取手ウィナーズカップ:「決勝」


今日も自力自在に。まずは、こちらから。 



武尾競輪のF2開催で地元の三槻が目標が落車の後自力に転じて1着。こういった普段自力を出さない選手の自力は見応えがあります。


さて、ウィナーズカップ決勝戦です。3/3、こちらの数字が何を意味しているでしょうか。レースを見ていた人は御存知でしょう。そう、準決勝の3個のレースの内の落車の回数です。



眞杉匠は練習中の落車による怪我から復活しつつ有る中でまたしても落車の憂き目に。怪我の具合はどうだろうか。
 


松浦も最終レース落車し、左手薬指と小指を骨折と……。うーむ、こう落車が多いと売上が落ち込みそうですね。



落車が多かったので、さぞ欠車が多いと思いましたが意外にも1Rは9車立てでレースが成立しております。補充選手が多かったのでしょうね。

●南関勢勝ち上がり

北井佑季、深谷知広

 


北井は松谷秀幸の援護に感謝しながらも、昨年一度も乗れなかった特別競輪決勝戦に今年連続優出の要因を分析している。今回の決勝で北井が2着、3着に入れば賞金はかなり上積み出来そう。もちろん、優勝目指して欲しいが。



北井ー深谷の南関東2人は近畿の絆に挑む。清水ー河端も仕上がりは良さそうだ。仮に先行した北井深谷の3番手に清水がおさまった場合、深谷を交わして1着もあり得る。注目は窓場千加頼。負けなしの連勝で勝ち上がり初の特別競輪決勝戦進出。決勝戦は志願の前回り。果たしてどう立ち回るか。また、沖縄の伊藤も特別競輪決勝戦は初。気負いは無さそう。一発あるか。



こちら、いばらき大使の鈴木奈々氏。カミナリの2人もいばらき大使だったので何人いるのでしょうか……。