おっぱいのしこり | 【広島】トコちゃんベルト・ママのための産後・妊婦ケア 助産師・整体師 山本久美子

【広島】トコちゃんベルト・ママのための産後・妊婦ケア 助産師・整体師 山本久美子

助産師歴31年で1万人以上の出産に関わった、5人の子供のママがいつでもどこでもあなたのそばにいます!出張にて個別ケア、教室を開催中。

広島県三原市を中心に中国地方で活動しています


助産師でまるまる育児アドバイザー


トコちゃんベルトアドバイザー


の山本久美子です。


すこやかサロンのブログにお越しいただきまして


ありがとうございますm(u_u)m





産後のおっぱいのしこりができやすいところは
上の絵にもあるように
①~③の場所

特に①の部分が固くなってる方は多いです

原因は
おっぱいが残って?
だけではないんです

骨盤ケアに出会って
この方法を知るまでは
授乳時の抱っこ方法を変えてもらってましたが

変えて授乳しても
硬さは取れない。。。

なぜ???

って思っていました


授乳時の抱っこの仕方は
横抱き



脇抱き(フットボール抱き)
赤ちゃんを小脇に抱えるような感じ

縦抱き
縦にだっこして授乳する方法




フットボール抱きや縦抱きにすると
赤ちゃんを支える手に力が入ってしまって
赤ちゃんは
足をバタバタ動かして
集中しておっぱいを飲めていません

ママは
何とか赤ちゃんに
おっぱいを飲んでもらおうとして
必死になっているので
ますます力が入ってしまって。。。

授乳が終わると
ママは
ぐったり(・・;)

この授乳のときに
ママが必死に
赤ちゃんの首を支えようとして
力が入るところは
一番上の絵の①

そして
赤ちゃんの顔を
見逃さないようにと
必死に覗き込んでいると
硬くなるのは②


また
前傾姿勢や
猫背になっていると
硬くなるのは③

なんです。。。

硬くならないようにするためには

ママと赤ちゃんの姿勢が楽であること!

楽にするためには

ママの座り方が楽か?

横座りやペタンコ座りは
骨盤を歪めたり
骨盤を広げてしまう座り方なので
ダメ

胡坐や
椅子に座って
体に力が入らないように
家の中にあるいろんなアイテムを使います

そして
赤ちゃんの姿勢も
授乳用クッションなどを利用し

赤ちゃんのお口に
ママのおっぱいが来るように
調整します

今日
産後院で伺ったママも

この姿勢を追求し
「あっ、楽~」
と笑顔に('-^*)/

姿勢って大事なんです(o^-')b



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