小倉競輪祭「決勝」


今日も自力自在に。北九州市は小倉競輪場にて開催中の競輪祭は本日最終日、決勝戦を行います。寒くなって参りました。こう、寒くなると年末を感じそして、グランプリが迫ってきているのだと実感致します。グランプ出場権を得られる9名は一体誰でしょうか。



そして、平原康多、新田祐大、郡司浩平、守澤太志がSS班陥落とは。今年の初頭のquizの答え合わせが思いやられる結果となりそうだ。
 


最早、一体何の幸運を引き寄せたか分からない簗田一輝。三連単は84万円。本人の顔が浮かないのは郡司浩平がまずは眞杉をブロックし浮いたところを突き抜けたからであろう。とは言えあれはその瞬間の判断。中々難しいだろう。


お笑いライブイベントで、注目なのはレッツゴーよしまさ氏と古賀シュウ氏による物真似ライブだ。レッツゴーよしまさ氏は故志村けん氏の物真似で大ブレイク。古賀シュウ氏は細かくて伝わらない物真似で知名度を上げた。


脇本、深谷、松浦、眞杉はグランプリ確定。その上で、

①その4人が競輪祭を優勝すれば新山がSS班残留&グランプリ
②南、松井、太田、簗田が優勝するとその選手が出場し新山は脱落
③北津留の優勝の場合は誘導員早期追い抜き失格によるグランプリ出場権剥奪……を精査

つまり、深谷は決定しているのでここは松井を勝たせるべく逃げ1だ。連日の動きを見るに小倉競輪場の直線はイエローライン付近から伸びるので簗田一輝にも一発あり得る。ただ、何にしても落車によるアクシデントが無いこと。それが理想なのである。