取手競輪G3：水戸黄門賞「二次予選」

今日も自力自在に。まずは、こちらから。

地元地区でも無い小林は何故競りを主張するのか。今後、関東地区選手との連繋は考えものである。しかしながら郡司浩平も競り込まれる事が多いことから横の動きに弱いことが露呈しているのも事実。ここは番手死守だ。

●南関勢勝ち上がり

郡司浩平、松坂洋平、福田知也、青野将大、石塚孝幸、齊籐竜也

根田空史、新田康仁、海老根恵太、野口裕史

南関勢の勝ち上がりはまずまずか。神奈川勢が６名。二次予選では野口にやはり北日本勢が連繋することに。最早北日本と南関勢は同じ地区と思われているとしか思えない。

地元勢で吉田有希、芦澤、武田豊樹等が躍動した。初日特選では坂井、眞杉の関東勢に軍配。郡司は先行したものの捲られた。二次予選、競り込まれるので試練が続く。凌ぎきろう。

ところで松坂洋平は自力選手だが厳しい番組に組み込まれる事が多い。そろそろキャリア的に番手戦にしてもらっても良いのでは……。山田、井上九州勢や坂井吉田地元関東勢に挑む。

芦澤大輔は斡旋なく地元選手ブースで弟辰弘を応援しつつ新興事業へ。須賀和彦はやはり支部長業務と選手生活の二足のわらじは厳しいそうだ。