suya部も残すところ、あと2テーマらしいよ
今回は「日常を潤すMONO」だって
では、さっそく…
ブログでも何度か書いているけど、10代の頃から変わらない3つの大切なMONO。
YUKIの歌声、江國香織の小説、シャガールの絵。
①YUKIの歌全部全てに私の思い出が詰まっている。
それらは日常的に私を励ます。
何気なく聞いてたら時に泣いてしまう。
悲しい時は肩を抱き、楽しい時はさらに高く飛ばしてくれる。
また、YUKIという存在自体が私の道標であり、「まだいける！」と前向きな気持ちにしてさせてくれる。
YUKIちゃんありがとう、あいしてる。
「〇〇（私の名前）みたいな子はどんな音楽聞くのかって思ってたけど、YUKIってすごく納得した」と、友達に言われたことがなんだかすごく嬉しかったことを今思い出した（どーでもよい）
②江國香織の小説は全部読んだ。
出てくる人物たちは多分、中学生の頃から私の憧れだ。
余裕があり、子供じみていて、歪で透明で美しい。
それらの何に惹きつけられるのか、わからないけど、そこにずっと私の理想がある気がする。
『落下する夕方』『冷たい夜に』『ホリーガーデン』『すいかの匂い』この辺りは特に好きで、私にとって繰り返し読む聖なる書物。
それらの登場人物の年齢に追いついて追い越していく自分が笑える。
彼女たちは本の世界で永遠に変わらない。
私の内面の深い部分もきっとずっと変わらない。
そこに出会えるから聖なる書物。
そうそう、新刊が出たらしい
まだ買ってないけど、た・の・し・み
③シャガールには愛を教えてもらった。
人生とは夢で、その中で真なるものは愛なんだ。
なーんて、シャガールは言ってないけど。
なんだろう、絵から溢れている愛を感じずにはいられなくて。
のーみそなんて使わない、ハートで感じろ！
満たされてとても幸せな気持ちになる。
漲る愛とパワー、生きる歓び。
続いて、ここ数年の私を彩ってくれてるMONO
私は時に鬱々とすることがある。
特に理由は見当たらないのに、なにもしたくないしきえてしまえばよいと思う時がある。
そんな時に有効なこと、①ひとりの紅茶の時間。
紅茶の茶葉を選び、ティーバックではなく、ポットを使い、ティーカップを選ぶ。
後ろにある四角いパスタの缶の中には、
甘いお菓子と紅茶の香り、カップとソーサーのカチャカチャする音。
五感を研ぎ澄ませ！考えるな！感じろ！（また言ってる）
…そして私は少しずつ浮上する。
②入浴剤。
クナイプはドラッグストアで手に入るし、たくさん種類があって、人工的な香りじゃないので1番お気に入り。
箱の中から好きな入浴剤を選ぶ。
今どこが疲れていて、どう癒されたいのか真剣にえらぶ。
（紅茶の時間もそうだけど、選ぶことって大事。
自分の心をしっかりと聞くという好意。）
浴槽に入浴剤を溶かし、湯船に入って目を閉じる。
不安や痛み、何もかもがお湯に溶けていくイメージ。
そして、丁寧に体を洗う。
良い香りの中、自分をお姫様にしてあげてね（はい、大真面目ですー）
顔をあげてね。
③お絵描き。
これは生き甲斐。
奪われたくないこと。
まぁイラスト描きはじめて３年目（もう３年経つ！早い！）、オリジナルを描きはじめたのは今年からで、下手くそなのはガッテン承知！大丈夫！全然気にしてない！（キニシロヨ）
日々に時間のゆとりはないけど、描く時間があるからがんばれる。
ただ集中できる。
あんまりのめり込まないように細心の注意を払っているよ。
時間が許すならずーーっと描いていたいけど、あぁいう雰囲気のを描きたい、あの色を使いたい、あの画材を使いたいって、ずーっと考えちゃうから。
hey!
止まない欲望。
それは、希望。
私の頭は単細胞！yeah!!
こほん。
ハロウィンの日。
アヒルドンに跨ったクマゾウがやってきた。
クマゾウ「トリックオアトリート
お菓子くれないといたずらするよ
」
アヒルドン「ふぁー」
ユキノシタ「ふふん、いたずら上等お菓子ならくれてやるわ」
チロル「にゃお
」
この緑色の生物は
ユキノシタは飴職人らしいよ
ほら、例のあの飴です
わかる人にはわかーーる
以上。
「ずっと私を潤してきてくれたMONO」と、「今私を潤してくれるMONO」を3つずつ紹介したよ。
もっといーーーっぱいあるけど、選りすぐりの3つと3つでした。
なんだか、自分に向き合えた気がしますー
私ちゃんはそういうのが好きなんだねって、自分をナデナデしてハグできました
あいしてるよわたし
ありがとうゆっきー
あ、そうだMONO消しゴムを絡めないとね
細かいとこ消すのに今も普通にめちゃくちゃお世話になってる
読んでいただきありがとうございました