ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
相手からの期待がつらたんな方へ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
うはは、
何とも頭の悪そうなタイトルだ（笑）
人から「凄い」とか
「あなただから出来るんでしょ」と言われて、
ついついそれに応えてしまう。
または、
自分はこんなにポンコツなのに、
何でそんな過度の期待をされるんだ！！
なんて悩んでいる方は
結構多いようで。
まぁ、実際私も
自分が思う自分と
周りが思う自分とのギャップで
押し潰されそうになった事があり過ぎるので、
とてもよく分かります。
で、今回は
そんな時の私の考え方をご紹介します。
「相手があなたに対してそう思っている。
ここに疑いの余地はない。
一方、あなたが
あなたに対して思っていることにも
疑いの余地はない」
結局。
「相手の視点」と
「自分の視点」を
ごちゃまぜにしているからややこしくなるし、
辛くなるんですよね。
「あーーー、
私そう見られてるんだなー」と理解する。
その上で
「私は私ってこういう人だと思ってるけどね」
と思うことも自由。
「相手がどう思うか、
どう行動するかは相手の自由。
自分がどう思うか、
どう行動するかは自分の自由」
なわけです。
だから、
無理に相手の期待にこたえる義務はない。
こたえたければこたえればいい。
けれど、無理にこたえる必要はない。
仕事の場合は
受けざるを得ない状況が多々発生します。
ですが、
「何でもかんでも受けてしてしまう人」って、
どうですか？
それでパンクしてしまって、
結局どれもこれも中途半端になってしまって、
「仕事が出来ないやつ」認定されている人、
周りにいませんか？
「相手の要望にこたえる」ことが
「良い人」ではありませんぜ、旦那（誰？）
＊メルマガより転載