奈良競輪G3：大阪・関西万博協賛競輪「二次予選」
今日も自力自在に。まずは、こちらから。
一時期はタイトル候補だった太田竜馬は今年スランプ中。競走得点は100点。2班落ちの危機まで落ち込んでいる。今節初日は１着。消極的な競走が多いのでやはり思いきって風を切る戦法が近道なのである。
それでは、奈良競輪G3を見てみよう。
●南関勢勝ち上がり
村上直久、佐藤龍二、佐々木眞也、菅原大也
山中秀將、道場晃規、萩原孝之、石下克幸、田中孝彦、蒔田英彦、大木雅也、二藤元太
快勝したのは村上直久。若かりし頃を思い出す捲りを放ち１着。まだまだやれる。函館競輪では不在の神奈川勢は奈良競輪で上を目指す。
特別競輪で上を狙う佐々木眞也は喉から手が出る程欲しいのはまず、グレードレースでの優勝だろう。ここで負けてはいられない。
