ある意味運命の日言える
今日行くところでダメだと言われたら、もうダメなんだし
意外とあれこれは考えられないものだ
朝7時に家を出る、早すぎかと思うがめちゃめちゃ混んでた
なんやかんやで、現地に到着したのは9時前
1時間半以上がかかった
直ぐに診察は行われた
なんか色々話してるがよく分からなかった
「出来ない」そういった言葉が聞こえた
やはりダメなようだ
医者は話続ける
正当性がとうどうか、カンファレンスがどうとか
つまりどう言う事かと
全部を完全に消しさるのは無理だが、必要な箇所だけ取り除いて、抗がん剤が当たるのを期待して3ヶ月おきに脳の腫瘍を潰していくというもの
医者曰く、全脳やるにはまだ早い
病状としては最悪の一途を辿っているようだが、まだ自分でいられる気がした