こんばんは!
 
ライフ&ファッションスタイリスト
大谷すこですキラキラ
 
今日もゆっくりDAYですが、
お出掛けしたので、その時のコーデを。
 
インナーの濃いグレーから
白へのグラデコーデに。
 
靴だけ色を音符
 

 
コートを脱ぐとこんな感じ。
 
カーデの丈が膝くらい欲しいとこだけど
 
気分で伸びたりしないからツライところ。
 

 
タイツは似合わないわ!と思って
 
ストッキングをはいたけど、
 
やっぱり寒すぎましたアセアセ
 
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そして、昨日の節分ですが....
 
 
地域性がある話だったのか!と
 
思ったので、
 
もうちょっと語ろうと思います節分
 
あくまで、私の出身地、
 
静岡県西部の話です。
(もしかしたらウチだけかも!)
 
 
夕食が終わって、
 
さぁ豆まきタイムとなったら、
 
家族は、各々ビニール袋を手に
 
座敷に集合します。
 
(袋はお菓子を入れる為に。
 
座敷はあらかじめ、こたつなどを
 
片づけておきます。)
 
全員の集合を確認したら、
 
家長が明かりを消すのを指示して
 
豆まきスタート。
 
この、明かりを消すのがマスト!
 
(子供会の行事で昼間まくとしても
 
雨戸を閉めたりしました。)
 
理由は正直不明です…
 
 
そして寒い中、必ず窓を開けて
 
外にむかっても豆をまいて、
 
次に、部屋の中にも豆をまいた後、
 
メインイベントのお菓子まきうずまきキャンディ
 
 
まいてる間じゅう、
 
ずっと明かりをつけないので、
 
ぶつかると危ないから
 
全員が正座しつつ、その場で
 
手だけを動かして
 
お菓子をかき集めます。
 
お菓子がバラバラ、頭や背中に
 
降ってくるんだけど、
 
楽しい時間です爆笑
 
 

姪による再現
 
お菓子がなくなったら終了チュー
 
 
明かりがついたら、部屋の隅などの
 
拾い逃しのお菓子を急いでとります。
 
 
今回調べてみたら、
 
暗くするのは、鬼を追い払うため、
 
という地方もあるみたいですが、
 
よく判らないアセアセ
 
 
また、私が小学生くらいの時までは
(約30年前ですな!)
 
新品の「み」に、きな粉をしいたところへ
 
当日ついたお餅を入れたものを
 
ひいおばあちゃんが必ず用意していました。
 
 
何故かこのお餅のきな粉には、
 
砂糖が入ってなかったんですよね…
 
 
 
「み」ってわかりますか?
 

 
コレです。
 
豆まきより、このお餅の方が
 
楽しみだったんですが、
 
今は、やらなくなってしまったなぁ…
 
 
このお餅の意味が、今となっては
 
わからないのが残念…
 
恵方巻より、このお餅をまた食べたいな。
 
来年は、父に言ってみようと思います!
 
 
ファッションとは関係無いはなしを
ながながすみませんでしたーチュー