玉野競輪G3:瀬戸の王子杯争奪戦「2日目談話」


今日も自力自在に。さて、玉野記念競輪の話題ですが、まずはこちらから。

 


二次予選でとうとう500勝の大台に載せた平原康多は連日番手からの勝利。若い頃からめきめきと先行捲り主体に時には特別競輪の決勝戦で武田豊樹、神山雄一郎の大先輩を背負って漢気先行。その後はタイトル量産。若かりし頃の苦労は後々帰ってくるものだ。節目の500勝で駆けた、眞杉匠の姿は昔の自分を見ているようでしょう。

 


※先日の23歳で追い込み転向宣言した伊藤温希よ、まだ遅くはない。今一度せめて自在でいってみては?同中部地区浅井康太も嘆いているのでは。


では、玉野記念競輪。


●以下南関勢勝ち上がり

青野将大、石塚孝幸、佐藤龍二

 



神奈川3名が準決勝へ。インタビューでは石塚が答えている。4角から追い込んで大体は届いても3着だが、2着まで届いた。やはり調子は良さそう。そして珍しく3名同じ番組で3車連携が実現。しかしながら、眞杉ー平原ー岡田のグランプリ経験者の関東ラインがかなり強力。



そして、芸能人だと思うのですが初めてお目にかかりますハロー植田氏。

●ハロー植田
吉本興業所属のピン芸人。モノマネを基本的に行っているそう。やはり競輪場のお笑いライブはモノマネが多いですね。