川崎競輪G3:桜花賞・海老澤清杯「準決勝」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。



高知記念競輪の欠場情報。松浦の欠場は怪我で仕方ないが脇本は如何。SS班の欠場が目立つ本年、これは他の選手に背中を見せると言う点で是非とも改善してほしい。


●南関勢勝ち上がり

郡司浩平、北井佑季、小原太樹、内藤秀久、佐々木眞也、青野将大

岩本俊介、簗田一輝


神奈川勢の躍進止まらず。順当に実力選手が勝ち上がった。ベテラン勢が勝ちきれなかったのは残念であるが、郡司と北井は決勝戦進出が最低ノルマであろう。



北井と岩本は本当に自力(先行選手)として頼りになる存在だ。番手が他地区であっても献身的に駆ける姿は正に先行屋だ。準決勝も決勝戦進出目指してほしい。




桜花賞海老澤杯、連日ネームバリューのある芸能人がイベントを開催する。山本高広、ザコシショウあたり営業、お笑いライブはお手の物だろう。だーりんず、も勿論お馴染みの競輪YouTubeを盛り上げる。



岩本ー小原ー簗田の南関勢は新山ー佐藤慎太郎ほSS班北日本に挑む。不気味な存在は松本。前団もつれたところ、一捲りも可能性あり。



古性ー浅井、さらに嘉永ー松岡の九州勢に青野ー内藤が挑む。長いラインは北日本勢だが、それよりも古性ー浅井のグランプリレーサーが強力。間違いなく本命ライン。それでも、決勝進出目指して青野、内藤に期待する。



北井ー郡司ー佐々木眞の神奈川3車が本線。眞杉が3着あり得る。正念場は佐々木眞也。ここで決勝戦へ上がれるかは今後の競走に課題を残すか残さないか、真価が問われる。郡司が北井を差すか差さないか、ここは車券購入の迷いどころだ。