取手ウィナーズカップ:「準決勝」

~ついている男~


今日も自力自在に。まずは、こちらから。 



世間を騒がせている大谷翔平の通訳水原氏の違法賭博問題。ニュースの内容は最早周知されているので、ギャンブル依存は本当に怖いですね。私は車券を買うのは20代で諦めました。勝てないので。これは、どこかで足を洗うタイミングが重要だと思います。


さて、ウィナーズカップです。


●南関勢勝ち上がり

北井佑季、松谷秀幸、松井宏佑

深谷知広、新田康仁、鈴木裕


南関勢の勝ち上がりは6名。神奈川3名、静岡い2名、千葉1名。順当なメンバーと思いますが、この中で競走得点が3桁満たない、

 


新田康仁が準決勝へラッキーな勝ち上がり。繰り上げなのでたあまり喜べないと謙虚に語った新田康仁。先日記事にも挙げたが、15年前なら特別競輪常連のトップレーサー。準決勝も北井ー松谷の後ろ。追走できればチャンスあり。ついている男、2回目の幸運を掴めるか。



それにしても失格落車による欠場がこれで5人目ですが、最終日負け戦が欠車だらけになってしまわないことを祈ろう。ところで嘉永はあれ、失格ですかね?あの押し合いで過去に失格にならなかった有力選手もいたような……。

 


皿屋を背負った藤井のレースが印象的でした。あの先行のかかり具合では後続は捲れないでしょう。また、松谷秀幸は連日前の選手が不発のなかコースを探して突っ込んで勝ち上がり。準決勝は北井マーク。全日本選抜の再来だ。



やや、他の準決勝に比べると小粒なメンバーの印象。松井ー深谷ー鈴木の南関勢ラインが一番長くあとはコマ切れ。私が注目してきた南潤と、九州の北津留は単騎での競走。犬伏は最近のレース内容だと未知数。買いにくいだろう。大本命は南関勢で上位独占だ。


北井ー松谷ー新田の南関勢はかなり強力な自力型に挑む。おそらくマイペースに先行すれば問題なさそうだが初日の脇本を見ると侮れない。またスピード競輪の代名詞のようなスピードを持つ伊藤も強い。松浦は番手でかつ出渋る佐々木が前なので果たして。何にしても、10レース以外かなり難関だ。


茨城県のお笑い芸人と言えば、昔はつぶやきシロー等でしたが今やカミナリの2人ですね。昔で言うUHFでは冠番組で自転車旅を行っています。明日は違う芸能人のゲストが登場いたします。