高松競輪G3:玉藻杯争覇戦「最終日談話」


今日も自力自在に。高松記念競輪が決勝戦を終えました。その前にまずはこちらからどうぞ。



北井佑季は全日本選抜競輪での活躍後の初戦。注目された中マイペースに捲って1着。鈴木が直線追い込むもスピードが落ちずそのまま北井が快勝。強さは本物でした。


さて、高松記念競輪玉藻杯争覇戦、決勝戦が終了致しました。

 


優勝したのは浅井康太ですが記事は松浦悠士。完全優勝のかかった決勝戦でしたが直線あと一歩のところで浅井に交わされ2着。3着は井上昌己。神奈川の東龍之介は佐藤慎太郎との競りの最中後退したが立て直し踏み込んだが5着。

 


今年の6月40歳の浅井康太は改めて競輪は気持ちの強さと語りました。特別競輪でも決勝戦進出する程まだまだトップレーサーには変わりない。グランプリ2度制覇の浅井はまだまだ進化をし続けております。


次回、奈良記念競輪です。全日本選抜競輪決勝戦へ進出した松谷秀幸も出場予定です。