初夏にしてはちょっと暑い。
ほんの2ヶ月前、4月には季節外れの雪が降ったことが、今となっては懐かしい。
すこし北国、宮城県某所からお届けする猫と農業の当ブログ、今回は末っ子 「 いずみ 」 の変な寝姿から始まります。
足の裏が 「 ちんすこう 」みたいである。
↓前回の記事はこちら↓
さて先月末より始まった、仙台ベランダ菜園の続報というか、プランターでの栽培のやり方(私流)をご紹介。
今回はレタス。
まずはこちら、セルトレーで発芽したうち、よく育っているものからポットへそのまま移植する。写真はすでにスカスカなのだが。
より広い土に引っ越した苗は、すくすくと成長する。
これらを数回間引いてゆき、最終的によいものを残す。
私は最終2~3株にして、最後は間引かず根分けして植えている。
今回使ったのは丸型プランター。
植え付けるのはサニーレタス。経験上、玉レタスより丈夫である。
ここに土を盛り、前回同様ミニミニ畝を作る。
丈夫なサニーレタスに期待して、寄せ植えふうに3株!
植え付けたら、水の流れを確認。
水はけは問題なさそうである。
これを約1週間農園で育て、しっかり根付いたら仙台へ連れて行く。
この流れで、できるだけ多くの野菜をデビューさせてみたい。
ちなみに参考にしているのはこの本。
読めばわかると思うが、著者はタダモノではない。
なにせ、プランター(トロ箱)栽培でトウモロコシまで作るのだ。
いやはや。おったまげた。
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さあ、露地栽培のほうも忘れてはいけない。
大忙しの夏がくる。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
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