立川競輪グランプリ「競輪グランプリ」
今日も自力自在に。本日30日、立川競輪場では競輪グランプリ23の号砲が鳴り響きます。今年特別競輪を制覇した選手、および賞金ランキング上位の選手9名で行われます。
イベント出演者も豪華。なかやまきんに君来場致します。昔は長澤まさみ氏も競輪をPRしておりましたが……。
12年も前でしたか。オダギリジョー氏は今もウィンチケットでCMやっておりますが、長い縁ですね。
<競輪グランプリ2023>
個人的に、不気味なのは6番車の山口拳矢。父幸二氏と親子でグランプリレーサーを目指す。一発勝負のグランプリ故に可能性もある。また、近年は「4番車」の選手が優勝することも多いので、眞杉匠にも注目があつまる。しかしながら、私はやはり……。
深谷知広を推します。小田原競輪場で見せた奇襲カマシで立川のゴール線を先頭で駆け抜けます。
ところで、競馬の話題ですが、有馬記念2024を制覇した武豊氏は50歳を越えても衰えを知らない。それどころか、常に進化をし続けている。盟友、村上義弘氏とやはりどこか似ている気がする。今年の競輪グランプリにも、衰えを知らない中年オヤジが出走する。
ジジイ扱い、する筈もなく。来年48歳、以前も記事で話しましたが丁度20年前のグランプリに佐藤慎太郎は出場している。一対、どういう鍛練をしていればこうなるのだろうか。もちろん、優勝すれば最年長優勝。山口、眞杉、深谷以外で私が車券を買うならば間違いなく佐藤慎太郎の頭でしょう。
泣いても笑っても、本日がグランプリ。深谷知広に栄光あれ。