岐阜競輪：読売新聞社杯全日本選抜競輪「二次予選」

今日も自力自在に。本日は読売新聞社杯全日本選抜競輪の二次予選が行われます。

特選の郡司浩平は悪い部分が出てしまいましたね。リアルタイムで見てましたが内行った時に、嫌な予感はしておりました。案の定北日本勢に蓋をされみうごきがとれず。松浦も終始包まれて……。松谷の切り替え捲り追い込みはやむを得ないだろう。

●南関勢勝ち上がり

スタールビー賞：深谷知広、松谷秀幸

二次予選：松井宏佑、和田健太郎、岩本俊介、和田真久留、根田空史、郡司浩平、北井佑季

南関勢の勝ち上がりはこの通り。松谷秀幸は準決勝フリーパスのスタールビー賞へ勝ち上がれたのはかなり大きい。深谷とは同期。連携して準決勝へ調整だ。

和田健太郎も舌を巻く、北井佑季の仕上がり。敵でなくて良かったと言わしめた。そろそろ、「元Jリーガー」の肩書きを外したいところ。今年の目標、特別の決勝戦進出も夢ではない。

郡司浩平はその北井の番手から準決勝進出を目指す。嘉永、松浦、荒井等この番組中々厳しいメンバーですね。松浦は取鳥次第だろうが嘉永、荒井の九州勢は元気だ。誰が準決勝へ行くのか予想し難い。

スタールビー賞の出走表。誘導員は変わらず山口富生。注目の近畿の並びは稲川ー南ー東口ー村上の４車結束となった。新田祐大は単騎。山田は清水へ。南関勢は深谷ー松谷。準決勝へフリーパス故にどのラインも無理はしないだろう。

今年度で解散を発表しているＡＮＺＥＮ漫才の二人。岐阜競輪でお笑いライブを行います。