いわき平日本選手権競輪「2日目」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。



北井佑季の師匠、高木隆弘が競輪について語った記事が掲載されていた。弟子の北井の急成長と活躍に触れた。


高木隆弘も同期64期三羽ガラス(有坂直樹、三宅伸)のうち2人が引退して寂しいでしょうがチャレンジ降格になりそうな点数ながらまだまだ走り続けている。今一度輝いて欲しい選手である。※パチンコ好きで練習せずに打っている情報もあるが


北井は2日目、特選予選からスタート。和田健太郎が番手で献身的にサポートしてくれるだろう。


それでは、いわき平日本選手権競輪を見てみよう。


●南関勢勝ち上がり※初日一次予選

佐々木眞也、内藤秀久

簗田一輝、根田空史、岩本俊介

佐々木眞也は初の日本選手権競輪で初勝利を飾った。松谷秀幸は内圏線踏み切りで残念ながら失格、初日でお帰りになってしまった。初日特選の郡司、松井の2人も着外に沈んだ。これを修正し、二次予選へ繋げよう。


佐々木眞也は初のG1で初勝利。個人的には佐々木龍よりも自在の眞也を推している(自在選手故に)のでこの1着は嬉しい。岩本俊介もあわや捲り切れずかと思ったが好調はキープできているようだ。


そして、初日特選。松井ー郡司二人ではなく、新山ー守澤でもなく、松浦でもなくゴールデンレーサー賞へいち早く進んだのは武藤龍生だった。坂井も特選繰り上げって更にゴールデンレーサー賞に進めるとなり、関東勢は幸運が舞い降りた。


北井vs古性の展開。山口ー浅井は中部で固まったが嘉永と清水は別線を選択。北井先行に他の自力型が捲り合いをする……が、大方の予想だろう。


深谷ー佐藤慎太郎ー渡部南関北日本ラインを推す。しかしながら、眞杉ー平原や犬伏ー山田ラインも強力。三谷ー稲川も三谷が逃げたら稲川のブロックがきつい。やはり深谷は先行するのがおすすめかもしれない。


やはり最高峰の特別競輪の日本選手権競輪だ。公式アンバサダーもそこそこ名の通った芸能人が務めている。お笑いライブもまた、3日以降ネームバリューある芸人がやってくる。