小倉競輪祭「準決勝」


今日も自力自在に。小倉競輪祭は正念場の5日目準決勝戦へとステージを移します。そして、南関勢はと言えば、近況の特別競輪では目も当てられない程の低迷。そして今回も誰もいなくなった……訳でもなく、


●神奈川選手勝ち上がり

郡司浩平、松谷秀幸、北井佑季、松井宏佑

この4名。南関勢を加えるならば、深谷知広、梁田一輝、岩本俊介を合わせて7名の最大勢力で準決勝へと乗り込むことになった。ただ、まだ安心できない。全滅する可能性もあるわけで、決勝戦進出をまずは目指そう。


ただ、欲を言うならばライン3車もうひとつ欲しかったですね。神奈川ラインではなく、深谷、北井、松井がライン先頭。松谷は逆に3番手ではなく番手戦。しかし、どのレースも中々シビアですね。


長いですが成瀬心美氏のイベントが小倉競輪場で開催されます。残念ながらこの方を存じ上げないのでどんな芸能人なのか不明……。福岡、北九州市では有名な方なのでしょうか。
 


まあ、Twitter(X)にてかなり多くのコメントも溢れておりましたが平原康多は残念ながらSS班から陥落が決定。ただ、来年あたりまた復帰していそうですし、佐藤慎太郎みたいに中年の星がいるので腐らずに怪我のケアや練習をすればSSになれるとは思っております。

<準決勝>

松井ー郡司ー梁田の3車。対して古性は寺崎の番手。眞杉ー長島ー渡部の関東、北日本で久保田はまたも単騎。ここもかなり激戦のレース。南関勢としては、3車で決勝戦へと進んでもらいたい。古性が自力ならば、かなりの確率で古性の頭を予想したが、番手戦故に少々ぶれる。そして、最後に願うのは落車によるアクシデントが無いことです。