佐世保競輪G3:九十九島賞争奪戦「2日目談話」
今日も自力自在に。準決勝戦を行う佐世保記念競輪、九十九島賞争奪戦。
渡辺一成の踏み出しにやや離れた佐々木龍、見ていてヒヤリとしましたが、本人的にはそこまで焦りは無かった様子。
さて、開催も折り返し。盛り上がりはどんどん増しております。盛り上がっておりますが、それは九州地区だけかもしれない。
●10レース
東矢ー伊藤ー井上ー塚本ー阪本
●11レース
立部ー久島ー松岡
●12レース
松本ー荒井ー佐藤ー稲吉
この九州勢と並びである。5番手の阪本にチャンスはあるのでしょうか……。それにしてもこれで、出渋ったら東矢と立部は袋叩きに合いそうな……。
北井と佐々木が準決勝にしてようやく、神奈川ラインを作れたは良いが九州勢が5車連携で厚い壁をどう乗り越えるか。渡辺一成あたりはそれでも果敢に先行策を取ろうと前へ前へで、立ち向かいそうだが……。
※既に終了したイベントです。
既に終了したイベントではございますが、こういったグルメイベントが佐世保競輪は多いですね。「あの」ラッキーズバーがーなんて、言われているのでやはり佐世保バーガーは有名。
松岡貴久、今年は特別競輪に出られない受難の1年でした。タイトルホルダー候補でしたがいつの間にかもう39歳。再び輝けるのか。