武雄競輪G3:大楠賞争奪戦「準決勝」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。



日本で行われている自転車の国際大会にて太田海也が見事優勝、パリオリンピックに更に弾みをつけた。ガールズでは佐藤水菜も優勝。夏季オリンピック、楽しみになってきた。


それでは、武雄記念競輪を見てみよう。


●南関勢勝ち上がり

深谷知広、根田空史


南関勢からは以上2人の勝ち上がりで準決勝は別の番組。流石に徹底自力型の選手とは組ませられないか……。



九州勢、明暗が分かれた様子。嘉永がまさかの二次予選敗退、そのままお帰りに。課題を残す結果になった。一方、南関勢も追い込み勢が奮わず残念ながら根田、深谷のみの勝ち上がりとなった。



山田英明、庸平兄弟は揃って準決勝へ進出。それぞれ、伊藤颯馬、清水裕友の番手から決勝戦進出を目指す。地元記念競輪、兄弟ワンツーで表彰台に上がりたいだろう。


準決勝も深谷ー神山で連携。浅井は同地区志田の番手へ。九州勢は松本ー金ヶ江の連携で決勝戦を目指す。穴党ならば佐藤友和あたりも頭で万車券になりそうと踏むはず。点数多めに勝っても良いかもしれない。