岸和田高松宮記念杯競輪「最終日」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。



オリンピアン北島康介氏が岸和田競輪場にてトークショーを行った。過去、水泳の強化合宿にてその様子を見ていた競輪養成所職員から推薦を貰っていたとのこと。しかしながら水泳の道に進んだので競輪選手北島康介は生まれなかった。やはり一線で活躍するアスリートはどの競技にも素質があるのだろうか。


それでは岸和田高松宮記念杯競輪の決勝戦を見てみよう。



デビューから3年で掴み取った特別競輪タイトル。北井佑季は厳しい練習に耐えて、ラインの力で高松宮記念杯覇者を制覇した。



準決勝の松井宏佑、そして決勝戦は郡司浩平からの想いを託されたレースだった。郡司の早い駆け出しを見て一瞬暴走失格を心配したが失格にはならず。これで年末のグランプリには北井と郡司神奈川2人が乗れることになった。あと1人くらい、援軍がほしいところだ。




高松宮記念杯競輪を終えた賞金ランキングがこちら。トップ20もそうだが、トップ10も大きく変動した。残すG1はあと3個。ここからまたグランプリ権利争いがし烈になるだろう。