立川競輪グランプリ「初日」
今日も自力自在に。いよいよ、やって参りました。立川競輪グランプリ。まずは前座にして若手ナンバーワンを決めるヤンググランプリ。そして寺内大吉記念杯競輪の予選が行われます。
※ガールズ競輪は割愛
まずは、南関勢(神奈川)から北井佑季。今年は記念競輪初優勝等、充実の1年。来年特別競輪の決勝進出が目標であろう。そのために、ヤンググランプリを制覇だ。
こちらはモスバーガーと立川競輪グランプリの子ラボメニュー。コラボしていない時も店頭で販売されていそうなメニューだが、何か特別な仕様なのでしょうか。
<寺内大吉記念杯競輪>
忘れてはいけない、寺内大吉記念杯競輪。実はかなり豪華メンバーの初日特選競走。村上博幸、三谷竜生、井上昌己等かつてのグランプリレーサーが3名。タイトルホルダーの園田匠が6番車。南関勢からは落車明けの渡邉雄太。今年特別競輪決勝3回の南修二、九州の若武者嘉永など一昔前ならば記念決勝レベルの選手が出走。
ヤンググランプリでは迷わず北井佑季を大本命として推そう。しかしながら南関勢としては1人で競走も単騎での戦いとなる。単枠の太田、北井、犬伏のスタート争いが焦点。一発勝負のヤンググランプリは意外な選手が優勝することもある。今回、太田と犬伏の番手の山根や上野等、不気味さが漂う。
とうとう始まったグランプリシリーズ。30日が早くも楽しみである。