取手ウィナーズカップ「最終日」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。



ニュースにもなりましたが高松競輪のチャレンジで100車券が出ました。レースダイジェストを見ましたが若手の123期の2人がとんだから高配当になった模様。


さて、ウィナーズカップ決勝戦です。期別で言えば脇本雄太が一番の先輩と言うかなり若手選手の決勝メンバー。脚質も追込がいない、自力主体の競走を得意とするスピード競輪を体現する選手揃い。結果はいかに。 



と、言うわけで優勝は脇本雄太でした。2着古性優作、3着清水裕友。終わってみればSS班で確定板を独占という結果だった。


 ※写真は一部選手

今回のピックアップ選手、掲載選手がほぼ決勝戦へ進出していたのでほぼ予想通りでした。好調選手に窓場を選ぶあたり驚愕でした。案外こう言う情報も気にした方が良いかもしれない。


北井は残念ながら7着でインタビューはなく1~3着までのインタビュー。今回は近畿勢にしてやられました。しかしながら、4月は桜花賞が待っています。南関勢はそこにむけて調整が始まるでしょう。


ウィナーズカップを終えての賞金ランキングはこちら。6位以下かなり混戦模様。まだまだランキング変動がありそうだ。年末のグランプリへは清水あたりはもうセーフティだろうか。