2026年5月18日
生後2カ月の女児のワクチン接種をどうしようかということで、お父さんが相談に来られた。
「ワクチンについて、妻と私とで、考え方が全然違います。
妻はワクチンのことを信じています。
私がワクチンのリスクについて、ちょっとでも意見しようものなら、妻は『打たなかったせいで、防げたはずの病気にかかって重症化したらどう責任をとってくれるのか。
最悪亡くなった場合どうしてくれるのか』
それに対して、私は『かかっても大丈夫。
すぐ治るし、死ぬなんてことはないよ』と言いますが、『なぜそんな楽天的なの?防げる病気を防ごうとしないなんてバカげてる。
それに、子供が病気にかかって入院ってことになれば、世話をするのは結局母親の私じゃないの』と、こんな具合に説得されて、私が妥協する形で、ワクチンを打つ方向に決まりました。
私としては、どれも打ちたくないと思っていますが、仕方ありません。
「全部は打たない。
でも、安全性と有効性が確認されているものを数本だけ、選んで打とう」と妥協しました。
そこで、先生、百歩譲って、まだマシなワクチン、多少なり効果があっても、打ってもいいワクチンについて、教えてもらえますか。
私の「選んで打とう」という提案に対して、妻は「じゃ、4種混合とか5種混合は1本というカウントね」という感じで、子供の体に少しでも多くの種類の抗体を身につけさせたいようです」
「まだマシなワクチン、打ってもいいというワクチンはないか」という、なかなか悩ましい質問です。
世間一般の医者が、ワクチンについてどのように認識しているかというと、以下のような感じです。

ほとんどの医者は「全部打つべし」と思っています。
「コロナワクチン、インフル、HPV、小児ワクチン、すべて厚労省が認可したものなのだから、安全性は間違いない。
打って防げるのなら打つべきだ」と。
しかし、多少「気付いている」医者もいます。
「コロナワクチンは失敗だったと思っている」「HPVワクチン後遺症の患者を診たことがあって、あれを一回みてしまえば、もう人に打つことはできない」みたいな感じで、「国が承認するワクチンのなかにも、リスクが存在するものがあるらしい」ぐらいの、部分的不要派です。
一方、対極に、「ワクチンは1本たりとも打つべきではない」という不要派がいます。
僕や内海聡先生はここに該当します。
ワクチンにはRCT(無作為化比較試験)がありません。
つまり、有効性が証明されたワクチンはない。
有効性が証明されていないような医療行為は受けるべきではない、というのが僕の考えです。
さらに、部分的必要派、たとえば、「BCGだけは打っといたらどうか」「幼稚園で土いじりするだろうから破傷風は打っておくべき」みたいな人もいます。
こんなふうに、僕は「ワクチンは一切意味がない」というスタンスなので、上記相談者の「多少なり意味のあるワクチンはないですか?」という質問は、かなり答えにくい、あるいは、答えたくないのです。
しかし、どうしても1本、ということなら、BCGです。
BCGというのは、Bacillus Calmette-Guerinという、カルメット医師とゲラン獣医師が見つけた桿菌(ウシ型結核菌)です。
以前の記事で、BCGワクチンを打った小児ではリンパ腫の発生率が10分の1以下だったことに触れました。
結核菌由来成分からできたワクチンということでいうと丸山ワクチンが思い出されるけれども、たとえば膀胱癌に対するBCG膀胱内注入療法(世界的な標準治療)というのは、実質的にやってることは丸山ワクチンと同じです。
だから、「しいて1本」ということならBCGを挙げるけれど、でもBCGは、みなさんご存知のように、腕に一生消えない接種痕が残りますよ。
そのせいで接種忌避が起こらないように、製薬会社は「ハンコ注射」などという一見親しみのあるフレーズを編み出したけれども、「一生消えない」って、けっこうな話だよね。
ある種の入れ墨みたいなもんじゃないか。

奥さんは「5種混合」とか、少ない本数のワクチンで少しでも多くの抗体をつけさせたいという親心だけれど、なぜこんな商品があるのか、分かりますか。
それは、接種スケジュールの問題です。
完全に、製薬会社側の都合です。
かつては、生ワクチンを打てば次のワクチンまで27日以上、不活化ワクチンなら1週間以上、間隔をあけるのがルールでした。
ワクチンにより誘導された免疫同士が干渉する可能性や、副反応が出た場合に原因を分かりやすくすることを配慮していたのですが、製薬会社にとってその配慮は極めて厄介でした。
彼らとしては、1本でも多くのワクチンを子供らの腕にぶち込みたい。
だって、そうすることで、彼らは莫大な利益をあげられるから。
このあたりの事情について、ケネディがぶっちゃけている。

ケネディは長年「72種類のワクチンのうち、事前の試験で安全性が確認されたものはひとつもない」と言い続けてきた。
これに対してファウチが「うそつき」と言ったことから、ケネディはファウチを訴えた。
結局、ファウチはケネディが正しいことを認めた。
「安全性を確認した試験は存在しない」と。
製薬会社にとって、ワクチンほどおいしい商売は他にない。
大きなきっかけは1989年だった。
レーガン政権による全米小児ワクチン健康被害法(National Childhood Vaccine Injury Act)の施行をきっかけに、製薬会社はワクチン薬害による賠償責任から逃れることができるようになった。
しかも、ワクチンの安全性試験(莫大な費用がかかる)は事実上の免除。
おまけに、そのワクチンが国の接種スケジュールに組み込まれれば、製薬会社はその商品をわざわざ宣伝する必要はない。
連邦政府が毎年7800万人の小児に接種を義務付けているからだ。
放っておくだけで年間10億ドルが転がり込んでくるのだから、製薬会社としては笑いが止まらない。

こうして、不要なワクチンが次々と追加され、子供たちは16種類72回のワクチンを受けることになった。
結果、慢性疾患(喘息、アトピー、中耳炎、貧血など)や神経疾患(自閉症、ADHD、チック、ナルコレプシー、言語発達の遅れなど)が爆発的に増加した。
かつて1万人に1人だった自閉症は、今は34人に1人となった。

https://www.semanticscholar.org/paper/Impact-of-Childhood-Vaccination-on-Short-and-Health-Lamerato-Chatfield/0f10638ced368ffb3440b9d512b8617a54168461
ヘンリー・フォード病院はミシガン州の大病院で、そこの感染症部門長を務めるマーカス・ザーボス博士は、ワクチンに絶大なる信頼を置いていた。
コロナのときにも、積極的にコロナワクチンの接種を推奨した。
ワクチンの安全性と有効性に自信を持っている彼にとって、コロナワクチンであれ小児ワクチンであれ、いわゆる「反ワク派」の存在が絶対的に許せない。
そこで彼は、自身が勤務する病院の膨大なデータを使って、小児ワクチンの安全性をきっちりと証明し、「ワクチンで自閉症になった」などという反ワク派の妄言を沈黙させてやろうと考えた。
対象としたのは、2000~2016年に生まれた子供1万8468人で、そのうちワクチン未接種児は1957人、接種児は1万6511人だった。
子供たちは全員ヘンリー・フォード・ヘルスの健康保険に入っているから、受診履歴を見れば健康状態あるいは持病が分かる。
これをデータとして用いて、未接種児と接種児の慢性疾患の発症率を比較した。
すると、以下のような結果になった。

まず全体として、ワクチンを接種している子供は、未接種児と比べて、慢性疾患を発症する確率が2.5倍高くなる。
具体的には、喘息が4.25倍、自己免疫疾患が4.79倍、アトピーが3.03倍、神経発達障害が5.53倍、それぞれ発症リスクが高かった。
以下の表は、さらに衝撃的です。

「脳機能障害、糖尿病、ADHD、チック、行動障害、学習障害、知的障害、その他の心理的障害については、患者は接種児に限られ、未接種群には存在しなかった。
そのため、罹患率およびハザード比を算出することができなかった」
「接種群のほうが未接種群より罹患率が高いね」なんてレベルではない。
未接種群でゼロだった。
繰り返しますが、これは本当に衝撃です。
なぜなら、小児糖尿病、ADHD、チック、学習障害、知的障害は、ワクチン病ということが示されたわけだから。
こういうことをいうと、ワクチン肯定派はこう反論する。
「それは違う。
後ろ向きコホートが示すのはあくまで相関関係であって、因果関係は分からない。
だから、ワクチンが原因でそれらの病気になるということは言えない」
そう、それはその通りで、後ろ向きコホート研究の限界はそこにある。
同定されていない交絡因子の可能性を排除できない。
たとえば、ある種の農薬とか添加物でも知的障害は起こり得るだろう。
しかし、ハザード比が2.5倍~6倍とか、臨床現場的には、因果関係と考えても差し支えない。
というか、この論文を読んでなお「ワクチンは健康に全く問題ない」と接種を躊躇しない小児科医がいるとすれば、医者としての前に、人間の良心として危ういと思います。

https://www.aninconvenientstudy.com/
残念ながら、上記の研究は医学誌に発表されていない。
恐らく、今後も発表されることはないだろう。
それは、著者(ザーボス博士)にその意思がないからだ。
彼はこの研究の意味をよく分かっている。
製薬会社と医学界の蜜月関係、ワクチンがもたらす莫大な利益。
そういう「構造」に水を差す論文を書いた研究者が、その報復を受けてどんな末路をたどったか。
先例は数多くある。
だから、彼は発表しない。
これは、我が子にワクチンを接種しようかどうか迷ってる人全員が見るべき動画です。
1時間22分と長尺の動画ですが、この動画を見た後では、「効果的なワクチンはありますか?」とか「打ってもマシなワクチンはありますか?」なんて疑問は浮かばない。
大事な我が子にワクチンなんて絶対打たせない。
そう確信して、ワクチンのことで悩むことは一生なくなるはずです。
これまでワクチンを感染症の予防に「安全かつ効果的」だと信じていた小児科医が、ワクチンの何たるかの真相を知ったとき、どうなるか。
彼の価値観は崩壊する。
医学部で虚偽を学び、臨床現場で加害を実践してきたことを、いったいどう受け止めればいいか。
深い悩みに突き落とされることになる。
患者に真剣に向き合ってきた医者ほど、そのショックは大きいだろう。

https://www.youtube.com/watch?v=vMJ6AaugP5w
クリーブランドクリニックはオハイオ州に本拠地のある大病院で、そこのCOO兼副所長を務めていたダニエル・ナイデス医師が、多くの聴衆が聞き入る講演会で、後悔の涙を流しながら、ワクチンの問題点を洗いざらいぶっちゃけた。
その反響は大きく、地元メディアでも取り上げられた。
もちろん、批判的な形で。
こうしてナイデス医師は、病院から追い出されるようにして解雇された。
彼は公衆の面前で、ワクチンの問題点について、以下のように語った。
【ワクチンに関する8つの懸念】
「第一に、医学部での教育にはワクチンに関する内容が含まれていません。
私はクリーブランドクリニック、ラーナー医科大学、ケースウェスタンリザーブ大学で医学生や医師の教育に携わってきましたが、教えている側の私が言うのだから、間違いありません。
医学生や医師への教育で、ワクチンの成分、安全性、インフォームドコンセント、ワクチン被害補償プログラムについて、一切教えていません。
1986年ワクチンの有害事象について、議会は製薬会社の責任をすべて免責する法律を制定しました。
ここから小児慢性疾患の爆発的増加が始まり、ワクチン被害者に対してこれまで40億ドルもの賠償金が支払われてきたのですが、そんなことも当然教わりません。
では、何を教わるかというと、接種スケジュールの暗記です。
生後何日のタイミングで何のワクチンを打つのか、そういう細かいファクトを覚えて、試験に備える。
医学部で行われる教育はそんな具合です。
第二に、ワクチン接種スケジュールを完了した医師には報酬が支払われるのですが、これはモロに利益相反です。
それに付随して第三に、いわゆる「ワクチンの安全性への懸念」を理由に、患者が接種を拒否した場合、医師がその患者の診察を拒否する事例があります。
これは奇妙です。
たとえば「ペニシリンでアレルギーが出たことがあるので飲めません」とか「麻酔薬でアナフィラキシーショックになったことがあるので使えません」とか、そういうことならすんなり聞き入れるのに、ひとたび「ワクチンはちょっと、、、」と拒否的な姿勢を示すと、目の色を変えて激高する医者がいる。
医師には応召義務がある。
正当な理由のない限り、医者は診察を拒否してはいけないのです。
「ワクチンの安全性への懸念」を口にすることは、診察を拒否する正当な理由になるでしょうか。
第四に、ワクチン接種を拒否した社員に対して、雇用主が解雇するケースです。
「感染予防」という名目のもとに、ワクチンの接種の強要があちこちで横行していて、拒否すれば解雇。
異常事態です。
第五に、インフォームドコンセントの欠如です。
私もかつて、これをしなかった者のひとりです。
子供をベッドに寝かせ、片方の足に3本、もう片方に2本のワクチンを接種する。
接種後、パンフレットを渡す。
形ばかりのことで、私自身、そのパンフレットに何が書いてあるかも知らなかったのです。
事前にワクチンのリスクについてしっかり説明すれば、積極的に受けようという患者は減るでしょう。
というか、誰もいなくなると思います。
私は、パンフレットに、ワクチン後遺症の補償プログラムやその連絡先が書いてあることさえ知らなかった。
私はまったく無知でした。
これまでの患者の皆様に深くお詫び申し上げます。
第六に、ワクチンによる合併症に関する透明性の欠如です。
たとえば、子供にワクチンを接種したその日の夜、子供の親から電話があった。
「けいれんを起こしているのですが、ひょっとしてワクチンが原因ではないでしょうか」こんなふうに、ワクチンに関する有害事象があったと親か患者が伝えても、医者はそれを信じません。
むしろ、かたくなに否定します。
これがペニシリンならそうではありません。
溶連菌による咽頭炎にペニシリンを処方して、その後、電話で「発疹が出た」となれば、ペニシリンアレルギーだと素直に認識する。
しかしワクチンに関しては、なぜか私たちは接種後の副作用を認めようとしない。
第七に、ワクチンの臨床試験には実薬群、プラセボ群の両方に水銀やアルミなどのアジュバントが含まれています。
プラセボは不活性であるべきです。
金属そのものが自己免疫反応を引き起こしてる可能性を指摘する研究もあります。
第八に、自閉症(ASD)の増加です。
私が医学生だった1990年は1000人に1人でした。
2017年には48人に1人に増加しました。
ASDだけではありません。
ギランバレー症候群、ADHD、気分障害など、小児の慢性疾患全般について、ワクチンが原因の可能性があります」
インフォームドコンセント、とは何なのか、と思います。
医療行為を受ける前に、事前に医者から説明を受ける。
患者は、informed(十分な説明と納得)されて、その上で、同意する。
それがinformed consent(説明と同意)だとすると、ワクチンにおいて、本当の意味でのインフォームドコンセントはあり得ないと思います。
というのは、ワクチンというのがどういうものか、知れば知るほど、「こんなもん、絶対打たねえよ!」となるに違いないからです。
まず、ワクチンの成分を知ることです。

アルミや水銀などの重金属、ホルマリンなどの劇薬はもちろん、胎児のDNAが入っていると知っていれば、誰がそんなものを体内に注入したいと思うだろうか。
次に、ワクチンをめぐる構造を理解しておく。

1970年代、ワクチン接種後に死亡したり自閉症になったり、という小児が多発し、製薬会社は裁判で敗訴が続くようになった。
多額の賠償金は、彼らにとってもけっこうな「痛手」である。
そこで、ロビー活動を通じて、政治家に働きかけた。
「ワクチンによって少数の不幸な事例が出るのはやむを得ないが、それがために、ワクチンに対して忌避感情を持つべきではないし、また、ワクチンの公衆衛生上の役割を考えれば、後遺症患者への賠償金は製薬会社ではなく、国家が負担すべきである」
この理屈がまかり通って、以後、ワクチンは製薬会社のドル箱になった。

義務付けられた接種は、種類、回数ともに飛躍的に増加した。
こういう「構造」を知っていれば、打とうなんて思わないだろう。
もうひとつ。
ワクチン被害の現状。
僕は毎日のように、ワクチン病を見ている。
コロナワクチン被害もそうだし、発達障害というのは小児ワクチンの後遺症なので、ワクチン病だと言える。
自閉症、知的障害、学習障害、チック、小児糖尿病。
全部ワクチン病だというのが、上記ザーボス博士の研究の示唆するところだ。
自閉症で意思疎通できなかったり、言葉をしゃべらなかったり、知的障害で奇声をあげていたり。
診察室で、子供さんの症状はさまざまだけれど、ほぼ共通しているのは、当院に来られる親御さんのほとんどが、「ワクチンのせいでこうなった」と分かっている。
みなさん、子供に打たせたことを死ぬほど後悔している。
本当に、死ぬほど、後悔している。
「医者の言うがままに打ったことを後悔しています。
この子の将来を壊してしまった。
私が打たせなかったら、この子は健常児だった。
できることなら、この子の障害を私が代わってあげたい。
先生、私ね、今でもときどき思います。
打たなかったこの子は、どんなふうに成長していたかなって。
目が合って、笑い、流暢におしゃべりして。
そこまで回復するのは無理だとしても、少しでもよくなればなって思います」
そんなふうに語った親御さんがいたが、これはワクチン病の子供を持つ親全員の気持ちだろう。
こんな親御さんをたくさん見ている自分なので、「打ってもいいワクチン、このワクチンならマシだよってワクチン、何かないですか」みたいな能天気な質問をされると、なんだかね、怒りたいような、笑いたいような、泣きたいような、わけのわからない感情になって、僕は力が抜けてしまうのです。













