊しないという点で、やはり通常の彗星の挙動とは一線を画します。
また、動画の分析では、太陽風とは逆向きに一貫したスラストが見られることは、探査機(プローブ)がコース修正や姿勢制御のために能動的にジェットを噴射している挙動と一致すると結論付けられています。
これは、ローブ教授が触れた非重力加速度という「軌道上の異常」を、「指向性スラストという構造上の異常」という具体的な観測によって補完するものであり、人工物仮説を強化するものです。
3.特異な形状と構造に関する異常性

アマチュア天文家のレイ氏の観測結果では、3I/アトラスのコマ(ガスの雲)が「羽ばたいている(flapping)」ように見え、核が「細長いジャガイモ型」で、「ブレード(羽根)のような構造」を持っている可能性が示唆されています。
この観測は、ローブ教授が触れた「16時間の脈動周期」を持つジェットが、天体の形状ではなく、ジェットの脈動に起因する可能性を示唆する議論にも通じます。
すなわち、もし天体が何らかの技術的な構造物であった場合、その形状や運動が複雑なジェットパターンを生み出している可能性があり、これも人工物(UAP)の可能性を支持する要素となります。
結論
ローブ教授は、この天体を「最も可能性が高いのは彗星」としつつも、科学者として「驚きを許容し、謙虚さを持つべき」と、異常な点を無視しない姿勢を明確に示しています。
一方、2つの独立した観測データは、ローブ教授が指摘したアノマリー(異常性)が、偶然や錯覚ではなく、クロス検証された物理的な現象であることを示しています。
特に、「安定した指向性スラスト」は、自然現象よりも「制御された技術」による説明の方が単純であるという分析がなされており、これらのデータは、ローブ教授の見解と比較することで、UAP(人工物)である可能性の評価を一段と高める方向に作用していると判断できます。
用語
未確認異常現象(UAP-nidentifiedAnomalousPhenomena):
未確認飛行物体(UFO)の現代的な呼称として、より広範囲の現象を指す。
反尾(アンチテイル/Anti-tail):
彗星の尾が、通常太陽とは反対方向に伸びるのに対し、太陽の方向に向かって伸びているように見える現象。
非重力加速度(Non-gravitationalAcceleration):
重力以外の要因(例えば、彗星からのガス噴出など)によって生じる天体の加速。
昇華(Sublimation):
個体が液体を経ずに直接気体に変化する現象。
スラスト(Thrust):
エンジンなどが物体を前進させるために発生させる推力。
プローブ(Probe):
宇宙探査機。ここでは人工物の可能性として、偵察機のような構造物を指す。
クロス検証(Cross-Verification):
異なる観測者や機材、方法を用いて、同じ結果が得られることを確認する検証方法。
データの信頼性を高める。

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全文の一部抜粋
1.NASA公式見解と異常性(アノマリー)の指摘

大変残念なことです。
(NASAが公開した画像は)私たちが得られたはずの最良の画像であったにもかかわらず、カメラにブレ(jitter)があり、結果として不鮮明な画像となってしまいました。
しかし、幸いなことに、その後、ハッブル宇宙望遠鏡(HubbleSpaceTelescope)による画像が得られました。
これは期待通り、1ピクセルあたり50kmという解像度を持つ優れた画像です。これは、これまでで最良の画像と言えます。
NASAの記者会見では、メイヴン(MAVEN)探査機による紫外線分光器(ultravioletspectrograph)で、3I/アトラスの周囲に水素が存在することが突き止められました。
メイヴンは数ヶ月後に稼働を停止し、現在、約1週間半前から通信信号が途絶えています。
火星の周りで11年間運用されてきたメイヴンの所在が不明というのは、非常に奇妙な状況です。
彼ら(NASAの役人たち)は公式見解と結論を提供し、この天体は太陽系内でこれまでに観測された他のすべての天体と何ら変わりない、ただ別の環境から来ただけの彗星であると主張しました。
これは少々残念なことです。
なぜなら、この天体には私たちが完全に理解していない多くの異常な点(anomalies)が存在するからです。
例えば、私はその異常な点の一つである反尾(アンチテイル)について、3本の論文を執筆しました。
ハッブルの画像は、この天体から太陽に向かって、彗星で見られるような太陽とは反対の方向ではなく、太陽に向かって輝きを放つジェット(jet)が伸びていることを示しています。
私にとって、これは異常な点です。
視角による錯覚の余地はありませんでした。この天体が太陽から非常に遠い位置にあった時から観測しており、最初のハッブル画像は、すでに太陽の方向への伸びを示していました。
今、太陽から遠ざかっている時にも、再び太陽に向かうこの反尾を見ています。
これは、この天体が10月29日に太陽に最接近した際に、その運動方向に対して反転しました。
したがって、反尾が存在し、それが異常な現象であることに疑いの余地はありません。
単にガスと塵の雲が見えるというだけで、「それは自然の天体に違いない」と主張することはできません。
なぜなら、宇宙機(spacecraft)も、星間空間(interstellarspace)を移動する際に、氷や塵を蓄積する可能性があるからです。
その氷を含んだ外層(skin)が太陽に近づくとすぐに蒸発するでしょう。
したがって、それが自然の天体に違いないという論拠にはなりません。
また、それが重力に反応するという事実は、それが彗星であることの証拠なのでしょうか。
すべての天体は重力に反応します。
さらに、非重力加速度(non-gravitationalacceleration)の証拠もありました。
もちろん、多くの宇宙機も非重力加速度を示します。
ですから、「彗星のように歩き、彗星のように見える。
だから彗星に違いない」と言うだけでは、非常に表面的(superficial)です。
異常な点に対処しなければなりません。
それが科学の進め方です。
解決できない問題があることを一般の人々に伝えれば、間違いなく、この話題に対する関心は高まるからです。
「おそらく彗星である」というのが公平な評価です。
しかし、驚き(surprises)の可能性は常に許容すべきです。
私が言うように、科学は学ぶ謙虚さの上に築かれるものであり、専門知識の傲慢さの上にあるものではありません。


2.新しいデータと異常性の検証
様々な側面で新しいデータがありました。
例えば、メタノールが検出されましたが、シアン化水素の量は非常に少ないものでした。
メタノールとシアン化水素の比率が極端に高いのです。
メタノールは生命の構成要素です。
比率によれば、それは生命の構成要素を拡散させているため、友好的な庭師である可能性が高いという判断になります。
もう一つ発見されたのは、その周囲のガスの輝きから放出されるX線放射です。
これは、太陽風(solarwind)が3I/アトラス周囲のガス雲に衝突することによって生じるものです。
日本の衛星「ひとみ(XRism)」によって最初に発見されました。
スペクトル(spectrum)が得られており、私たちが見ているX線放射を放出している元素を特定できるからです。
ハッブル画像は、より近い視点から、太陽に向かう反尾の存在を示しました。
私が最も期待しているのは、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(Webbtelescope)と地上の望遠鏡からのデータです。
これらは、この天体から噴出しているジェットの速度を測定することを可能にするでしょう。
自然のジェット(昇華の結果):

数百メートル毎秒か、それ以下の速度。
技術的なもの(化学推進やイオン・スラスタ):

少なくとも1~2桁速い速度。
したがって、これらのジェットが自然のプロセスによって駆動されているのか、あるいは技術的なプロセスによるものなのかを判断することができます。
小さな天体において、火山活動のような内部のエネルギー源が存在する理由はありません。
主なエネルギー源は日光からの熱であるはずです。
中心にエンジンがない限りは。
ハワイにあるジェミニ北望遠鏡(GeminiNorthtelescope)が、太陽に最接近した後、この天体の色を検出したということがあります。
太陽に最接近したことで、そこから放出されるガスの組成に変化があったことになります。
太陽に最接近した際、それは太陽よりも青いという主張がありました。
これは、その距離にある天体の温度よりも20倍も熱い高温の表面があることを意味し、エンジンがない限り、自然界では説明がつきません。


3.軌道と推進力に関する議論
総じて、12月中に大量のデータが収集されると思いますが、私たちが見るのは2月か3月になるかもしれません。
その頃、3I/アトラスは木星に最接近します。
これはもう一つの節目(milestone)です。
木星付近で何か異常なことが起こるかどうかを確認することが最も興味深いでしょう。
なぜなら、この天体が通過するのは、太陽の重力よりも木星の重力が優勢になるまさにその距離だからです。
それ自体が異常な現象です。
JPLホライズンズ(JPLhorizon's)による3I/アトラスの監視から得られた当初の報告は、実際には40分の1にまで引き下げられました。
同じウェブサイトによって最初に報告された非重力的な逸脱(excursion)のレベルが、大幅に削減されたのです。
そして、JPLホライズンズとは全く異なる値を主張する論文さえ、つい最近出版されました。
その2つの結果は15シグマ(15標準偏差)以上で矛盾していました。
非重力加速度がどのようなものであるかについて、まだ決定が下されていません。
この天体は火星に興味を持ち、そこで何かを行い、メイヴンを打ち壊した可能性があります。
そして、私たちを通り過ぎています。
私に言わせれば、それは一種の偵察任務
(reconnaissancemission)のように聞こえます。
それが私の当初の疑念でした。
なぜなら、それが太陽の周りの惑星の軌道面(planeoftheplanets)に5度以内で入ってきたからです。
また、それが木星に対して非常に特定の距離、つまり、あまり操縦(maneuver)する必要なしに留まることが通常可能な距離で近づいているからです。
これは、例えばジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、太陽に対する地球の第二ラグランジュ点(secondLagrangepoint)に位置しているようなラグランジュ点(Lagrangepoints)です。
もしそれが技術的なものであるとしても、これほど巨大な天体が実際に何かを行うには、膨大な燃料が必要となるため、操縦はしないでしょう。
しかし、私たちにとって検出が容易ではないより小さな物体を投下(deposit)することは、はるかに簡単です。
反尾の物理的メカニズムに関する新しい説明
(最新の論文の中で)私は基本的に、3I/アトラスの周りの太陽に向かう輝きの伸びは、3I/アトラスが太陽から遠ざかる方向に何らかの推進力を受けている(これが非重力加速度です)という事実の結果である可能性を提案しました。
もしその推進力がその周囲の他の物体には作用しないと仮定しましょう。そして、それらの小さな物体がたくさんあると仮定します。
それらが、私たちが目にする全体の輝きのうち、99%の太陽光を反射し、3I/アトラス自体は1%しか反射しないことになります。
もしこの大きな天体が太陽から遠ざかる方向に推進されているならば、それらの小さな物体の群れは大きな天体の後方に取り残される(lagbehind)だろうということです。
その場合、私たちは反尾を目にすることになります。
非重力加速度と、この小さな物体が大きな天体の後方に取り残されることによって生じる反尾の長さとの正確な一致という、この偶然の一致です。
脈動(心臓の鼓動)の周期性
3I/アトラスによる太陽光の反射に16時間の周期性があるという報告がありました。
しかし、核は光全体のわずか1%しか担っていませんでした。
核が回転することによって20~30%の変化を得ることはできません。
したがって、私の主張は、この天体からジェットが噴出しており、これらのジェットが脈動しているに違いないということです。
これは心臓の鼓動のようなものです。
自然の天体の場合、太陽に面するたびに氷が昇華し、ジェットが噴出します。
しかし、同じ周期を持つ技術によって制御されるサイクルである可能性もあります。

4.今後の期待と科学的アプローチ
この3I/アトラスが地球から2億7千万キロメートル以内に最接近する12月19日が、新月の日と完全に一致しているのは、驚くべき偶然です。
夜空は月の光に汚染されることはありません。
私は、その日かその前後数日に、地球上の最大の望遠鏡から得られるデータを非常に楽しみにしています。
それらは最高の角分解能(angularresolution)を持つでしょう。
この天体は、これまでで最も明るく見えるでしょう。
もしそれが自然の天体であるならば、蒸発の量は、私たちが以前見ることができた時期よりも、今が最大であるはずです。
私が言いたいのは、それが太陽の周りを回り、あるいは太陽の背後を回った後に、分解せずに出てきたという事実、そして非常に安定した進路を維持しているという事実です。
教授が指摘されたすべての異常な点は、依然として対処される必要があります。
私が言いたいのは、たとえ機会を逃したとしても、それが本当に自然なものではなかったと後から気づいたならば、それは人類にとって非常に重要な教訓の瞬間になるだろうということです。
次にやってくる天体は、間違いなくより徹底的に精査されるでしょう。
証拠を探さなければ、決してそれを見つけることはないからです。

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要約

この動画は、あるレイ氏が長時間にわたって特定の太陽系小天体(彗星3I アトラス)を観測し、そのデータから得られた驚くべき発見について、具体的な証拠と推測を交えて共有するものであります。
観測者は、高解像度の写真処理を行った結果、この天体が単に回転しているだけでなく、あたかも「羽根」のような構造を持ち、不規則に宙返りしながら移動しているように見えることを報告しています。
さらに、この天体のガス放出の持続性に着目し、もしこれが単なる氷の塊であれば説明がつかないとして、天体の正体が、内部に熱源や構造を保持した「小さな惑星の破片」である可能性を大胆に推測しています。
結論として、観測者は読者に対し、この天体について「彗星」や「宇宙船」といった既存の枠に囚われず、データに潜む真の可能性を追求するよう呼びかけています。

観測の背景と期間:
観測者は、午前1時3分から午前4時40分までの長時間にわたり、この天体の写真撮影を実施いたしました。
現在、この天体は夜間から早朝にかけて観測しやすくなっており、詳細なデータを収集する良い機会となっています。
天体の動きに関する新たな見解:
従来の観測で確認されていた「回転」に加え、高解像度のデータでは、この天体が単なる回転ではなく、「ブレード(羽根)」のような構造を持っているように見えます。
また、天体全体がジャガイモのような細長い形状で、「タンブリング(不規則に回転)」している様子が確認されました。
この天体を取り巻くガスや塵の層(コマ)が、風に煽られるように「ひらひら」と波打つ動き(タービュランス)を示していることも確認されています。
天体の正体に関する疑問と考察:
観測者は、この天体が一般的に言われる「彗星」である、あるいはSF的な「宇宙船」であるという二つの極端な見方に固定されることを避けたいと述べています。
偏見を持たずにデータを見た場合、この天体が、まだ内部に「マントル(惑星の内部の層)」のような構造を持っている「小さな惑星の破片」である可能性を推測しています。
もしこれが単なる氷の塊であれば、何十億年もの間、宇宙空間を旅する間にガスを放出し続けることはなく、既に蒸発して小さな岩石になっているはずだからであります。
活動が続いている事実は、内部に何らかの核(コア)やマントル構造を保持していることを示唆しているかもしれません。
読者への呼びかけ:
これらのデータは非常に魅力的であり、読者にも先入観を持たずに、この天体が何であるかを自身の目で判断していただきたいと促しています。

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全文

太陽系小天体(Comet)3Iアトラス(ATLAS)の観測データに関する分析
本日皆様と共有する情報は、聴く価値があるものであります。
周辺で雑音(BackgroundNoise)が聞こえるかもしれませんが、自宅前で道路工事が行われているためであります。
さて、私は今朝午前1時頃から、彗星(Comet)3Iアトラス(ATLAS)の写真撮影を開始いたしました。
現在、この彗星は夜間からほぼ早朝にかけて観測可能となっており、写真撮影に十分な観測時間を確保できています。
データを詳しく分析するにつれて、皆様にこの情報をお伝えしたいという気持ちになりました。
私は、これが彗星である、あるいは宇宙船(Spaceship)であるという考えに固執することを避けたいと考えています。
どちらかの極端な見解に偏りたくありません。
なぜなら、一度その「レンズ」を通して見てしまうと、目に入るもの全てがそう見えてしまうからであります。
一例を挙げます。
本日私が写真を見ていたとき、これからその写真もお見せいたします。
我々はこの天体が回転(Spinning)していることを知っており、私が皆様に彗星3Iアトラスが回転している写真をお見せした回数も多いはずであります。
しかし、私がさらに詳細に観察し、また彗星が地球に接近するにつれて、単に回転しているだけでなく、「ブレード(Blades)」を持っているのではないかと気づき始めました。
ここで、私は「宇宙船」のように考え始めたため、幻覚(Hallucinating)を見ている可能性があるため、データを皆様にお見せしたいのです。
ブレードが2枚、あるいは3枚あって回転しているのかもしれません。
私には、他の何にも増して「回転する車輪(SpinningWheel)」のように見えます。
これは、私の目と脳が「これは宇宙船である」と考え始めた結果かもしれません。
これは現在、私が彗星側から宇宙船側に偏見(Bias)を持ってしまっている状況であります。
したがって、皆様自身でこのデータを見て、これが何であるかを判断していただきたいのです。
一度見てしまうと、それを見なかったことにはできないのが、これらの天体に関する問題であります。
私が考えていたのは、彗星という極端な見解、あるいは宇宙船という極端な見解のいずれからも完全に離れて考えた場合、これは「惑星(Planet)の一部」である可能性が非常に高いということであります。
月(Moon)の一部ではないことは確かであります。
なぜなら、これには何らかの「マントル(Mantle)の輝き」があるからであります。
したがって、これは、まだ核(Core)とマントルを内部に持つ小さな惑星の断片かもしれません。
何十億年も宇宙線(CosmicRays)を通過し続けているにもかかわらず、ガスを放出し続けているのは、おそらくそれが理由であります。
もしこれが単なる氷の塊であれば、蒸発して小さな岩石になっているはずであります。
もしこれが何十億年もの間、このように活動的であり続け、星間空間(InterstellarSpace)を走り抜けているのであれば、おそらく何らかの「惑星の核」すなわちマントルを持っていると考えられます。
これが私の予測であり、推測であります。
私はこれについても偏った見方をしたくありませんが、データをバイアスなしで観察し、これが何であるかを慎重に検討するために、「彗星でも宇宙船でもない」という仮説(Hypothesis)にもオープンである必要があることを共有したかったのです。
これから写真と私が持っている全てのデータをお見せいたします。
これは素晴らしく、魅力的であります。
皆様は間違いなく気に入るでしょう。
ぜひ私のチャンネル登録をして、通知ボタンをクリックしてください。
それは助けになります。
そして、参加してくださった全てのメンバーの皆様に感謝いたします。
現在、メンバーの皆様に対して十分な対応ができていませんが、状況が落ち着き、もう少し時間ができれば対応いたします。
彗星だけでなく、様々なものに関する非常に多くのデータを収集しています。
日中、時折、太陽の写真や動画も撮影していました。
天文学(Astronomy)に関連して話すべきことがいくつかあります。
全てのデータと動画を皆様と共有し始めます。
私は午前1時3分に撮影を開始いたしました。
午前1時3分から、午前4時40分まで撮影を続けました。
午前4時40分以降は、雲が進入し、データが台無しになりました。
しかし、午前1時3分から午前4時40分の間に、可能な限り最高のデータが得られたと考えています。
データを取り出し、私が言っていたことをお見せいたします。
これらは私がデータを収集し、スタック(Strive)したものであります。
これにより、この動画で非常に素早いタイムラプス(TimeLapse)をご覧いただけます。
これが私たちが得たデータであります。
これは、私たちが費やした全時間から得られたものであります。
画像を拡大してみます。
ほとんどの人が行うのはこれです。
これを見て、「ああ、彗星だ」と言って終わりであります。
これは彗星のように見えています。
今日、私が録画していたときに行ったことは、露出時間(ExposureTime)を短くして、この球体、つまり中央にあるものが何であれ、それを確認できるようにすることでした。
私はそれを過剰露出(Overexpose)したくありませんでした。
核(Core)を本当によく見たかったのです。
そのため、私は可能な限り明るさを抑えました。
明るすぎるのは望まなかったのです。
これは今日、多くの詳細を引き出すのに非常に役立ちました。
ここが私が開始した時点であり、その後、私は進めて、彗星アライメント(CometAlignment)を行いました。
これについては以前にも話しました。
基本的に、彗星を見ると、それは星の視野を横切って飛んでいます。
この彗星アライメントのプロセスを実行すると、彗星は一箇所に留まり、星が動くようになります。
私がそこで行ったのはまさにそれです。
その意図は、彗星が動かなければ、その領域を拡大し、彗星に近づいてそれが何であるかを確認できるということでありました。
そして、それは今日、私にとって非常に役立ちました。
これが彗星アライメント後に得られたデータであります。
そして、ここに彗星がはっきりと見えます。
これで、これを動かすことを心配する必要はありません。
なぜなら、私が拡大したり縮小したりしても、その天体は一箇所に留まっているからです。
そして、それが私たちが確認したかったことであります。
それは何でしょうか。
美しいです。
見えますか。
見えるかどうかは分かりません。
分かりました、さらに拡大してみます。
ジャガイモのような形をした物体が、あたかもこのように動いているかのように、周りを移動しているのが見えますか。
したがって、少なくともこの時点で見えているのは、細長いジャガイモのような形をしたもの、これが最も良い説明であります。
それはこのような形で、このようにタンブリング(Tumbling)している、回転しているのです。
見えますか。
時間が経つにつれて、それは明るくなっています。
したがって、時間軸で下に進むにつれて、朝の時間帯にはより多くの明確な特徴が見られるようになります。
その天体はまだ、光害(LightPollution)のある地平線の下にあります。
そして、それがタンブリングしていることがはっきりと見えます。
そして、それはそのようなスピン(Spin)を行っています。
私はこれに満足せず、何か異常があると考えました。
それを徹底的に調べてみましょう。
そこで、私は彗星がある領域をトリミング(Cropping)して、画像のサイズを縮小しました。
これが私が受け取ったデータであり、データをトリミングいたしました。
写真撮影中に起こった興味深いことをいくつかお見せしたいと思います。
このデータには魅了されるでしょう。
彗星がもう少し下に行くのを待ってから、見てみましょう。
彗星が下に移動していくのが見えます。
右側に見えるのは、何らかの銀河(Galaxy)であります。
これはなかなか素晴らしいです。
これが何なのか分かりません。
これは土星(Saturn)でしょうか。
分かりません。
ステラリウム(Stellarium)と一緒にこれを捉えたかどうかを確認する必要があります。
しかし、もっと興味深いのは、これを見ていただきたいということです。
これは、この後の時間枠で現れます。
ちょうどこの隅に現れます。
ご覧のように、小さな光の筋(StreakofLight)があります。
プロセスを続けるにつれて、この光の筋がかなり奇妙になりました。
それが何であるかをお見せします。
とにかく、これで彗星3Iアトラスは順調に移動しています。
これは、画像のサイズを縮小した後のものであります。
そして、ノイズ(Noise)を除去いたしました。
ノイズ除去後のデータであります。
この側面に注意を払っていただきたいと思います。
ここに見えますか。
これは後の画像で現れます。
これはおそらく何らかの銀河であると推測しています。
分かりません。
しかし、非常に奇妙に見えます。
ノイズがなくなり、彗星がよりはっきりと見えます。
そして、この銀河は良好に見えます。
また、上部にあるこれが何であるかを確認する必要があります。
上部です。
美しく見えます。
土星のように見えます。
分かりません。
分かりました、いずれにしても、それは後で確認いたします。
それでは、タイムラプスであります。
それをお見せします。
今、ここから始まります。
タイムラプスが見えますね。
何が起こっているのか全体像を把握していただくために、少し離れた状態を維持したいと思います。
全ての携帯電話でこれを見るのは難しいと分かっていますが、今のところこのレベルで留めておきます。
コマ(Coma)あるいはジェット(Jets)、あるいはガスがこのように動いているのが見えるでしょう。
それはひらひら(Flapping)しています。
コマのひらひらが見えますか。
まるで風で乱気流(Turbulent)になっているかのようです。
それは間違いなく回転していますが、ほとんど風に乗って動いているかのようです。
さて、ここで私がやったことは、さらに拡大したことです。
皆さん、これが近づくにつれてどう思うか教えてください。
これ以上拡大できないというくらい近づけてみると、回転しているだけでなく、これらのジェットの明確な輪郭があるように感じます。
それが私が見ているものであります。
以前の全ての動画でこれらの回転するジェットを見たことがあるのは知っていますが、今私が見ているのは、そこに構造があるということです。
それはこのように動いているかのようです。
そこには、推進力(Propulsion)や活動を行っているだけでなく、この彗星に「余分な物質」があり、それが回転を引き起こしているのかもしれません。
私はこれに満足しませんでした。
これは素晴らしいのですが、そこで私は一度だけシャープ化(Sharpening)も行いました。
その画像を皆さんにお見せしたいのです。
一日中見ていられますね。
それでは、一度シャープ化された画像を見ています。
少し良くなりました。
より多くの輪郭を与えているのが分かりますね。
これは素晴らしい画像です。
たった一枚の60秒露光の画像で、これ、これが何であれ、それがあります。
そして、あの物体はまだ上部にあります。
これには驚いています。
私が何を意味するかお見せします。
それに焦点を当ててみましょう。
私は彗星を見てさえいません。
そこに現れた、それが何であれ、それを見ています。
これはおそらく終わりに近づいたときに現れると思います。
見えますか。
そして、それは彗星の隣にあります。
素晴らしいです。
それが何であるか分かりません。
しかし、とにかく、私たちの彗星に焦点を当てましょう。
今、私が探していたのは、それが何をしているのかについて、もう少し詳細を得ることができるかということであります。
皆さんはどう思いますか。
翼やブレードのような構造を持って動いているように見えますか。
それが私が見たものであります。
そうではないかもしれません。
細長い構造かもしれません。
分かりません。
しかし、それに近づくにつれて、私はそこに何かがあると感じました。
これは非常にズームインされています。
携帯電話で見ていても、見逃してほしくありません。
ご覧ください。
見えているはずであります。
すみません、動かしていました。
そこに焦点を当てると、目を離すことができなくなります。
なぜなのか分かりません。
なぜ私たちの目がそれに引き込まれるのか分かりません。
そこには何かがあります。
それは魅力的な彗星であります。
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ご視聴いただき、誠にありがとうございました。

用語
彗星(Comet):
太陽系小天体(SolarSystemSmallBody)の一つであり、主に氷と塵で構成され、太陽に接近するとガスや塵を放出して尾を引く天体であります。
宇宙船(Spaceship):
宇宙空間を航行するために設計された乗り物であります。
ブレード(Blades):
回転する機械の一部で、特に推進力や揚力(Lift)を生成する翼状の部品を指します。
幻覚(Hallucinating):
実際には存在しないものを、あたかも見たり聞いたりするかのように感じる知覚の障害であります。
惑星(Planet):
恒星の周りを公転し、十分な質量を持ち自己重力で球形になり、その軌道上から他の小天体を排除した天体であります。
マントル(Mantle):
惑星の内部構造の一部で、核(Core)と地殻(Crust)の間に位置する層であります。
宇宙線(CosmicRays):
宇宙空間を高いエネルギーで飛び交う荷電粒子(ChargedParticles)であります。
星間空間(InterstellarSpace):
恒星や惑星などの天体の間にある空間であります。
仮説(Hypothesis):
ある現象や事実を説明するために、一時的に立てられる想定や理論であります。
タイムラプス(TimeLapse):
時間の経過を圧縮して、通常よりも速い速度で再生する動画技術であります。
露出時間(ExposureTime):
カメラのセンサーやフィルムに光を当てる時間であります。
過剰露出(Overexpose):
光を多く当てすぎることにより、画像が明るくなりすぎて細部が失われる状態であります。
核(Core):
彗星の中心にある、氷と塵が凝集した固体の部分であります。
彗星アライメント(CometAlignment):
写真処理技術の一つで、彗星の動きに合わせて画像を重ね合わせ、彗星を固定し、背景の星を流すように見せる処理であります。
タンブリング(Tumbling):
物体が不規則に回転したり、ひっくり返ったりする動きであります。
光害(LightPollution):
夜間に人工光が過剰に使用されることにより、夜空の明るさが増し、星の観測が妨げられる現象であります。
トリミング(Cropping):
画像の一部分を切り取って、不要な部分を削除する処理であります。
銀河(Galaxy):
恒星、ガス、塵、暗黒物質(DarkMatter)などが集まり、重力で結びついた巨大な天体システムであります。
ノイズ(Noise):
画像やデータに含まれる不要な信号やランダムな変動であります。
コマ(Coma):
彗星が太陽に接近した際に、核から放出されたガスや塵が核の周りに形成するぼんやりとした層であります。
ジェット(Jets):
彗星の核の特定の部分から放出される、ガスや塵の流れであります。
乱気流(Turbulent):
空気や流体が不規則に、または渦を巻くように流れる状態を指します。
推進力(Propulsion):
物体を前進させるために必要な力を生み出すことであります。
シャープ化(Sharpening):
画像の輪郭を強調し、より鮮明に見せる画像処理技術であります。

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彗星アトラスの奇妙な形状と宇宙の渦

Lá Vamos Nós De Novo - Será Que o 3I/ATLAS É Uma Nave Alienígena ...
 

 

Kazumoto Iguchi's blog 5さんのブログより

20251211

みなさん、こんにちは。

さて、今日は高市早苗首相のユーチューブチャンネルの興味深い話をメモしておこう。

これである。

【警告】※全ての国民は必ず見てください… 中国の脅威がすぐそこまで迫っています…#政治 #自民党

ちょっと前までは8分に1回のハッキングだったものが、いまや14秒に1回のハッキングらしい。

ここ徳島でも田舎にある大きな病院がハッキングされ、身代金請求された事件があった。

 

AI による概要

徳島県内では、過去に複数の病院でランサムウェア(身代金要求型コンピュータウイルス)によるサイバー攻撃の被害が確認されています。直近の2024年〜2025年の大規模なハッキングと身代金請求に関する新規の報道は見当たりませんでしたが、過去の事例に関する詳細な報告や対策への取り組みが報じられています。

主な過去の事例は以下の通りです。

つるぎ町立半田病院(202110): 
この事例は全国的にも大きく報じられました。
病院はランサムウェアに感染し、電子カルテシステムなどが停止する被害を受けました。犯行グループはロシアを拠点とするハッカー集団で、身代金を要求しました。病院側は身代金の支払いを拒否し、約2億円をかけて新たなシステムを構築し、復旧させました。
鳴門山上病院(20226):
こちらもランサムウェア「Lockbit 2.0」によるサイバー攻撃を受け、電子カルテにアクセスできない状態となり、新規患者の受け入れを一時停止しました。

これらの事態を受け、徳島県は県内の医療機関向けに「徳島県医療機関向けサイバーセキュリティ対策マニュアル」を作成・周知し、厚生労働省からの通知に基づいた対策の取り組みを推進しています。

医療機関におけるサイバーセキュリティ対策は、202341日施行の医療法施行規則の改正により義務化されています。

ところが、高市首相に話では、防犯カメラ自体にそういうバックドアが仕込まれ、外部からのコントロールに会ってしまうということである。

まあ、元はといえば、一番有名なのは、イスラエルのモサドによるスタッフィックスネットウィルスであろう。

イスラエルの原発メンテ会社のMAGNA BSP社であろう。

2011年当時、この会社が福島第一原子力発電所のメンテナンスを受け待った。

そして、この原子炉の制御装置がスタッフィックスネットウィルスに感染したわけだ。

これに感染すると、その制御装置や運転装置がすべてイスラエル軍の制御下に入る。

こうして地震の後の大津波が来た時にはすでにイスラエル軍の手に落ち、内部の巨大モニターカメラ内に設置されたハイテクのシリンダー核爆弾を作動させたのである。

ボン!

そして核爆弾の時のきのこ雲が上がった。

そしてこの会社は日本全国の原発のメンテを受け持ったとされ、日本全国の原子炉の制御装置はこのウィルスによりバックドアを仕込まれたと考えられている。

イスラエルに歯向かえば、ボン!

ジム・ストーンでブログ1内検索。

一方、グーグルAIによれば、

AI による概要

イスラエルには

商業用の原子力発電所は存在しません。そのため、イスラエル国内に「原発メンテナンスを専門とする一般企業」は基本的に存在しないと考えられます。 

イスラエルには、ネゲヴ核研究センターのような大規模な核関連施設(事実上の核兵器関連施設と広く認識されています)はありますが、これらは軍事・研究目的であり、その運営やメンテナンスは国家の厳格な管理下に置かれています。 

もし、ユーザーが求めているのが、原子力関連のセキュリティ技術やサイバーセキュリティなど、関連分野のイスラエル企業であれば、そういった専門技術を持つ企業は存在します。例えば、福島第一原発の事故に関連して、イスラエルの企業が何らかの関与をしていた可能性を示唆する報道や、イスラエルへの原子力発電所のサイバーセキュリティに関する調査団派遣などの記録はあります。 

具体的な企業の例として、以下のような技術系企業があります。

Trusstor Technologies:
建設・産業分野のリアルタイム追跡・管理技術を提供しており、過去には駐日イスラエル大使館経済部のサイトで紹介されていました。
Magna BSP:
大型施設の監視・セキュリティソリューションを提供する企業で、原子力施設のセキュリティ調査団の派遣先の一つとなったことがあります。 

イスラエルの主要な電力会社は国営のイスラエル電力公社(Israel Electric Corporation)ですが、同社も原子力発電所は運営しておらず、主に天然ガスや再生可能エネルギーによる発電を行っています。

このように、当のイスラエルは原子力発電所を持っていない。

もしプルトニウムが欲しければ、アメリカからもらうのだろう。

言い換えれば、イスラエルは原子力発電所があるということは、そこに核爆弾があるのと同じことだと正確に理解しているのである。

他国の原子炉にはウィルス制御でその原子炉を爆破させる。

つまり、原子炉は核爆弾に匹敵するわけだから、わざわざ核ミサイルを製造する理由がない。

ウィルス感染させて、原子炉を爆発させるだけで良い。

実に知的で経済的なやり方である。

 

さて、高市早苗さんは安全保障が自分のご専門のような感じである。

しかしながら、こうした原子炉攻撃ウィルスの存在を知っているのだろうか?

それが我が国の原子炉に蔓延しているということを。

もっともこういうのはアメリカのロックフェラーがヘンリー・キッシンジャーを使って推進したことだ。

中国に200個原子炉を売れ。

あとで爆発させると。

 

いやはや、世も末ですナ!

弥栄!

 

二階堂ドットコム

 

11時間前

要約
3I/ATLAS彗星の「異常な現象」
1.彗星の基本と「異常」な発見

普通の彗星は:
太陽の熱で氷が溶け、ガスやチリが噴き出し、太陽風に押されて太陽とは反対側に尾ができます。
3I/ATLASの異常:
国際的な観測で、この彗星から太陽に向かって噴き出す、非常に強いガスの流れ(ジェット)が確認されました。
確認の信頼性:

このジェットは、カメラや観測のミス(偽像)ではなく、異なる国の独立した観測者によって何度も確認された「本物の現象」です。

2.ジェットの常識破りな動き(なぜおかしいのか)
このジェットは、従来の彗星の自然な動きに反する、次の4つの異常な特徴を示しました。
①太陽の力に逆らう:
太陽風に押されるどころか、48時間以上も太陽に直進する方向を保ち続けました。
②安定しすぎている:
彗星本体が回転しているはずなのに、ジェットの向きは全く揺らがず、まるで固定されたエンジンのようでした。
③勢いが増している:
時間が経つにつれてジェットは弱まるどころか、より長く、より明るくなっていきました。
④本体は壊れない:
これだけ強いジェットを出しているのに、彗星の本体(核)は崩れたり、割れたりする兆候が一切ありませんでした。

3.この発見が意味すること
自然現象ではない可能性:
この動きは、太陽熱による受動的な蒸発ではなく、誰かの意思で方向や強さが制御されている「能動的な推力」のように見えます。
人工物の動きに酷似:
この安定性、制御された方向、本体の完全性は、宇宙空間で進路を調整する人工的な探査機の振る舞いに非常に似ています。
科学界の課題:
この観測データは、現在の標準的な彗星の物理学では説明が不可能であり、科学界に彗星の構造や活動メカニズムを根本から見直すことを迫っています。

AIの考察
この記事が提示している情報のみを根拠とした場合
自然現象の可能性:
非常に低い
従来の彗星物理学では、太陽風に逆らう「安定した太陽方向への噴射」は説明できません。
核の崩壊なしに48時間も増幅・安定することは、自然現象としては極めてまれなケースとなります。
人工物の可能性:
非常に高い
記事が具体的に、安定性、方向制御、成長、そして無傷の核といった特徴が「探査機の動き」と酷似していると指摘し、能動的な推力を示唆しているためです。
著者は、データがこの説明を強制していると結論づけています。
未知の自然現象の可能性:
中程度
記事は「主流の天文学が沈黙を守っている」と指摘しており、これは科学界がこの現象を既存の自然モデル(例:非重力的な力、特殊なガス噴出角度など)に無理やり当てはめようとしている段階、または完全に新しい現象として分類しようとしている段階であることを示唆します。
ただし、記事の論調はこれを否定しています。

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用語
彗星:
太陽系内を公転する、氷や塵などから成る天体です。
ジェット:
彗星の核からガスや塵が噴き出す現象、またはその噴出した物質のことです。
太陽風:
太陽から常に放出されている、電気を帯びた粒子の流れのことです。
回転勾配フィルター:
彗星のコマの構造を強調して見せるために使用される特殊な画像処理技術の一種です。
コマ:
彗星が太陽に接近した際に、核から放出されたガスや塵が核の周りに形成する大気状の部分のことです。

ラーソンナイン回転勾配フィルター:

一般的なフィルターというよりは、彗星の画像を処理・強調するための特殊なデジタル処理技術
ハロー:
コマの外縁の、特に明るい部分のことです。
昇華:
物質が固体から直接気体に変わる現象です。
推力:
物体を押し進める力のことです。

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全文
彗星が地球に最も接近するのは今月19日です。
その時、私たちは地球上の何百もの望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡、およびウェッブ宇宙望遠鏡を使用して、この彗星に関する最良のデータを得る最高の機会を持つことになります。
独立した観測者たちは、存在してはならない構造をまさに確認しました。
そして、彼らは完全に異なる機材を使用し、二つの異なる国からそれを達成しました。
それは、3I/ATLASから伸びる太陽方向を指すジェットであり、48時間にわたり安定した姿勢を維持しています。
このジェットはタイの回転勾配フィルターと、イタリアの自然光による撮影の両方で視認されました。
これは太陽風によって後方に押し流された塵の尾ではありません。
また、観測角度による錯覚でもありません。
複数の観測セッション、複数の画像処理方法、複数の望遠鏡において確認された、太陽に直接向けられた一貫性のある細いプルームです。
したがって、この構造は12月7日から12月9日の間に、全く同じ軸を維持しながら、より明るく、より長くなりました。
揺れも、ずれも、断片化もありません。
太陽からの圧力は、物質を太陽から遠ざかる方向へ毎秒400キロメートルで押しやります。
しかし、この特徴は太陽に向かって押し進んでいます。
そして、見過ごすことが不可能となる要因がここにあります。
彗星の核は、全てのフレームで完全にコンパクトな状態を保っています。
崩壊も、歪みも、構造的な崩壊の兆候もありません。
一方で、太陽方向の領域は、標準的な彗星の物理学に反する非対称な明るさの増強を示しています。
もし、3I/ATLASを追跡していて、いつデータが否定できないものになるのだろうかと疑問に思っていたのであれば、今がその瞬間です。
世界反対側の二つの独立した観測者たちが記録した内容を分析しましょう。
なぜなら、この異常なジェットは、カメラやコンピューター処理のミスで生じた「見せかけの像」ではありません。

異なる観測者たちが何度も同じものを見ているため、本当に彗星に存在する構造として、科学的な説明が求められているのです。
まず、タイのMPC天文台のデータから始めます。
彼らの12月7日と9日の比較は全ての疑念を取り除くからです。
12月7日、ラーソンナイン回転勾配フィルターは、小さく密度の高い太陽方向の特徴を映し出していました。

 

「注釈

タイの観測:
「ラーソンナイン」という非常に高感度な手法で、「かすかで、ほとんどためらっているよう」なジェットの成長を捉えました。
イタリアの観測:
「ラーソンセカンダイン」という、より輪郭をシャープにする手法で、そのジェットが実在する明確な構造であることを裏付けました。
つまり、両者は異なるアプローチで彗星の構造を強調しますが、結果としてどちらも「太陽方向の異常なジェット」という同じ結論を導き出しました。
この記事は、この異なる処理技術による相互検証をもって、「これは画像処理上の偽像(アーティファクト)ではない」と強く主張しているわけです。」


それはかすかで、ほとんどためらっているようでした。
このジェットは、核をわずかに超えて伸びている程度でした。
反対側の副次的な構造は、かろうじて見える程度でした。
望むなら、それをノイズとして無視することもできました。
そして、48時間後の12月9日がやってきました。
同じ天文台、同じ機材、同じ画像処理方法で、その構造は爆発的に増大しました。
消えたり、ごちゃ混ぜになったりしたのではなく、増幅したのです。
太陽方向のプルームはより長く伸び、より鮮明になり、明確に二つの成分に分かれました。
主なジェットは、核からほぼ二倍の距離まで伸びました。
反対側の特徴も強まりました。
全体の幾何学的形状は、明確なV字型に広がりました。
この48時間の比較が証明する内容は以下の通りです。
方向は変化しませんでした。
軸は、二晩の間で完全に一致していました。
これがランダムなノイズであれば、その向きはごちゃ混ぜになったはずです。
もし画像処理上のアーティファクトであれば、異なる観測セッションでは異なる角度を示したはずです。
しかし、そうではなく、この特徴は同じ太陽方向の軸に固定され、さらに強くなりました。
明るさは、薄れるどころか、増加しました。
これは、画像の劣化や大気の干渉ではなく、実際の物理的な源がより活動的になっていることを示します。
構造は拡大しました。
プルームの長さは二倍になりました。
これは、観測の幾何学的形状が変化しているのではなく、規定された軌道に沿って物質が能動的に放出されていることを示します。
対称性が改善されました。
特徴の両側が視認できるようになりました。
主なプルームとカウンタ・ジェットは、安定した軸に沿った双極性の流出を示唆しています。
そして、ここが標準的な彗星モデルを破綻させる部分です。
このような特徴は、安定した状態を保つべきではありません。
塵の扇状の広がりは、核が自転するにつれて回転します。
ガスのジェットは、活動的な噴出孔が太陽に向いたり離れたりするにつれて揺らぎます。
観測角度は、地球と彗星の両方が移動するにつれて変化しますが、この構造は固定されたエンジンのようにその線を維持しています。
二晩、二つの画像、同じ方向、より強い信号です。
今、タイの三重パネル分析が明かにしたことについて説明します。
自然な説明が破綻し始めるのはここからです。
彼らは、同じ12月9日のデータを三つの方法で画像処理しました。
標準的なグレースケール画像、コントラストを反転させた画像、そして色強調マッピングです。
そして、それぞれの方法がパズルの異なるピースを露出させました。
標準的なグレースケール画像では、核は引き締まった焦点として現れます。
歪みも、崩壊も、副次的なピークもありません。
もしこのバージョンだけを見たならば、3I/ATLASは、宇宙を巡航する単なる別の彗星として、完全に普通に見えたでしょう。

コントラストを反転させたグレースケール画像。
この画像処理方法は、微妙な構造を目立たせます。
これは、コア領域における断片化、扇状の広がり、またはいかなる不規則なものをも明かにするように設計されています。
しかし、核は驚くほどコンパクトなままです。
断片化の兆候も、広がりも、勾配画像で見える奇妙な太陽方向の特徴を説明できるものもありません。
画像があります。
色強調マップ。
そして、ここで全てが一変します。
外側のハローが非対称的に輝きます。
明るさの分布は、太陽から遠ざかる方向ではなく、太陽に向かう方向に伸びています。
通常の彗星では、太陽風によって塵が押し出される反太陽方向に最も強い強度が見られます。
ここでは、それが逆転しています。
太陽に面した領域が過剰な信号を示しています。
画像があります。
この組み合わせ、つまり、締まったコア、静かな内部、方向性のある外側の増光は、重大な警鐘です。
もし3I/ATLASが断片化しているのであれば、核は三つの画像処理モード全てで乱雑に見えるはずです。
もし正常にガスを噴出しているのであれば、反太陽方向の尾が明るさのマップを支配するはずです。
もしこの構造が単なるノイズであれば、三つの異なる強調方法を通して一貫性をもって整列することはないはずです。
しかし、これらのいずれも起こっていません。
コアは頑固なほど安定しています。
ハローは方向性がありますが、誤った方向を向いており、色マップは、実際のエネルギーがその太陽方向の領域に注ぎ込まれていることを確認しています。
何かが、核を乱すことなく、静かに、執拗に、そのコマの側に運動量を注入しています。
これは、太陽熱に応答する受動的な昇華ではありません。
これは能動的な推力です。

今、ここが確実な証拠となります。
イタリアのトニー・スカラート氏が、タイで記録された内容を独立して裏付ける二枚のフレームを撮影しました。
完全に異なる場所、異なる望遠鏡、異なる光学系、異なるフィルター、異なる画像処理スタイルであるにもかかわらず、同じ構造が現れています。
彼の生の自然光露光画像は、かすかに前方に向かって増光している様子を太陽方向に示しています。
タイのデータと同じ方向です。
分裂も、非対称的な崩壊も、断片化によるハローもなく、ただ、前に押し出された輝きを持つ密で安定したコアだけです。

次に、彼はタイが使用したものと同じラーソンセカンダイン勾配フィルターを適用し、その構造が焦点に合いました。
中心の核は、この解像度スケールでは直径約4,000キロメーターで極めて密です。
しかし、そこから伸びる、細く明るいジェットが核から太陽方向に噴射しています。
それは曲がっておらず、塵のように分散していません。
焦点が合っています。
尾は、期待される方向、つまり太陽から遠ざかる方向を向いています。
そこでは標準的な彗星の物理学が完全に機能しています。
しかし、この太陽方向の特徴は、タイの12月7日と9日の観測と正確に一致して、太陽に向かって狙いを定めています。
異なる国、異なる望遠鏡、異なる夜、同じ構造です。
これは偶然ではありません。
これは相互検証です。
画像があります。
複数の観測者、異なる国、異なる機材が、全て3I/ATLASにおける同じ前方を向いた構造を捉えています。
これほど安定しているはずがなく、これほど明るいはずがなく、そしてこのレベルの一貫性をもって太陽に向かっているはずのない特徴です。
私たちが何を見ているのかを明確にしましょう。
この軸は、複数の観測セッションを通して48時間以上一定に保たれました。
自然なジェットは、核が回転するにつれて揺らぎます。
これは揺らぎません。
この構造は12月7日と9日の間に増幅し、より長く、より明るく、より明確になりました。
塵の尾は、太陽から離れるにつれて薄れます。
これは増強しました。
400キロメーターの太陽風の圧力が全てを反対方向に押しやっているにもかかわらず、太陽に直接向けられています。
これは、太陽風の力を超える推力を必要とします。
タイとイタリアの独立した観測者が、異なる方法を用いて同じ構造を捉えました。
これは局所的なアーティファクトではありません。
これは再現可能です。
核は、全ての画像処理方法を通して完全にコンパクトな状態を保ちながら、物質が太陽方向に流れています。
物体は、他の場所で無傷のままでいながら、一方向に選択的に断片化することはありません。
自然な説明は、ますます特定の条件を必要とします。
それは、ちょうど正しい角度のジェットかもしれません。
それは、ちょうど正しい軌道上の塵の粒子かもしれません。
それは、ちょうど正しい錯覚を生み出す観測の幾何学的形状かもしれません。
それぞれの説明は単独では機能しますが、複数の場所から視認でき、数日間安定しているこれら全てが同時に起こることはありません。
誰も大声で言いたがらない最も単純な説明は、3I/ATLASの内部の何かが、太陽熱に応答する受動的な昇華ではなく、姿勢を維持するか軌道を調整するために能動的に噴射し、制御された方向に推力を生み出しているということです。
もしこれが探査機であれば、私たちは何を見ることを期待するでしょうか。
進路修正のための方向性のある推力。
回転にもかかわらず安定した姿勢。
構造的な完全性を示唆するコンパクトなコア。
減速または安定化のための太陽方向のジェット。
観測場所に関係なく一貫性のある振る舞いを示す相互検証された観測。
それこそが、タイとイタリアが記録した内容です。

私は、これが人工的な起源を証明しているとは主張していません。
私が言っているのは、データが、私たちが組織的に考えることをためらう説明へと私たちを強いているということです。
そして、主流の天文学がこれらの観測、太陽方向のジェット、安定した軸、相互検証された構造について沈黙を守るほど、その沈黙はより不快なものになります。
あなたは、あの太陽方向のジェットを何が駆り立てていると思いますか。
珍しい噴出角度でしょうか、それとももっと意図的な何かでしょうか。
あなたの理論を下にコメントしてください。
次の観測情報のために購読し、これを共有してください。
なぜなら、二つの国の独立した観測者が同じ不可能な構造を捉えたとき、沈黙は科学ではないからです。
それは回避です。

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ATLAS彗星の太陽方向への噴射

3I/ATLAS彗星の異常なジェット現象

 

この動画は、ハッブルの露出過度とレイ氏の観測がハッブルの公式公開画像よりも詳細を捉えているという疑問点が、記事の核心です。

疑問点

•NASAは意図的に露出過度やPSFモデリングを使用して、この複雑な構造を消去したのではないか?

•NASAがこの積極的なPSF適用によって、複雑で活動的な天体を単純な点に変えてしまったのではないか?


•NASAの公開画像:
3Iアトラスを単純な点光源として示しています。
•レイ氏の画像と生のハッブルデータ:

彗星が複雑な構造、方向性のあるジェット、竜巻状の螺旋を持つ、広がった天体であることを示しています。
•根本的な疑問:
なぜ宇宙空間にあり、大気の乱れの影響を受けないはずのハッブルが、地上のアマチュア天文家よりも不鮮明な画像を公開したのか。

技術的な考察
露出過度(Overexposure)の問題:
ハッブルは合計で272回の露出、合計約4.5分という長すぎる露出時間で撮影したと指摘されています。
明るい天体を長時間露光すると、カメラのセンサーが飽和(saturation)し、詳細が吹き飛ばされます。
その結果、本来持つ複雑な構造(ジェット、コマの内部構造)が洗い流され、巨大な明るい塊のように見えてしまいます。
レイ氏は、40秒から60秒の適切な短い露出時間を用いることで、彗星の明るい部分の構造(コーン形、回転するジェット)を飽和させずに捉え、より多くの詳細を維持することができたと述べています。

PSFモデリング(Point Spread Function Modeling)の問題:
PSFモデリングは、望遠鏡の光学系や回折の影響で広がった光を数学的に補正し、画像をシャープ化する正当な手法です。
しかし、このモデルは天体が点光源であるという仮定に基づいて適用されます。
もし3Iアトラスが実際に複雑で広がった構造(非対称なコマ、ジェット)を持っている場合、点光源という仮定でPSFを適用すると、その複雑な構造はノイズやアーティファクトと見なされ、数学的に平滑化され、画像から消去されてしまいます。

結論
記事の主張は、NASAが公開したハッブル画像は、技術的な選択(長すぎる露出時間と、点光源を前提とした過度なPSFモデリング)によって、生のデータが示す竜巻状のジェットやコーン形の構造といった重要な構造的詳細を意図的ではないにせよ失っているという点です。
これにより、3Iアトラスは典型的な彗星という枠に収まるように見えてしまい、その異常な振る舞いについての議論の機会が失われている、と警鐘を鳴らしています。

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全文

謎は私が捉えることのできなかった、そしてハッブル(Hubble)が2025年12月4日以前に写真を撮影した際にも捉えることのできなかった3Iアトラス(3I atlas)からの点光源(point light)を、いかにして得たかということでした。

NASAは、現実に一致しない3Iアトラスのハッブル画像をちょうど公開しました。
そして、独立したアマチュア天文家が、それを証明する根拠(receipts)を持っています。
このビデオはレイ氏の天体写真術(astrophotography)によって実現しました。
下記のリンクを確認し、彼のチャンネルを登録し、彼が獲得した敬意を示してください。
あなたが今聞いたのは、NASAの誰も対処していない点をレイ氏が指摘していることです。
公開されたハッブル画像は、3Iアトラスを微かな青いコマ(coma)を伴う小さな点光源として示しています。
それは、きれいで、まとまりがあり、ほとんど無菌的(sterile)に見えます。
しかし、それはこの天体がどのように見えるかというものではありません。
レイ氏の画像でも、7月の以前のハッブルの捕捉画像でも、ハッブルが実際に収集した生のデータでもありません。
そこでレイ氏は、優秀な科学者がするであろうことを行いました。
彼はハッブルアーカイブ(Hubble archive)に行き、未処理のFLTファイル(unprocessed FLT files)をダウンロードし、自分で処理しました。
そして彼が発見したことは、一面記事になるべきものです。
生のフレーム(raw frames)は、複雑な尾の構造と目に見えるジェット(jets)を持つ巨大に輝く塊(blob)を示しています。
NASAは、広大で活動的な天体を消毒された点(sanitized dot)に変えるために、点広がり関数モデル(point spread function model)と呼ばれる数学的な平滑化(mathematical smoothing)を適用しました。
一方、レイ氏の裏庭の望遠鏡は、40秒露出で、ハッブルの露出過度の272フレーム(overexposed272frames)が完全に消し去ってしまう、逆向きに渦巻く竜巻状(tornado-like)の構造を捉えています。
今すぐ購読(subscribe)ボタンを押し、いいね(like)をつけ、レイ氏が発見したことを分析しましょう。
なぜなら、NASAがあなたに見せている画像は全体像ではなく、生のデータは全く異なる物語を語っているからです。
レイ氏が生のハッブルファイルを開いたときに発見したことから始めましょう。
NASAが一般に公開した画像、全てのニュース媒体が報じた画像は、3Iアトラスを点光源、つまり微かな拡散したコマに囲まれた単一の明るい点として示しています。
それは、きれいで、プロフェッショナルで、特筆すべき点がない(unremarkable)、周りに少し霞がかかった遠くの星のように見えます。
しかし、ここに問題があります。
それはハッブルが撮影したものではありません。
レイ氏が実際のFLTファイル、つまり未処理でセンサー(sensor)から直接得られたデータをダウンロードしたとき、彼は完全に異なるものを見ました。

目に見える内部構造を持つ大きくて明るく広がったコマであり、点でもドットでもなく、非対称の明るさ分布と方向性のある流出(directional outflows)と見られるものを伴う広大な天体でした。
さて、レイ氏はここでほとんどの人が気づかないであろう技術的なこと、しかし極めて重要なことに言及しています。
彼は、NASAがデータに点広がり関数(PSF)モデル(point spread function (PSF) model)を適用した可能性が高いと述べています。
PSFは、光がどこから来ているか、そしてそれが光学システム(optical system)を通じてどのように広がるかを決定するために使用される数学的技術です。
これは、画像を鮮明にし、機器のアーティファクト(instrumental artifacts)を除去するために常に使用される正当な科学です。
しかし、ここが注意点です。
PSFモデリングは仮定を必要とします。
天体がどのように見えるべきかを知っていると仮定し、その仮定に一致するように画像を数学的に修正しなければなりません。
もしその仮定が間違っていたらどうなるでしょうか。
もし3Iアトラスが単純な点光源ではないとしたらどうなるでしょうか。
レイ氏が捉え続けている広がった輝き、複雑な構造、非対称のジェットが、除去されるべきノイズ(noise)ではなく、本物であるとしたらどうなるでしょうか。
PSFモデリングを積極的に適用することで、NASAは複雑で活動的な天体を単純な点に変えてしまいました。
彼らは真実を明らかにしたのではありません。
彼らはそれを消去したのです。
そしてあなたはその写真を見ていますね。
それは点光源ではありません。
それに対して、公開されたウェブサイトで見ている写真は、点光源のようなものです。
私はちょうどそれを並べています。
ハッブルは通常得られる写真、つまり前面に少し大きなコーン(cone)がある写真を撮りましたが、こちらはあなたのために拡大します。
それはわずかに小さくなるように見えますね。
それはちょうど小さな点光源のようになります。
それは背後のすべてのものを失っています。
画像があります。
これでレイ氏が並べて比較したものを示しました。
そして、その違いは衝撃的です。
生のハッブルデータは、レイ氏が裏庭から捉えてきたものと全く同じものを示しています。
前面にコーン形(cone-shaped)の構造があり、後方へ流れる拡張された物質です。
しかし、公開された画像は、それらの全てを取り去っています。
コーンは消え、ジェットは消滅し、複雑な尾の構造はなくなっています。
残っているのは、この天体が実際に何であるかについてほとんど何も伝えない、消毒された点光源です。
さて、この件で私を悩ませるのは次の点です。
レイ氏は裏庭の望遠鏡を使用しています。
彼はハッブルの2.4メートルミラー(mirror)を使用しているわけではありません。
彼は大気圏(atmosphere)上空の軌道(orbit)にいるわけではありません。
彼は光害(light pollution)、大気の乱れ(atmospheric turbulence)、天候による遅延(weather delays)を通して撮影しています。
それにもかかわらず、彼の画像は、NASAがこれまでに建造された最も有名な宇宙望遠鏡(space telescope)から公開しているものよりも多くの構造的詳細を示しています。
それはどのようにして可能なのでしょうか。
それは、レイ氏が適切な露出時間(exposure times)を使用しているからです。
彼はビデオでこのことに言及しています。
ハッブルの画像は272回の露出で、4.5分でした。
この明るさの天体にとっては、それは長すぎます。
それは、電球(light bulb)を5分露出で撮影するようなものです。
あなたはすべての詳細を吹き飛ばし(blow out)、すべてを明るい塊に変え、構造を失うことになります。

レイ氏は40秒と60秒の露出を捉えています。
詳細を維持するのに十分短く、動きを見るのに十分短いです。
彼のタイムラプスシーケンス(time-lapse sequences)では、彼はジェットが逆向きに渦巻くのを見て、コマが回転するのを見て、核(nucleus)からリアルタイムで物質が流れ去るのを見ています。
ハッブルの露出過度のフレームでは、そのどれも見ることができません。
コマはただの巨大な明るい塊です。
そして、これは厄介な疑問を引き起こします。
なぜNASAは272回の露出を選択したのでしょうか。
彼らはもっとよく知っているはずです。
これは素人(amateur)のやることではありません。
ハッブルは34年間運用されています。
これらの観測(observations)を運用しているチームは、明るい天体に対して適切な露出時間を計算する方法を知っています。
では、なぜ彼らはこのように撮影したのでしょうか。
なぜ構造的な詳細が全て洗い流されるほど、ターゲットをひどく露出過度に(overexpose)したのでしょうか。

私はそれが意図的(deliberate)だとは言っていませんが、その結果が都合が良いことは言っています。
もしあなたが3Iアトラスを単なる別の彗星として提示したいのであれば、竜巻状の特徴を持つ複雑な構造のジェットを生成する天体を示すことは、その物語(narrative)に役立ちません。
単純な点光源と、箱にきれいに収まる微かなコマを示すことが役立ちます。
レイ氏が何週間にもわたる観測を通して文書化してきたことについて話しましょう。
なぜなら、ここに独立した研究が非常に貴重になるからです。
彼はビデオで明確に述べています。
3Iアトラスは前面がよりコーン形に近く、背面が細長い天体であり、背後で回転している球形または竜巻のようなジェットが存在するということが、ますます明確になっています。
それは一度限りの観測ではありません。
それは処理アーティファクト(processing artifact)ではありません。
それは、複数の観測セッション(observation sessions)、異なる処理方法、異なる大気条件を通して現れる一貫した構造的特徴です。
レイ氏が何回撮影しても、彼がデータをどのように処理しても、同じ形状が現れます。
前面がコーン、細長い本体、背面で渦巻く竜巻状のジェットです。
さて、竜巻状のジェットは彗星(comets)にとって通常のものではありません。
標準的な彗星のジェットは直線的です。
物質が加熱され、圧力が構築され、ガス(gas)と塵(dust)が比較的直線的に噴出します。
ジェットは彗星の回転(rotation)によりわずかに湾曲し、教科書の画像で見られる古典的な噴水(fountain)や扇形(fan shape)を作り出します。
しかし、渦巻くジェット、竜巻の構造は、回転運動量の伝達(rotational momentum transfer)を意味します。
それは、回転するスプリンクラー(sprinkler)から水が出てくるように、物質が放出される際に回転させられていることを意味しますが、これは三次元(three dimensions)で起こっています。
何がそれを引き起こすのでしょうか。
一つの可能性として、核自体が極端な回転非対称性(rotational asymmetry)を持っていることが挙げられます。
多分、それはダンベル(dumbbell)や砂時計(hourglass)のような形をしており、狭い中央部分から物質が噴出(venting)しています。
天体が回転するにつれて、ジェットは自然に渦を巻くでしょうが、それは非常に特定の幾何学的形状(geometry)を必要とし、私たちはその形状を確認するほど核を鮮明に解像(resolve)していません。
別の可能性として、流出が純粋に受動的(passive)ではないということが挙げられます。
もし噴出の能動的な調節(active regulation)があるならば、多分地下の圧力室が物質をパルス(pulses)で放出している、あるいは内部の回転を伴う低温火山(cryovcanic)の噴煙(plumes)があるならば、核全体が奇妙な形をしている必要なしに、これらの複雑な螺旋パターン(spiral patterns)を得ることができます。
あるいは、そしてこれは誰も触れたがらない説明ですが、竜巻の構造が推進力(propulsion)の副産物(byproduct)であるということです。
もしあなたが推力(thrust)のために物質を排出するシステムを設計しているならば、それを回転させたいと考えるでしょう。
排気(exhaust)を回転させることは効率を高め、流れを安定させ、乗り物がタンブル(tumbling)するのを防ぎます。
それは基本的なロケット科学です。
私はそれが起こっていると主張しているわけではありません。
私はレイ氏が文書化している構造には、簡単な自然な説明がないと言っているのです。
そして、NASAの公開された画像が都合よくその構造を消去しているという事実は、誰もが不安を感じるべきです。
私が撮影していた写真です。
それで、私は画像の比較をお見せします。
これはハッブルの写真で、私がそれを処理しました。
これが公開された写真で、こちらが私たちが裏庭で撮影している写真です。
それでも、コマ、尾、あらゆる点で私たちが優勢です。
私は何らかの理由で、ここにそれらのものを見ていませんでした。
これは2回の40秒露出でした。
画像があります。
これをよく考えてください。
レイ氏はたった今、彼の裏庭の望遠鏡の画像をハッブルと比較しました。
そして、彼の画像はより多くの詳細、より多くのコマの構造、より多くの尾の明確さ、より多くの目に見える特徴を示しています。
NASAによって運営されている世界で最も有名な宇宙望遠鏡が、裏庭の独立した研究者によって性能を上回られています。
なぜこれがヘッドラインではないのでしょうか。
なぜこれが誰もが話している話題ではないのでしょうか。
答えは単純です。
それは不都合なのです。

もしレイ氏の画像がハッブルの画像よりも情報量が多いならば、人々は理由を尋ね始めます。
そして、一度あなたが理由を尋ね始めると、NASAが行った処理の選択、PSFモデリング、露出過度、切り抜き(cropping)、色調整(color adjustments)が、真実を明らかにすることではなく、物語をコントロールすることであった可能性に直面しなければなりません。
いいですか、私はNASAがエイリアン(aliens)を隠していると言っているのではありません。
しかし、私はここにパターンがあると言っているのです。
独立した研究者が公式見解と矛盾するデータを生み出すとき、そのデータは無視されます。
アマチュア天文家が構造的な異常(structural anomalies)を捉えるとき、それらの異常はアーティファクトとして却下されます。
レイ氏のような誰かが実際の作業を行い、生のデータをダウンロードし、自分で処理し、並べて比較し、公開された画像が現実と一致しないことを示すとき、反応は沈黙です。
説明もなく、修正もなく、もしかしたら、ただの典型的な彗星の振る舞い以上の何かがあるのかもしれないという認識もありません。
レイ氏は以前のビデオでタイムラプスシーケンスを見せたと言及しており、私もそれらを見ています。
もし見ていないなら、彼のチャンネルに行ってそれらを見てください。
彼が話していることがわかるでしょう。
まるで風に捉えられているかのように逆向きに渦巻くジェット、中心軸の周りを回転し、彗星のカタログ(comic catalogs)の何とも一致しないこの渦(vortex)状の構造を作り出しているのが見えます。
そして、ここからさらに奇妙になります
この構造は持続的(persistent)です。
それは短い突発的噴出(outburst)ではありません。
それは現れては消える一時の閃光(flare)ではありません。
レイ氏はこれを何週間も観察しており、竜巻の形状が現れ続けています。
同じ向き、同じ螺旋パターン、同じ逆向きに流れるジェットです。
もしこれが太陽の加熱(solar heating)に反応する自然のガス放出(outgassing)であるならば、私たちは変動性(variability)を期待するでしょう。
核が回転するにつれて、異なる噴出孔(vents)が活性化するでしょう。
ジェットは位置を移動するでしょう。
螺旋はぐらつくか、崩壊するでしょう。
代わりに、それは安定しており、何かに固定されている(locked in)かのように、定位置に保持されています。
このレベルの安定性は、信じられないほど特定の内部幾何学的形状を必要とします(繰り返しになりますが、核を解像できないため確認されていません)か、または能動的な調節、つまり流出を制御している何か、向きを維持している何かを必要とします。
自然のプロセスは、適切な条件下では驚くほど安定することができます。
したがって、私はこれが人工的な起源(artificial origin)を証明しているとは言っていませんが、それは説明を必要とすると言っているのです。
そして、NASAの公開された画像がこの構造の全てを取り去っているという事実は、主流の科学コミュニティがその疑問に対処し始めることさえ不可能にしています。
これがレイ氏のような人々が非常に重要である理由です。
彼は制度的なプロトコル(institutional protocols)に縛られていません。
彼は研究費(grant funding)や査読(peer-review)の政治、NASAとの関係を維持することを心配していません。
彼はただ自分が見ているものを文書化し、データを正直に処理し、尋ねる必要がある質問を尋ねているのです。
レイ氏がこの写真は公開された写真と全く似ていないと言うとき、彼は誇張(exaggerating)しているわけではありません。
彼はドラマチックに振る舞っているわけではありません。
彼は検証可能な事実(verifiable fact)を述べているのです。
生のハッブルデータは一つのことを示しています。
公開された画像は別のものを示しています。
そして、ハッブルアーカイブにアクセスできる人なら誰でも、同じファイルをダウンロードし、自分で確認することができます。
それが独立した検証(independent verification)の力です。
それが、制度の枠外の研究者が、その結果が公式見解と矛盾する場合でさえ、作業を行い、結果を共有する意思を持つことの価値です。
そしてレイ氏はこれを無料で行っています。
彼はNASAから給料をもらっていません。
彼は大学で給与(salary)をもらっていません。
彼は自分の時間を使って、自分の機材を使って、裏庭でデータを処理し、数十億ドル規模の宇宙ミッション(space missions)に異議を唱える結果を生み出しているのです。

もしそれが科学がどのように一般に伝えられているかということに疑問を抱かせないならば、何がそうさせるかわかりません。
では、これは私たちをどこへ導くのでしょうか。
私たちは、NASAが微かなコマを伴う単純な点光源として提示する天体を持っています。
きれいで、特筆すべき点はなく、典型的な彗星の枠に快適に収まっています。
しかし、生のデータは異なる物語を語っています。
複雑な構造、方向性のあるジェット、竜巻状の螺旋、細長い本体を伴うコーン形の前面、そして標準的な彗星の振る舞いとは一致しないパターンで後方に流れる物質です。
私たちは、レイ氏のような独立した研究者が、NASAの公開された画像が消し去った詳細を捉えているという事実を持っています。
私たちは、より短い露出で構造を維持できるはずなのに、構造を洗い流してしまう露出過度のハッブルフレームを持っています。
私たちは、正しくないかもしれない仮定に基づいて、複雑な天体を単純な点に変えてしまうPSFモデリングを持っています。
そして、私たちは機関からの沈黙を持っています。
公開された画像が生のデータと一致しない理由についての説明はありません。
レイ氏が文書化してきた構造的な異常についての認識もありません。
竜巻のジェットやコーンの形状や持続的に安定した流出パターンについての議論もありません。
ただ、それは彗星です。
通り過ぎてください、というだけです。
しかし、レイ氏は通り過ぎていませんし、あなたもそうすべきではありません。
これが独立した観測が重要である理由です。
これが、主要な機関が見落とすか、意図的に平滑化するものを文書化するレイ氏のような研究者が必要な理由です。
もしあなたがこの種の綿密で、フィルタリングされていない天文学(unfiltered astronomy)を評価するなら、レイ氏のチャンネルを購読し、彼の仕事を支援し、彼の観測を共有してください。
リンクは下の説明欄にあります。
あなたはNASAのPSFモデリングがそれらのハッブル画像から何を消去したと思いますか。
無邪気な処理の選択でしょうか、それとももっと意図的な何かでしょうか。
あなたの理論を下にドロップしてください。
次の分析を見逃さないように購読ボタンを押してください。
そしてこれを共有してください。
なぜなら、レイ氏は時として、宇宙の最も明確な視界が数十億ドル規模の望遠鏡からではなく、裏庭から来ることを証明しているからです。

 

用語
彗星(Comet):
 太陽系の小さな天体で、凍ったガス、岩石、塵から構成されます。

太陽に近づくと熱せられ、ガスや塵を放出し、コマ(Coma)や尾(Tail)を形成します。
3Iアトラス(3I atlas):
記事で議論されている彗星の名称です。
点光源(point light):
天文学において、そのサイズを解像できないほど遠い、または小さい天体(星など)の光の源を指します。
ハッブル(Hubble):
ハッブル宇宙望遠鏡(Hubble Space Telescope)の略称です。
天体写真術(astrophotography):
天体や夜空の写真を撮影する技術です。
コマ(coma):
彗星の核の周りを取り囲む、ガスや塵の雲のことです。
生のフレーム(raw frames):
カメラのセンサーから直接得られた未処理の画像データです。
ジェット(jets):
彗星の核から特定の方向に噴出するガスや塵の流れのことです。
点広がり関数(PSF)モデル(point spread function (PSF) model):
光学系や大気の影響によって、一点からの光が画像上でどのように広がって記録されるかを記述する関数です。

これを用いて画像を補正し、シャープ化することができます。
露出時間(exposure times):
 カメラのシャッターが開いている時間、またはセンサーが光を収集している時間です。
過剰露出(overexpose):
センサーが受け取る光量が多すぎるために、画像が白飛びし、細部が失われる状態です。
核(nucleus):
彗星の中心にある固体部分です。
構造的異常(structural anomalies):
天体や現象に見られる、標準的または予想されるパターンから逸脱した特徴です。
能動的な調節(active regulation):
何らかのメカニズムによって、放出や活動が意図的かつ安定的に制御されている状態です。

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猫が中指を立てる

宇宙船のような異星の生物が宇宙空間を漂う

  ドラゴンボール フリーザの宇宙船フィギュア

彗星3Iアトラスの恐竜のような岩石の画像