過去の記事を整理していて、

出てきた1万字超えの投稿。
 
ブレインダンプとか、
「書き出す」ことが苦手な方は
こういうただただ書いてみるのも
オススメです(。^ω^。)
 
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 
※今回の投稿はまさかの
一万文字超えです(笑)
気が向いた時、お時間のある時にどうぞ。
 
 
【知的好奇心の塊であるわたし】
 
わたしは、知的好奇心の塊だ。
とにかく知りたい。
何故なら、
知ることで世界が広がるから。
 
だからこそ、わたしは本を読む。
最近はそこまでじゃないけど、
一番読んでいた時は一気に十冊読む日とかも
ザラにあった。
 
気になった作家さんの小説の全シリーズを
古本屋さんで全シリーズまとめて買ってきて
その日の内に読破したり、
 
足の裏が痛くなりながらも
半日以上入り浸って立ち読みをしたり。
 
だから、学校の勉強も、
わたしにとってはただただ自分の
知的好奇心を満たすものでしかなかった。
 
宿題?あんなもんは出来ないやつがやるもんだ。
答えが分かっているものに一体何の意味がある?
そんなことを思っていた。
 
だから普通にやりたくないものは
やらなかったし、
それで居残りさせられたところで
痛くも痒くもなかった。
 
内申?そんなもん、試験の成績が良ければ
いくらでも逆転出来てしまう。
そんな無駄なものに時間を使うなら、
本を読んだりゲームをやっている方が
遥かにいい。
 
正直、教えている側で自分より賢い人は
ほとんど居ないと思っていた。
 
ごめんやけど、わたしあなた達より普通に
いい学校行けるから。
 
そして、実際に行ったという自負はある。
一応、旧帝大?に受かった。
一浪するためにそこには行かなかったけど。
 
授業の内容は聞いているだけでほぼほぼ
理解出来た。
大抵、話を聞きながら資料集を見ていたり、別のページを開いていたりした。
 
新しい知識を得るのがとにかく楽しかったから、
答えが分かった瞬間飽きてしまっていた。
そして、それは今も変わらない。
 
わたしの知識は広く浅い。
あれもこれもと手を出してしまうから、
何か一つのことを突き詰めることは無理。
 
だから、正直特に履歴書に資格として
書けるものはほとんどない。
教員資格も取ろうと思えば取れたけど、
一つの授業で「可」がついた瞬間、
取るのをやめた。
あぁ、何ともったいない(笑)
 
 
そんな知的好奇心の塊のわたしは、
誰よりも人を見ている。
だからこそ、色々なことが見えてくる。
人が見えない部分が見えてくる。
 
文字の声が聞こえるし、数字の声も聞こえる
出版されている本でも意外と多い、誤字脱字。
それを何度も見つけたことがある。
当時、校閲という仕事を知っていたら、
そっちに進むことも考えただろう。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
知ることで満足する。
体験をすることでさらに知識が深まることがとても楽しい。
 
けれど、
一度知ってしまえば
途端に飽きてしまう。
だから、先が見えてしまうから
作業は大嫌いだ(笑)
 
そして、わたしが知ることの妨げに
なるものは許せない。
効率的ではないこと、
無駄なことをさせられるのは、
死ぬほど嫌いだ。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
面白くもなんともない話が大嫌いだ。
 
そんな当たり障りのない会話に、
一体何の意味がある?
 
そして、明らかに忙しい状況で
今じゃない話を言われたところで、
何の興味もないどころか
邪魔されたことに対する殺意しかない。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
仕事ができない人が大嫌い。
 
人としては嫌いじゃなくても、
仕事の相性が悪い人とは仕事はしたくない。
あなたが担当の仕事なら、
最後まで責任持ってやって下さい。
 
っていうか、
いい加減わたしがイライラしているポイントくらい分かるだろう。
 
それだけ自分の保身に必死に
なっているんだから。
それだけ周りの考え方に合わせようと
しているんだから。
 
正直、仕事をするなら
性格はめちゃめちゃ悪くても
1を聞いて10を知るタイプがいい。
 
何でわたしがあなたにそんな
無駄な時間を割く必要があるんだ?
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
常識だとか正解だとか正義だとかが大嫌い。
 
何故他人の考えを押し付けられなきゃいけない?
そんな無駄なことを何故しなければならない。
だって、
どれも常識だしどれも正解だし
どれも正義だ。
 
そして、
どれも非常識でどれも間違いで
どれも悪だ。
 
そんな誰かが使い古したような古びた考えはいらない。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
とにかく新しいものが好き。
 
どこに食べに行っても、
必ずその店でしか食べられないものを頼む。
 
ど定番もいいんだけど、
いつも違うものを頼む。
もちろん失敗も沢山ある。
でも、それもまた
失敗という知識を得た
ただそれだけなのだ。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
期間限定、新発売に
めちゃめちゃ弱い
絶対に手を出さずにはいられない。
なので、コンビニに行くとかなり
危険なことになる。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
人に会うのが大好き。
そう気づいたのは本当に最近のことだけれど。
結局、私が本を読むのが好きなのは他人の考えに触れることで世界が広がるのが楽しいから。
 
今は、その対象が実際に人と会うことに
シフトしている。
 
実際に会って意見を交わす、
空間を共有することで、
世界が一気に広がるのがとても楽しい。
 
最近は、会うことで予想もつかない場所へ
連れて行かれることばかり。
 
ただし、自分が本当に興味のないことだったら、絶対に行かないし、何を言われても梃子でも
動かない。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
自分の人生、生き方に興味津々。
これほど面白い観察対象は無い。
 
だからこそ、他人の悲しみ、
痛みに寄り添ってはあげられない。
一緒に泣いてはあげられない。
 
だから、
いっそのこと笑い飛ばして
相手が勝手に元気になってくれる
のが好きだ。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、天才が大好きだ。
何故なら、彼らはわたしに
わたしが知らない世界を見せてくれる。
 
とてもそこにはたどり着けないけれど、
それでいい。
ただ、そういう世界があることを知る。
それだけでいい。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、
とにかくノウハウコレクターだ。
自分を知る、ただそれだけのために
物凄く長い長い時間と、
膨大なお金を費やしてきた。
 
しかも、やり方を知ってしまったら途端に
興味の対象ではなくなってしまうので、
常に刺激を求め続けてしまった。
 
良い子は真似
しないでね。
 
 
知的好奇心の塊のわたしは、無茶振りに燃える。
突発的に舞い込んだ話は、
わたしに新しい経験をくれる。
だからこそ、招致もやることになったし、
あれこれコラボ企画も生まれている。
 
 
【知的好奇心の塊であるわたし】
 
正直、私は頭でっかちだ。
日常生活のことなんて、
何も出来ないし、興味もないから知識もない。
役に立たない知識ばかりの口だけ野郎と
言われても否定はできない。
 
 
そして、そんな自分が嫌すぎて嫌いすぎて
何とかしたくて、迷走した。
 
社会の何の役にも立たない
私なんて、
生きている意味がない
 
ずっとそう思っていきてきた。
 
 
そんな私は、人を愛するということを
正直知らない。
いや、本当は知っているのかもしれない。
けれど、知らない。
 
 
正直、昼ドラのようなドロドロの不倫とかを
見ると、凄いなぁ、と思ってしまう。
狂ってしまうくらいに人を愛することが
出来るって凄いなぁ、と。
きっと、一生私はそんな恋をすることは
無いんだろう。
 
一度やってみたい気はするけれど、無理だ。
自分自身以上に好きになる人は、
これまでもこれからもきっと現れない。
 
 
私は人のために泣けない。
災害の映像を見て涙する人が居る。
けれど、私にはそんな感情は沸かない。
 
 
可愛いものにキャーキャーと
喜べる人たちが凄いなぁ、と思う。
 
雑貨屋さんとかに行っても、
可愛さで惹かれることはほとんど無い。
だから、誰かと買い物に行っても、
一緒にはしゃいではあげられない。
 
 
私はお世辞は言わない。
そんな思いもしないことを言ったところで、
何の意味もない。
それよりも、相手を傷つけないように吐く
嘘のほうが遥かにいい。
 
 
私は無駄が大嫌い。
何故いい年漕いた大人が雁首揃えて
大した問題でもないことを
大問題のように大騒ぎするんだ?
 
正直、意味が分からない。
ただの時間の無駄じゃないか。
そんなものに、私の大切な時間を
割かれる意味が分からない。
 
 
無駄に賢い私は、人を無意識に見下している。
自分自身が物凄くポンコツだということは
知っている。
 
それにしたって、世の中バカが多すぎる。
正直、本気でそう思っているし、
そういう人たちの中ではもう
生きられないなぁ、と思う。
 
 
かつては、そんな自分を感情のない、
壊れた人間だと思っていた。
欠陥品だと思っていた。
あぁ、私は感情をどこかに置き去りに
してしまったんだなぁ、と。
 
 
普通に生きられない自分。
居場所のない自分。
クズ過ぎる自分。
 
もう、全てに絶望していた時期もあった。
あまりにも絶望過ぎて、
現状をどうこうしようなんていう
気すら起きなかった。
全てをとっくに諦めて、
この世から消えるという選択肢すら無かった。
 
 
こんなに苦しいのなら、
無駄に悩んでしまう頭脳なんていらない。
いっその事、バカで良かった。
バカが良かった。
そう本気で思っていた時期もある。
 
 
けれど、、、そんな私を助けてくれたのもまた、知的好奇心だった。
それまで自分がいた場所から一歩外へ
出てみたことで、世界が一気に変わった。
 
 
あぁ、、、
今まで自分が居た世界は、
何て狭かったんだろう。
そう驚くことばかりだ。
 
 
そして、この場所には、
私を否定する人はほとんど居ない。
 
もちろん居ないわけじゃないんだろうけど、
そもそもこの世界が広すぎてそんな人は
視界にすら入らない。
 
 
人が人をジャッジしない、
人が人に嫉妬しない、
人が人を傷つけない、
そんな関わり方があることを知った。
 
これまで自分が居心地が悪いと思っていたのは、自分が殻に閉じこもっていたのと同時に、
いる場所を間違えていた
だけだったんだなぁ、と。
 
 
そしていつしか、
周りは「天才」だらけになった。
そしてこれからも、
まだ見ぬ天才との出会いを楽しみに、
どんどん人に会っていくのだろう。
 
 
きっと、これからも私は
こんな知的好奇心の赴くままに
動いていくんだろう。
 
そして、何か大きなものに
動かされるのかもしれない。
 
 
知的好奇心の塊の私は、とても飽きっぽい。
一つのことをコツコツ継続することが出来ない。
かつては、そんな自分を物凄く責めた。
どうして出来ないのか、と。
 
 
でも、、、仕方ないじゃないか。
答えが分かる未来なんてつまらないんだよ。
ここにたどり着くまでに、
私は一体どれだけのものを費やしたのだろう。
そして、誰も教えてはくれなかった。
 
 
もちろん、知的好奇心の塊の私が
他人にどうこう言われたところで
響くとは到底思えないのだが(笑)
 
結局は、自分で気づくしかない。
 
 
だって、、、世の中に溢れている
「自己肯定感」だとか
「自己受容」だとか
「鈍感力」とか。
 
結局は他人が作った言葉じゃないか。
他人が作ったものに、
明確な定義を持ち合わせてはいない。
そんな不確かな言葉は、私には届かない。
 
 
【強みを活かすことと知的好奇心の矛盾】
 
知的好奇心の塊の私は、常に刺激を求めている。
そこが、「強みを活かすこと」
と思いっきりバッティングする。
 
強みは、息を吸うように当たり前に
出来てしまうこと。
つまり、何の刺激もない。
 
 
私が本業に対して飽きてしまっているのは、
まさにこれで。
正直、周りが何に対してそこまで
一生懸命になっているのかが分からない。
 
 
ちょっと見方を変えるだけで問題では
無くなってしまうことを、
何故わざわざ問題とする?
 
そして、その為に何故必要以上のことを
私がやらなければならないのだ?
 
新入社員の頃、エクセルもまともに
使えなかった。
罫線を赤に変えることすら出来なかったし、
勝手に数字の間にカンマが入る
なんてことも知らなかった。
 
正直、全く使えないレベル(笑)
 
けれど、今では誰よりも実践的な使い方は
出来るようになったという自負がある。
私がトラブルシューティングが得意なのは、
それだけの数々の失敗をしてきたからだ。
 
 
知的好奇心の塊の私は、
自分の知識が喜ばれるのが大好きだ。
 
正直、私が好きな人には
いくらでも知識を提供する。
これに関しては、例えお金が一円も
もらえなくてもやめることはないだろう。
 
 
ただし、既に知ってしまったことにばかり
触れるのは、私にとってはとてもストレスだ。
何も面白いことが無いから。
 
 
本当はここに強みがあるし、
強みが全く楽しくないものだと
知ってしまった今も、
つまらないことには変わりがない。
 
 
もちろん、強みを活かすことは大切なことだし、それを否定はしないし、
強みを使わないのはもったいないと思う。
 
だけど、それとは別に、
私は私が面白い、楽しいと思うこと
を追究していきたい。
 
 
知的好奇心の塊である私は、
食事をやめればいつか死んでしまうように、
知的好奇心を満たさなければ
いつか朽ち果ててしまうだろうから。
 
 
 
 
 
 
【私が飽き性である証拠】
 
ここまで、「知的好奇心の塊である私」
について延々と書いてきて。
ぶっちゃけ、飽きた(笑)
ここまでで、ほぼ5000字(笑)
 
 
もうさーーー、
誰かの借り物の言葉とか使うのやめようよー。
つまんなくね?
そんな言葉で何を分かるっていうの?
わかったつもりになってるだけじゃないか?
 
 
とりあえず、超絶マイペースの私は、
ペースを乱されるのが大嫌いだ。
 
状況見て声かけろ、と本気で思う。
何でそんなこともわかんねーんだよ、と。
 
 
じゃあ、そんな私が周りに気遣いが
できるのかというと、それはまた別問題(笑)
飲み会のときの取り分けとか無理ゲーだしな。
 
 
ただ、数秘4の私は何だかんだいっても
真面目ではある。
 
数秘をちゃんと知るまでは、
「真面目」とか言われても
「あぁ?!どこ見てんだ?!」
って思っていたけれど。
 
改めて自分のことを振り返ってみると、
確かに真面目だった(笑)
 
何だかんだ、ちゃんとしてる。
そして、ちゃんとしようとしている。
 
 
人から見ると、私は行動がめちゃめちゃ
早くていつも何かをしている人なのだそうな。
自分から見ると、全く動かない
物凄く動きが遅いやつだと思う。
 
 
客観的にデータを集めてみて、
検証してみた結果、
あぁ、、、た、、、
確かに、、、早い
、、、のね。。。
 
と思う程度で、実感としてはさほど無い。
 
 
軸がブレブレだと言われることもある。
確かにそうなんだろうと思う。
 
 
けれど、私がそう言われる本当の理由が
分かってしまった。
 
「軸がブレブレ」だと言われた時、
ついつい否定をしてしまっている自分に
気づいてしまった。
 
 
つまり、「軸がブレブレ」な自分を受け入れる
ことが出来ていなかった。
 
だからこそ、「軸がブレブレ」
だと言われてきたんだな、
とようやく気づいた。
 
 
「図星をつかれてそれに
ついつい反論したくなる」っていうのは、
自分の中にその事実を
受け入れることが
出来ていないんだ。
 
 
本当に受け入れることができていれば、
「軸がブレブレだね」と言われたところで、
 
うん、ブレブレもブレッブレ、ブレーメンの音楽隊も
真っ青なブレっぷりさぁ!!
と笑って受け流すことが出来る。
 
 
ちなみに、今ならにっこり笑って
受け入れることが出来ると思う。
それが腑に落ちたのは、
つい昨日のことだけれど。
 
 
だって、、、
単に「その人から見た自分の印象」
を言っているだけで、
そこには何の
ジャッジも批判も否定も
存在していないんだ。
 
なのに、何故それを無駄に否定して
分かってもらおうとする必要がある?
 
 
それを決めるのは自分ではない。
そう思うのは、その人の自由だ。
 
 
別に受け入れる必要はない。
けれど、否定をする必要もない。
 
 
きっと、軸なんて一生定まることはない。
定まらないさだまさしのまま、
ブレブレになりながら、
その中心に出来る軸が
少しずつ太くなっていくのだろう。
 
、、、定まらないさだまさしって
何だろう?(笑)
 
 
【悩むときはやりたい時】
 
先日、イベントを無事満席という結果で
終わらせることが出来て、
ホッとしたのもつかの間、
また第二弾をすることが決まってしまった。
 
それも、イベントとは全く関係ない、
別件で岡山に来る理由が
出来てしまったがために。
 
 
前を歩く背中からの物凄い圧に、
これはやらざるを得ない、、、
と思ったというのは、
半分本気で半分ウソ。 
 
私は、自分がやりたいと
思わないことは
誰に何と言われようと
絶対にやらない。
 
やりたくも無いことを何となくで
引き受けてしまうことが、
自分にも相手にも一番失礼だと
思っているから。
 
 
まぁ、別に嫌になったらやめたって
いいんだけどさ(笑)
「えっ、これ、、、第二弾やっちゃう流れ?」
って驚きしか無かったよね。
 
 
で、悩むふりをしながら、
答えはとっくに決まっていた。
「あーーー、そんな流れだったのか、今日は」と。
あまりの予定調和の無茶振りにちょっと待てよ、とは思ったけれど。
 
 
大体。
最近の流れが異様に早すぎる。
明らかに異常だ。
 
 
何で、そんな一瞬で物事が動く?
これが最初で最後かも?!
そう言っていたのは誰だ?(お前だよ)
 
 
色々な絡みで、第二弾は来年の3月に決まった。
きっとその頃には、私には物凄い変化が
起きているだろう。
 
住む場所もきっと変わっているし、
立場も大きく変わっている。
もしかしたら、自分だけのことでは
なくなっているのかもしれない。
 
 
ひょっとしたら、それが理由で
主催をおりることになるのかもしれない。
まぁ、きっと気合と根性で
何とかしてしまいそうな気は
しているのだけれど。
 
 
私は何でも出来ると思っている。
こうだと思ったことは実現すると思っている。
実際、私が動く時には大抵雨は止む。
 
 
一方で、私にはどうせ何も出来ない
とも思っている。
自分に何が出来るのかが全く分からない。
他人のことは物凄く見えるのに、
自分のことは全く見えない。
 
 
だって、こんなに作業が大嫌いで面倒くさがりの私が、事務管理なんてしようと思っていたとか。普通に頭がおかしい(笑)
 
 
技術的に出来ることと、
性格的に出来ることは
全く違うのだということを思い知った、
2018年の春。
 
 
【私が鑑定をやっている理由】
 
私が何故、鑑定をやっているのか。
それは、
自分のことは自分が
一番見えない」から。
 
 
これまでに数々のクズから、
数々の素晴らしい方に出会ってきて
人を見る目は確かな私の視点を
借りに来て欲しい。
ただ、純粋にそう思っている。
 
 
知的好奇心を満たすってめっちゃ楽しいよ。
だから、みんなもっともっと
自分のことを知ったら
めっちゃめちゃ楽しいよ!!
そんなことを伝えるために、
私は鑑定をやっている。
 
 
だから、私は時に吠える。
私が吠える時は、理由は2つ。
 
 
一つは、
鑑定を免罪符に
言い逃れをしようとした時」、
 
一つは、
その人の可能性を
狭めるような鑑定を
見かけた時」。
 
 
とりあえずさ。
自分が悪いことしたら、
とりあえず謝ろうぜ。
 
鑑定は何の理由にもならないよ。
それを、鑑定を免罪符にするなんて、
マジで一度生まれ変わってこいって思う。
 
 
そして、人の器はそんなに小さくない。
だからこそ、鑑定ごときで
自分の生きる道を狭めてほしくはない。
 
なので、決めつけた鑑定をする人は嫌いだし、
信用しない。
自分の性質を知ることで、
指標として使ってくれればそれでいい。
 
そして単に、誕生日のカツアゲが
大好きなだけともいう(笑)
 
 
のべ235人とか見てくると、
大抵のことが見えてくるよ。
興味がある方は、数秘も組み合わせた
「ぱぴぷぺポンコツセッション」へどうぞ。
 
 
自分が生きやすい場所が分からなかった時、
受け入れてもらえないことが
辛くて辛くてたまらなかった。
 
基本一匹狼だったけれど、
それでも場には溶け込みたかった。
 
 
あーーー、私、寂しかったんだな。
ただ単にいる場所を間違えていただけ
だったのに、
受け入れてもらえない!!
って拗ねてた。
 
 
どうせどこにも理解者なんて居ないって、
ずっと思ってきた。
だけどさ。
 
自分自身が一番の理解者にならなくて
どーするよ。
 
 
知的好奇心は、自分自身には向かないのか?
コレほど面白い研究対象は居ないぞ。
 
 
向かないわけがないんだ。
なのに、見ないふりをしていた。
だって、現状を見てしまったら、
状況を受け入れなければいけなくなるから。
 
 
しばらくの間、モノクロの世界で生きていた。
自分自身に何が起こっても、
映画の世界の出来事だと思っていた。
終わらない映画。
 
行き着く先には光など訪れない、
ハッピーエンドになりえない映画。
 
 
それが、今はどうだ。
楽しすぎることが起こりすぎて、
色が溢れまくっている。
何だこのカラフルな世界は。
面白すぎるじゃないか。
 
 
出会う人出会う人面白い人ばかりで、
一体この面白い人たちは
今までどこに居たんだろうか、と思う。
単に自分の住んでいる世界が
狭すぎるだけだっただけなんだけれども。
 
 
そして、そういう人たちは数秘鑑定をしても、
数字の通りに生きている。
つまり、自然体で生きている。
 
 
自然体で生きることは、楽なようで実は退屈で。
そして、その自然体が自分の理想と
離れていればいるほど否定をしたくなる。
 
 
何かの分野で突き抜けて一番になりたかった。
けれど、なれなかった自分。
 
 
まぁ、本当は一番になろうと思えば
なれるんだけれどもね。
その為には物凄い努力をしなければならない。
正直、そこまで何か一つに
どっぷり浸かる自信が無いし、
面白くない気がする。
 
 
っていうか、知ってるかい?
何かで突き抜けたいって人は言うけれど。
あなたはあなたという存在において、
唯一無二の突き抜けた存在だってことを。
 
 
そんなことを伝えたくて、
私は鑑定をやっている。
セッションをやっている。
 
 
【ここまでのカオスっぷりを振り返って】
 
さて、ここまで八千文字強。
一体こんなクソ長い文章誰が読むんだよ?!
と思いながらも、タイピングの手は止まらない。
 
 
これは恐らく、先日見てもらった「主成分」のせいなのかもしれない。
 
 
「インプット&アウトプットで、
自分カラーの世界をつくってこう!
作り逃げOK!作り散らかすのOK!
相手の世界のとっかかり係。
友情!熱さ!仲間。
最高のCPUで最高速度の情報処理で、
高速分析・組み立て、
この叡智で仲間を救え!ひとりも死なせるな! 
すべては、仲間のために。」
 
 
というのが、私の主成分。
何ともとっちらかった、暑苦しい主成分(笑)
 
 
だから今、作り逃げをしようとしている。
一万文字に向けて、物凄い勢いでタイピングをしている。
正直、本業でもこんなに打たない(笑)
 
 
流石にこれ、最後まで読まないでしょ。
そう思っているからこそ、
めちゃめちゃ好き勝手書いている。
治っていた腱鞘炎が再発しそうだ(笑)
 
 
注目を浴びるの大好き一人っ子。
だけど一定の距離を誰とも取りたい太陽水瓶座。
仲間を思いっきり大切にしたい月蟹座。
悪ふざけしながら落とし穴にはまった体験を人に伝えるのが私にとっての安定だという何ともカオスな生き方をしている私。
 
 
ほんと、何なんだろうね。
何か無茶振りでぶっ飛んだ内容を書けって言われたからこんな脈絡のない文章になっている。
 
 
っていうかこれ、無茶振りした本人読むのか?
途中で飽きたとか言わんだろうな(笑)
まぁ、別にいいけど。
 
 
私は私の世界を守り続ける。
私の周りの大切な人を傷付ける人は、
絶対に許さない。
 
そして、私の信念に明らかに合わない人、
お金を頂く立場であるにも関わらず
人のサービスに文句をつける人、
お友達価格とか謎の価格を持ち出してくる人。
 
いや、提供する側が安くするよ、ならいいんだ。
される側が安くしてよ、とか。
 
 
それまでに支払ってきた代償と、
費やしてきたものを知った上で
そんなことを言っているのか? 
 
以前、自分は独学で誰かからお金を払って
学んだわけじゃないと言った人を
思いっきりぶった切ったことがある。
 
 
いいか?お金はどうとでもなるんだ。
だけど、時間は。
時間だけは、どんな大富豪でも
石油王でも買えないんだよ。
巻き戻すことが出来ないんだよ。
それだけの時間をかけてきたことに
誇りを持て、と。
 
 
さて。
ここまで書いてきた文章をお読みいただいた方はお分かりの通り、私はかなり闇が深い。
普通に殺意は湧くし、決して良い人ではない。
怒りの沸点も、実はかなり低い。
だからこそ、私は私の正義の名のもとに、正々堂々と世の中をぶった斬る。
 
 
私は冷淡で、熱血。
私は臆病で、豪胆。
私は繊細で、大雑把。
 
 
自分が思う道に進んでいるように見える自分も、実は物凄くためらっていつまで経っても動けない自分も。
全て自分。
 
 
才能がありすぎてそれを持て余す自分も、才能あふれる自分が大好きすぎる自分も、
人見知りな自分も、そう感じさせない自分も、
一歩を踏み出すのに物凄く躊躇する自分も、勢いで一気に飛び越えてしまう自分も、
全て自分。
 
 
そして。
私はやっぱり、音楽が好きだ。
歌が好きだ。いい音を浴びるのが好きだ。
音楽に関わる人が好きだ。
自分で奏でるのが好きだ。
 
 
じゃあ、もっとギター頑張れって?
あ、、、あぁ、、、はい。
やる気はあるのよ、やる気は。
 
 
正直、今。
執着ってホントなくて。
例えば、今の状況の全てを一瞬で
失ったとしても。
それはそれで別に構わない。
また一から始めればいいだけだ。
 
 
そして。
こうやってうだうだあーでもない
こーでもないって悩んだり、
笑ったり出来るのは。
生きているから。
 
 
「何やったって死なないよ、
だってここ日本だもん。
 だけど、何もしなくても死んじゃうよ。
だって人間だもん」
これは変わらない、私の理念の一つ。
 
 
ずっと面白いことをやっていきたい。
知的好奇心を満たしまくっていきたい。
そして、めちゃめちゃ楽しいぜ!!
って笑って生きていきたい。
 
 
現状に目を向けると不満ばかりが
目についてしまう。
こうありたい、に目を向けると
解決策が見えてくる。
というか、そもそも問題が問題では無くなる。
 
 
理想なんてそんな大層なもんじゃない。
だけど、面白い方向に向かって突き進んでいく。
それが、私の私に対する、誓い。
 
 
さて。ここまでで一万文字強。
あーーー、久々にこれだけ打った!!
午前3時30分。
明日も朝から目一杯頭を働かせる
予定なんだけど(笑)
ほんと、何してんだろう、私。
 
 
そして、万が一これを最後まで
読んで下さった方がいらっしゃったら。
本当に、、、本当に、ありがとうございます!!
 
 
Presented by 知的好奇心の塊