HEARTH ISMの吉良です
2月に入り、寒さも本格化してきましたね
特に今日は本当に寒いです
こんな季節は、身体も温まり、胃腸にも優しく、良質なタンパク質が取れる
湯豆腐などがオススメですよ～（´∀｀）
コタツに入って食べたいですね。(笑)
さて、本日はなんの日でしょう
そう、節分ですね
ということで、本日は吉良の日本の祭日シリーズ第二弾をお送り致します
※第一弾は昨年の七夕です(笑)
節分といえば豆撒きをして、恵方巻きを食べて・・・
というのが一般的ですよね
節分である2月3日は、「節」という言葉がつく通り、季節の変わり目のことを指します。
立春(2月4日)を前に、これから春になりますよという節目の一日ですね
そんな季節の変わり目には鬼や悪霊が出ると言われており、
豆まきは邪気祓いの行事として、昔から執り行われてきました
都を荒らす鬼に煎り豆(大豆)を投げ、目を打ち潰すことで災厄を逃れたという
故事伝説が始まりと言われています。
↑こんなの現れたら豆投げつけるなんて選択肢出ないですよね。
投げた人は大谷投手ばりに肩に自信があったのでしょうね
そして投げた豆を年の数だけ食べるという・・・
鬼に投げたやつじゃなかったのでしょうか
さて、細かい話は置いておきまして・・・(笑)
そんな大豆ですが、最初の湯豆腐の件でも書きましたが、
植物の中では唯一肉に匹敵するタンパク質を含んでいる、非常に貴重なタンパク源です
畑の肉とも言いますし、アメリカでは大地の黄金とまで言われているそうですよ
現在では様々な病気の予防と大豆の関係性が研究されており、
骨粗鬆症予防や、脳梗塞、心筋梗塞のリスク低下にも成果が見られているようです
伝統行事を通して日本の歴史に触れることもできますし、
実は身体に良いものを食べている。
日本人、すごいですね
コンディショニングも、「日本人に合わせた運動」として作り出されました。
大豆で栄養、コンディショニングで運動、あとは休養があれば完璧ですね
(笑)
皆様も、日本人である自分の身体に合わせて健康を目指しましょう
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