こどもの日は、とても良いお天気だった
うちの小さな鯉のぼりは、もうぼろぼろ
長男が赤ちゃんの時、まだマンションに住んでいて、ベランダに飾っていたの、懐かしいな
夏は、ベランダに小さなプールだして、お友達と遊んだりした
赤ちゃん教室行ったり、ママ友の家に遊びに行ったり来たり、ベビーカー押して本当によく歩いた。
ベビーカーに座る長男の、まっすぐな背骨、白いふくふくほっぺと、毛が薄くてふわふわの頭を見てた。
愛しい日々を思い出す。
今思うと、必死だったあの頃の私を、こいのぼりと共に思い出す。
いつの間にか3兄弟になって、生き物や植物もたくさんになって、こなすことは増えたけど、多分あの頃よりも余裕がある
でももしかしたら、「あの頃は必死だった」と思い返す日が来るのかも
花菖蒲は毎日ポツポツと咲いていく
プードルみたいなお花は笑ってる
良いお天気、海へ行きました
風は強いけど空は青く、日差しは強いけど涼しい
アサリを探すふたり。
そうだ、今度潮干がりにいこう！
大きめの貝を見つけて喜ぶ人。
ハマグリだった！
この海にもいるんだね
寝始めた人と、貝を観察してる人。
この子たちと一緒に私も成長し、歳もとって、ここまで生きて来たんだ
丈夫な体と丈夫なこころを、私はプレゼントしたい
いつも健やかな日でありますように。
三男の卒園入学祝い
未来しかないね
新茶と柏餅
読んでいただきありがとうございました