久留米記念G3:第30回中野カップレース「最終日」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。



競輪選手による、ヘルメット着用啓蒙イベントの記事だ。実際時速5キロで走る自転車から転げ落ちたとして打ち所が悪いと致命傷になるそうだ。周知徹底には良いイベントだ。


それでは久留米記念競輪の決勝戦、優勝したのは誰だろうか。



優勝したのは山崎賢人だった。オリンピックメンバーには正選手として選ばれず悔しい想いをしていたところ、すぐにグレードレースで結果を残すあたりやはり実力は間違いなかった。



意外にもこれが2回目の記念優勝だった。今後ナショナルチームを目指すのか、競輪一本で行くのか動向が注目されるだろう。次走はサマーナイトフェスティバル。ここで久しぶりの特別競輪決勝戦へ進出できるか。オリンピック出場選手の選考委員を後悔させる活躍を期待しよう。



次のグレードレースは取手競輪の記念競輪で、脇本雄太を始めSS班は3名参戦。今節勝ち上がれなかった南関勢はここでリベンジをしていこう。