佐世保競輪G3:九十九島賞争奪戦「3日目談話」


今日も自力自在に。九十九島賞争奪戦、本日決勝戦を行いましてフィナーレとなります。南関勢はほぼ、全滅で何とか残ったのは単騎の鈴木裕のみ。捲り追い込みで掴んだ決勝戦進出となった。一方……。


●南関勢決勝戦進出選手

鈴木裕


北井、佐々木は4角回った辺りの雰囲気は2着、3着あたりまで食い込めると思いきや、直線失速し飲み込まれて


佐世保記念競輪の特設サイトにでかでかと宣伝されておりまして、クリックしてみたのですが……。73ちゃんなる神社の巫女に扮したキャラクターが紹介されておりました。


井上昌己は冷静に直線追い込んで決勝戦へ。また長崎移籍で初の記念競輪参戦の荒井崇博も順当に決勝へ。荒井は薄氷を踏む思いで3着ギリギリ突破となった。結果的には5車結束の九州勢、果たして優勝は誰の手に。



3番手まわり。これが何を意味するかは車券購入する方はご存じであろう。つまり、2段駆けがあり得るということだろう。荒井ー井上の車券が飛ぶように売れそうである。