無料で提供されたものに対して
対価を払わないと
結局上手く活用出来まへんで!


という記事を読みましてですね。

 
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勝手にリレー形式で
勝手にバトンを受け取りまして(笑)
 
 
それって
受ける側だけの問題?
提供側に問題は無いのか?
 
について語ってみます。
 
 
結論:
提供側が無料で提供しなきゃ
そもそも受ける側は
無料で受けられない!
だから提供側にこそ
問題がある!
 
以上!!!
 
 
、、、、、、、、、、、
これはいくら何でも暴論(笑)
なので、真面目に考察しますね。
 
 
 
 
 
(1)何故提供側は
無料で提供するの?
 
・モニターとして感想が欲しい
・知名度アップのため
・お金を頂くことに自信が無い
・何となく
 
等々、理由は人それぞれ。
 
ですが、
先程紹介したブログの記事によると
受ける側が何も対価を払わないと
結局美味しい思いは出来ないので、
 
受ける側に対価を払わせる状態を
作ることが提供側の責任になります。
 
つまり。
受ける側にどういうアクションを
起こして欲しいか
を明記しておくことが大前提。
 
言い方を変えれば、
ちゃんと受ける側の払える対価を
用意しておけば、
理由は何だっていい
わけです。
 
 
(2)対価って?
 
さて。
ここで言う対価って何でしょう。
上で上げたものについて、
考えてみましょう。
 
・モニターとして感想が欲しい
⇒これはもちろん、感想を書くことですよね。
 
・知名度アップのため
⇒これももちろん、シェアしてね!ってこと。
 
ここまではとても分かりやすいですよね。
問題は。
 
・お金を頂くことに自信が無い
・何となく
 
この2つ。
 
んん?そもそもこの理由で
出したらダメなんじゃね?
 
もしかするとそう思われた方も
いらっしゃるかもしれませんね。
 
ですが。
何の問題も
ありません。
 
 
提供側がちゃんと欲しい対価を
明記すればいいだけ。
 
・お金を頂くことに自信が無い
⇒感想を下さい!私に勇気を下さい!
⇒あなたが思う金額を振り込んで下さい!
⇒経験値を積ませて下さい!
 
・何となく
⇒とにかく面白がってちょんまげ!
⇒チャリンて募金してね!
⇒投げ銭大歓迎!
⇒シェアしてね!
⇒感想プリーズ!!
 
 
さて。
これだけちゃんと書いておけば、
後は受け手側の問題になります。
なので、企画を出す理由は
何だっていいです。
 
 
(3)無料企画の
そもそもの問題って?
 
先程、企画を出す理由は何だっていい。
そう書きました。
 
ただね。
無料ばかりやり続けるのは
いかがなものかなぁ。
と、私は思うんですね。
 
 
無料ではね。
人は変わらない
のですよ。
 
だってね。
一杯のかけそばは
ちゃんとお金を払って
食べているからこそ
感動があるわけですよ。
 
もしも無料で食べさせてあげてしまったら。
あの感動は無いわけです。
 
無料であるものに、
人は価値を感じません。
 
 
まぁ、それだけならいいんですけどね。
お金が
動かないと
経済が
回らない
んですよね。
 
 
この世で生きている以上、
お金が無きゃ人は生きてはいけません。
 
お客さんに良かれと思って
無料、もしくは格安で
サービスを提供した結果。
 
提供側がサービスを
提供出来なくなったら。
 
さて。
誰が困る
んですかね?
 
 
あなたの行きつけの美容院、
服屋さん、靴屋さん。
 
そこを考えて頂くと、
自ずと答えは出てくるはず。
 
 
なのですが。
本当の問題はここにはありません。
 
一番の問題、それについては。
長くなってきたので、
次回書きますね(。^ω^。)